当研究所では、4つの研究領域を持ち、それらの研究領域を横断する「雑誌の殿堂」を核とした活動を行っています。

次世代部門・・・雑誌のこれからの姿を検証し模索する、「未来雑誌研究所」の核となる研究分野です。
「注目のe-マガジン」、「雑誌未来予想図」などといった研究課題を取り上げていきます。
有識者の声もお届けします。

歴史部門・・・雑誌の歴史を検証します。雑誌のなりたちや、過去に辿ってきた道を知ることから、雑誌の行く末を占います。
「古誌歴史散歩」、「わたしと雑誌」などといった研究課題を取り上げていきます。

技術分析部門・・・ひとくちに「e-マガジン」といっても、いろいろなソフトウェアやソリューションが存在します。この部門では、ユーザの視点から各ソリューションのあり方を研究し、解説することを目指します。
「e-マガジン制作工場」、「応用システム概論」などで、実際に開発者の方の声もお届けしていく予定です。

ライツ部門・・・紙メディアが、オンラインメディアに移行するときに避けて通れないのが著作権問題。当部門では、DRM(デジタル・ライツ・マネジメント)などの技術を含めた「オンラインと著作権」について検証を重ねる予定です。

雑誌の殿堂・・・上記4部門にまたがって、当研究所が「これは!」と認めた雑誌(紙、オンラインなどのメディアを問わず)の功績を称え、殿堂として掲示・紹介します。

これらの活動を通して、雑誌の未来を明るくすることに貢献していきます。

組織図

未来雑誌研究所について
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