「good!アフタヌーン」奮闘記、ITmediaに掲載
「旧世代の漫画屋、最後の冒険」――雑誌不況下で創刊した「good!アフタヌーン」
マガボンには掲載してませんが、iチャネルでお世話になってます、講談社の「good!アフタヌーン」の興味深い記事を発見。
昨年の新創刊の際は、Webでの無料公開を唱い話題になりました。どうやらその理由は完売してしまったことにあるらしいですね。10万部刷って完売、さらに増刷もしたというのですから、昨今の創刊としては大ヒットだったのではないでしょうか。
昨年は「ヤングサンデー」の休刊がニュースになりましたが、メジャーなマンガ雑誌にも出版不況の影響が出はじめた中でのご担当者の奮闘が語られています(blogもあり。)
その「good!アフタヌーン」は本日、第2号が発売。高橋ツトム、石川雅之、藤島康介などなど、「アフタヌーン」にて名作を生んだ作家陣がそろいぶみ。「アフタヌーン」実は創刊20周年だそうですが、創刊時からの読者たる筆者、感慨しきりに思うところであります。