magabonは、会社が表参道にあるのですが…本日、ランチに出かけたら、なんと！世界で一番売れっ子といわれているスーパーモデルのアギネス・ディーンに偶然遭遇しました！

こんな偶然は二度とないと思い、写真を一緒に撮らせてくださいとお願いしたところ、快くOKしてくれました。それも175センチある彼女がわざわざ155センチの私に合わせてくれて…いい人だ。ありがとうございました。パチリ！（顔の大きさがあまりにも違うので隠しておきます：恥）

さて、大興奮して書いてしまいましたが、アギネスのことを皆さんご存知でしょうか？ 昨年彗星のごとく現われ、大手メゾンのコレクションに登場し、世界中の雑誌で表紙を飾るロンドンガール。今シーズンはバーバリーとアナスイの広告モデルも務めています。また、個性的なファッションとイギリス出身ということから、“第2のケイト・モス”との呼び声も高いモデルです。

今、店頭に並んでいる女性誌にもたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてください！

SPUR　2007年 10月号
2007/8/23・670円
（集英社）

流行通信 2007年 06月号2007/5/12・580円
（INFASパブリケーションズ）

わ～い！ 前々から狙っていた、3.1 フィリップ リム×タタミがコラボしたサンダルがついに手に入りました。

このサンダルは、今年の1～3月にかけて、ありとあらゆる女性誌に掲載されていました（写真参照）。「あ、また載ってる…問い合わせ殺到なんだろうな」と思いながらいくつかのセレクトショップに入荷電話のお願いをすると、案の定、50人くらい入荷電話の問い合わせがあるとのこと。アレは雑誌でしか拝めない幻のシューズなんだと半ば諦めかけていました。

すると1週間ほど前に某セレクトショップから明日入荷するとの連絡をもらいました。朝から並らばないと買えないんだろうと思いながらそれは断念して、ふらっと閉店間際にお店を覗いてみたら、まだ残っていたのです！

お店の人も整理券を用意していたそうですが、朝並んでいたのは5人くらいだったと言っていました。問い合わた皆さんは、入荷数が少ないと聞いて諦めたのでしょうか？ 謎は残りますが、おかげで私は無事に入手できてよかったです。

まだあるところには意外と残っているみたいなので、お探しの方は諦めずに！

ブックファースト渋谷店が移転のために閉店をして早半年。
　（S嬢にとっては雑誌のみならず、マナー本、旅行本、サラリーマンのためのサボリmapなど、
いろいろ買った思い出深い本屋さんです。）
閉店をしてから1ヶ月ぐらいは、そのことを知らないのであろうお客さんたちが、
驚き！入り口前で立ち尽くす・・・といった光景を、毎日のように目にしてました。

その後、解体のための足場や囲いが出来、中の様子がすっかり見えなくなってしまったのですが、
3月頃からその囲いも取り外され、ついには更地となったブックファースト跡地がお目見えしました。
ブックファーストが出来る前は、ガソリンスタンドだったらしいのですが、次は一体何ができるのでしょう？？
そして、11月にオープン予定というブックファースト西新宿店（仮称）に今からわくわく！なのであります。

3/31発売の「東京カレンダー」5月号増刊の【diaries】。特集テーマはロンドンなんですが、主に使われている英文フォントは由緒ただしい”johnston体”でございます。このフォントは、去る20世紀初頭、ロンドンの地下鉄などの交通表示のために、Edward Johnston （1872~1944）エドワード・ジョンストンがデザインした作品で、いまのゴシック体の元祖になるものです。さらにこの話題がすごいのは、このフォント、1980代に「New Johnston」としてリファインされており、デザインを担当したのは日本人の河野英一氏だってこと。河野氏のキャリアはここに始まり、ブリティッシュテレコムの電話帳のリファインなどの驚愕のお仕事を経て、現在、WindowsVISTAに標準搭載されている「メイリオ」フォントの創生につながっているというすごい話になっちゃうわけでございます。

08.4.7追記：
【diaries】は今回はあくまで特別増刊ですが、予告にあるとおり、来る7/1に正式に月刊誌として創刊になります。乞うご期待。

昨今のランニング人気に乗っかり、私も去年のお正月からランニングを始めています。最近は土日にしか走っていませんが…、なんとか1年以上続けられています。

そんな中、日経ヘルスで気になる記事を発見しました。「山道を走るトレイルランニングが女性ランナーに人気加速中！」という記事です。トレイルランニングは、起伏のある道を走るので、平坦な道を走るより、多くの筋肉が使われるそうです。また、自然の景色を楽しみながら走り、頂上にたどりつくと達成感が得られる点が魅力なんだそうです。

噂には聞いていたのですが…スゴイ写真ですね。私はまだ走るだけでいっぱいいっぱいなので、山道を走るなんて考えられませんが、一度経験としてイベントとかに参加してみようかなと思いました。いざやってみると、ハマっちゃったりして…。

日経 Health 2008年 04月号
3/1・580円
（日経BP社）

今、どのジャンルの女性誌も外国人のセレブ、セレブ、セレブ特集ですね。ちょっと前までは、日本人セレブが身に着けてるもの特集とかだったのに…。その傾向は女性誌だけかと思ったら、男性誌もなんですね。

「サファリ」は毎回、表紙も中身も外国人セレブ中心です。その中で、「セレブのようなシャツ使いでカジュアルを格上げ！」という特集が気になりました。ジョニー・デップ、アシュトン・カッチャー、コリン・ファレルといったセレブが、チェック、ミリタリー、デニムシャツの着こなしお手本として登場しています。

中でも、ホワイトシャツは、なんでも美女ウケ確実な爽やか男のマストアイテムで、“シャツ界の不動の4番バッター”といわれているそうです。“ほどピタ”サイズを選んで、こなれた感で着こなすと、気になる美女ともステキな関係になれるかも!? 詳細は同誌をご覧くださいね。

そんなセレブ満載の中で、「近藤真彦のＤＩＹスクール」をいう連載はいろんなことに挑戦していて、面白いです。がんばって～マッチ先輩！

Safari 4月号
2月23日・680円（日之出出版）

先週末、毎年恒例の「Hanako」の吉祥寺特集に付いていた「井の頭公園お花見BOOK」を片手に井の頭公園にお花見に行ってきました。しかし…フライング！咲いてはいるけど、チラホラという感じでした。

どうやら、今週末が見ごろのようですね。今日、会社の近くに咲いてある桜が見事に満開だったので、パチリと写真を撮ってきました。明日、リベンジだー！

Hanako
2008年3/13号
400円
（マガジンハウス）