舌の根も乾かぬうちに
本日2本目のLIVE鑑賞でございます。
お前常人より遊んでんじゃねーかよ!!!!!!!!!とのご指摘はしかと受け止めつつ。
THE BACK HORN「KYO-MEIツアー」~創造のパルス~ FINAL @ JCBホール
全国52公演という過酷なスケジュールのフィナーレを目撃してまいりました。
裏テーマといたしましては、LIVEパフォーマンスに、ゆべしスのテイストが混入してないかを探るためですが(笑)
僕、THE BACK HORNのLIVEを、もう何回観たか忘れるぐらいの回数は観たつもりですが、
『カッコよさ度』で言うと、今回、ぶっちぎりナンバーワンです。
これまで、僕が下手くそな日本語でTHE BACK HORNの魅力を伝えようとするときは、
エロさだったり、荒さだったり、攻撃性だったり、美しさだったり、
そういう言葉を重ねつつ、そんな要素をまとめるとどーだったのと聞かれて、「カッコよかったよ」と、
総合的に答えてたわけですけども。
今回は違いますね。
ズルムケのカッコよさ。『カッコイイ』、そのものでした。
第1ポイント:カッコイイ!みたいな。
結局表現下手くそじゃねーかと言われるのは承知の上なんですけども。
エロさや攻撃性や、そんな要素を飛び越えるように、あるいは包み込むように、
THE BACK HORNは、最初から最後までカッコよかったです。
これまでも、かなりの好きさであるとは思ってましたが、さらに好きになりました。
LIVE終わったあとの挨拶で、みんなやりきった笑顔でいたのが印象的でした。
「カッコ良かったすか?良かったーすげーうれしい」と山田くんも栄純もホッとした感じで喜んでくれたし。
松田くんは、「個人的には正直、疲れのピークでしたよー」とニコニコしてましたし。
岡峰くんは、「さいきん松田、単独で暗躍してますよね」と、ゆべしス暗躍説を唱えてました。
ありがとうございました。またLIVE行きます。
裏テーマであったTHE BACK HORNのゆべしス度チェックですが、特になかったですと、箭内さんに報告しときます。
(山本佳宏)