風とロック NEWS

★チケット情報


＜箭内実行委員長のコメント＞
「ここより楽しいとこあったら教えてくれよ。」ある出場アーティストがそんなことを言いました。

怒髪天の増子さん曰く、「ミュージシャンと観客の距離が、世界で一番近いイベント。
いや食い込んでる（笑）」
風とロック芋煮会。

「次も絶対来るよ」「来年も呼んでね」
これだけレギュラー出場者が多いイベントは珍しい。

先日、渋谷のラジオの放送中に、自らの出場をフライング発表してしまった立川談春師匠は、
「私は、今年も風とロック芋煮会に出ますよ。これからもずっと、呼ばれなくなってもで続けますよ。」
と熱く語ってくれました。

お客さんは具。出場者は味噌。そして会場は大きな鍋。
年齢も性別も立場も思いも様々な人たちが、今年も美味しく煮込まれます。

猪苗代で、白河で、九月に会いましょう。

今年もまた、福島県の一年の中で、一番楽しい日になりますように。

実行委員長　箭内道彦
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追伸

YouTubeに「I love you & I need you ふくしま／勝手に熊本版」という動画があります。
アップロードされたのが2011年4月11日。熊本の美しい街を背景に、熊本のみなさんが思いを込めて唄ってくれたPV。
YouTubeの画面の下にはこう記されています。

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猪苗代湖ズの『I love you & I need you ふくしま』を聴いて、PVを観て、感動しまくりの某熊本県民が自らのブログで呼びかけ­ました。
「勝手に熊本版を作って福島の人たちを応援しよう！」
準備期間ほとんどゼロ。撮影日数実質２日。73人プラス1の熊本県民が共感し一緒に唄­ってくれました。そしてこの映像が完成しました。
映像自体は、オリジナル版をなぞっただけのものですが、熊本県民の熱い想いを詰め込み­ました。
福島から遠く離れた九州熊本の地に住む私たちの心は一つ！‥『I love you & I need you ふくしま』
※そして、全国のお調子者の皆さんが其々の地元版を作ってくれたらいいな‥なんて勝手­なこと言って本当にごめんなさい。
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たった十日で届いた熊本から福島への心のこもった応援。
「勝手に熊本版」で、あのとき僕らがどれだけ心強かったことか。
繋がっています。
今度は、僕たちが支える時。
風とロック芋煮会も、福島からできる支援を考えています。

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