Pen 6月1日号 2008 No.222の第2特集は、『帽子』ですよ。
みなさ～ん、帽子被ってますか～？

えぇ、ワタクシ事ではございますが、主人の実家が帽子屋を営んでいることもあり、近頃は帽子を被る機会が増えました。
キャップ、ハット、ハンチング、ベレー帽・・・といろいろと被ってみた結果、私の丸い顔立ちにはキャスケッドというタイプが似合う（笑）ことが判明。
義父曰く、『帽子と眼鏡は、顔を飾るものだから、高くってもいいんだぞ！』だそうです。とは言え、1万円の靴は買えても、1万円の帽子はちょっと躊躇うよなぁ、と思う帽子初心者の私。スミマセン!!

でも、高い帽子って溜息が出るくらい素敵なものが多いんですよねぇ。特に、イタリア製の物は本当に素敵な物が多い♪
帽子を上手にファッションに取り入れている方って、目を引きますよね。
以前に、キャスケットを格好良く被った70代ぐらいのご婦人（全然、お婆ちゃんってカンジではない）を見かけ、勝手にファッションチェックしちゃったことがあります。薄い色入りの眼鏡に、スカーフ、ちょっぴりワイドなパンツスタイルで、とっても目立ってました。
あのご婦人ぐらいに、格好良く被れるようになりたい！が当面の目標です。
（S.K）

Pen 6月1日号 2008 No.222
5月15日・550円（阪急コミュニケーションズ）

仕事中はパソコンと雑誌をにらめっこ、家ではテレビと携帯とDSを愛する私にとって、なくてはならない存在がコンタクトレンズでございます。
視力はもちろん0.1未満。眼科にある視力計測器っていうのかな？Cマークがいっぱいかいてあるやつの、最上段さえ見えません。ぜ～んぶ○に見えますもん。

高校生の頃からコンタクトを使い始めて、早いもので10数年。
ソフトレンズ→2ウィーク使い捨てタイプ→1デイ使い捨てタイプとなり、今までの総額は恐ろしくて計算できません・・・。しかも最近は、左目の乱視がすすんだために、乱視用のコンタクトを使い始めました。
これで、月に1,000円アップです（涙）。視力のいい人が、本当に羨ましい。

こんなにコンタクトを使い続けている割に、コンタクトのことは全くといってもいいほど知らない私。
その話題が、monoマガジン5月16日号 No.583に詳しく書いてありました。
シリコーンハイドロゲルという素材を使うことで、使用感がもっとよくなるんだとか。
ヘビーユーザーには嬉しいお知らせですよね！とは言え、大事なのは装着時間を守ることと、定期健診を受けることだそうで。
はい、ごもっともです。何せ、目に直接装着するんですものね。

というわけで、これからも快適なコンタクトライフと、目を酷使する生活は一緒に続いていくのでした。
（S.K）

monoマガジン 5月16日号 No.583
5月2日・620円（ワールドフォトプレス）

ある日、「オレンジページ　5/17号」の「ロール＆チーズケーキ取り寄せ便」という記事で、社内が盛り上がりました。全部取り寄せしたくなるくらい、どれもこれも美味しそうで…。

そして、同誌に掲載されていませんでしたが、社内の女子が口々に美味しいというのが「堂島ロール」というロールケーキ。お恥ずかしながら、私はその存在を知らなかったのですが…翌日、早速噂の「堂島ロール」を買ってきてくれました。

見るとビックリ！そのロールケーキには渦巻きがなく、代わりに尋常じゃないクリームの量が!! シンプルな見た目だけど、感動する味です！ 皆が褒めるのが大いに理解できました。それにしてもこの味とボリュームで、お値段1本1,200円は安いですよね。

またこういう記事を見つけたら、皆で試食したいと思いまーす♪
（M.K）
　

オレンジページ 5/17号
5月1日・280円（オレンジページ）

料理番組は数あれど、私がついつい見てしまうのが『ＮＨＫ　きょうの料理』。
夜21：00～21：25という放送時間帯が、ちょうどよいのかもしれません。とは言え、普段は見るだけで作った気分になってしまい、胃袋より目の保養用としておりましたが、その日はどうしても気になるお料理が放送されていたんです。
それは、ケンタロウさんが教えてくれる筍料理。春にしか食べられない生の筍。『下ごしらえにはちょっと時間がかかりますが、手順自体はすっごく簡単なんですよ～』と、軽快なオシャベリと包丁さばきでささ～っと作っちゃうではないですか！

