復刊してほしい雑誌ランキングを発表!
雑誌不況と言われる昨今。ファンを多く抱えながらも、残念ながら休刊や廃刊をする雑誌が増えています。
そこで、検索エンジン「NAVER」の協力のもと、「復刊してほしい雑誌ランキング」の投票を実施!(投票期間:2009年12月17日~2010年1月5日)1位を獲得した雑誌は?
■復刊してほしい雑誌ランキング
1位 「STUDIO VOICE」
1977年に創刊して以来、日本のカルチャー界を牽引してきた雑誌。2009年9月号で休刊となったものの、その人気は健在!
1位 「エスクァイア日本版」
大人のためのライフスタイルマガジンとして、幅広い層から支持のあったカルチャー誌。2009年5月号で休刊したものの、復刊を望む声は多い。
3位 「広告批評」
広告をはじめ、アートや映画など最新カルチャーを多角的に分析。佐藤可士和、箭内道彦など、一流クリエイターの特集も人気が高かったが、2009年4月号で休刊。
4位 「Olive」
80~90年代に一世を風靡した女性誌。映画、インテリア、絵本など文化記事に力を入れ、「オリーブ少女」なる言葉も誕生したが、2003年8月号に休刊。
5位 「TITLe」
こだわり色の強いワンテーママガジン。写真やインタビューページも充実しており、2008年4月に休刊するも、未だに人気が高い。
発売が待ち遠しくて、書店に駆け込んで買いに行った…。誰しも、思い出に残っている雑誌があるはず。あなたの復刊してほしい雑誌はランクインされていましたか?
2009年の雑誌付録No.1は!? ランキングの結果はこちら!