ケンタロウ節に乗せられて、作れそうな気になってきた新米主婦の私。翌日、さっそく筍を買って調理開始！
たしか、先の方を切り落として、皮に切り込みを入れて、ぬかと一緒に1時間くらい煮るだけだったよなぁ。それなら、簡単簡単！と思いきや、先の方ってどこまでが先なんだ？とか、切り込みってどのくらいの深さなんだっけ？と分からないことが続出・・・。
茹で上がった後に皮を剥くというのは出来たのですが、根元のブツブツが付いている部分は食べられるんだっけ？食べられないんだっけ？となり。結果、筍はとってもちぃちゃくなってしまいました（涙）。

後日、テキストを買ってちゃんと読み直すと、先の方というのは5ｃｍくらいのところだとか、切り込みは1ｃｍくらいなどなど、きっとケンタロウさんも教えてくれてたであろうことが、しっかりと書いてありました。あぁ、ちゃんと読んでから作ったら、もうちょっと大きな筍が食べられたのに。
（S.K）

NHK きょうの料理 2008年 04月号
2008/3/15・500円
（日本放送出版協会）

最近、巷でメンズ美容が盛り上がっているようです。「GQ JAPAN」によると、高級スパが続々とオープンしたり、大手ブランドのメンズラインが続々と発売されたり…そして、オタクならぬ“スキンケアの聖地”というのもあるそうで、それは新宿なんだそうですよ。

カップルが百貨店で一緒に買い物をする時に、彼氏のほうが高い化粧品を買われた日にゃ、彼女の立場がないですよね。
あと、彼女よりも彼氏のほうが眉毛が整ってたりするのも…。個人的には整いすぎている細眉より、多少ワイルドな太眉のほうが男性はセクシーだと思うのですがねぇ。

そういえば、今号の表紙＆特集のジョージ・クルーニーはセクシーですね。彼も高級スパに通ってたりするのでしょうかね？
（M.K）

GQ JAPAN　2008年06月号2008/4/24・580円（コンデナスト・ジャパン）

スゴイです！この春はパン特集の嵐です！

どの雑誌も、おいしいパンが買える全国のお店や、おいしいパンの作り方など独自に調査しています。今は、通販をしているパン屋さんが多く、“お取り寄せ”ができるので、便利ですよね。
でも数個だけ買うときは、送料のほうが高くついたりしますが…。どれもこれもおいしそうなのでまとめ買いで！

ただし、見ているとお腹がすいてくるので、空腹の時は要注意です！
（M.K）

BRUTUS 638号
4月15日・580円
（マガジンハウス）

dancyu 5月号
4月5日・860円
（プレジデント社）

OZマガジン no 430
3月10日・380円
（スターツ出版）

1986年に創刊、90年代のヴィンテージデニムやスニーカーブームを巻き起こし、ストリートファッション誌というジャンルを牽引してきた雑誌『Boon』。
2008年1月号からは版型やロゴを刷新しての大リニューアルを敢行し、「え？これがあのBoon？」とmagabon編集部でも話題になりましたが、2008年5月号をもって休刊となりました。
「GET」や「レア」なども『Boon』から生まれた言葉だったんですね。
ストリートカジュアルブーム全盛期に学生だったわたしも、女子ながらにして『Boon』はよく読んでいました。スニーカーのソールをばーんと見せるローアングルの表紙が印象的で大好きでした。残念無念です…。

そしてさみしいお知らせが、もうひとつ。
あの『LEON』『NIKITA』を手がけた岸田氏が昨年創刊した『zino』も4/24の6月号をもって休刊が決定。
ウェブマガジン@zinoとのクロスメディア展開にも注目していたのですが、創刊から1年での休刊とは驚きました。
創刊号の鶴瓶師匠のピカピカの表紙は鮮烈でしたよね…。

男性誌の激戦はまだまだ続くのでしょうか。
以上、かなしいお知らせでした。

Boon　2008年 5月号
2008/3/24・580円
（祥伝社）

zino　2008年 5月号
2008/3/24・780円
（KI&Company）