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EVENTによるエントリ

長澤まさみ、オルセン姉妹らが登場!「オープニングセレモニー」パーティレポート♪

H&M、FOREVER 21と、海外発の大型ファッションストアが席巻している昨今。そして2009年8月30日、アメリカ発のセレクトショップ「オープニングセレモニー」が日本上陸!オープン前からGINZAエル・ジャポンなどの雑誌でも大盛り上がりの同店が、オープン前日にレセプションパーティを開催。国内外のセレブも多数来場すると聞きつけて、直撃取材に行ってきました♪

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その前に、ブランドについてご説明を。「オープニングセレモニー」は、2002年にニューヨークのマンハッタンで第1号店をオープン。“ミニメガ・モール”をコンセプトに、デザイナー毎に売り場を構成しているのが特徴です。「オフィス」「近未来都市」など各フロアにテーマを設けており、年齢や性別の垣根を超えた独自性のある作りが話題に。従来のセレクトショップと一線を画した斬新なアイデアを取り入れて、人気ファッションストアとしての地位を確立しています。

ニューヨーク店、ロサンゼルス店に続く日本1号店は、アジアにおけるフラッグシップショップとしてオープン。地下1階~地上7階の8層となっており、営業面積は2,390平方メートルと、実にロサンゼルス店の2倍に相当する広さなんだとか!

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そんな記念すべき日本1号店のオープンを祝し、「オープニングセレモニー」米CEOのキャロリ・リムさん(写真左から2列目)、クリエイティブディレクターのウンベルト・リオンさん(写真左から6列目)による鏡割りでパーティはスタート。よく見ると、樽にはブランドロゴが書かれていますね~。

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パーティに真っ先に登場したのは、ファッション誌でも引っ張りだこの双子の女優・メアリー=ケイト・オルセン&アシュレー・オルセン姉妹。日本では米TVドラマ「フルハウス」の末っ子・ミシェル役でおなじみですね。シックなドレスにサングラス、そして何と言ってもウサギとネズミの耳を象ったお揃いのカチューシャがとってもキュート!

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清楚なガーリースタイルで登場したのは、女優の長澤まさみさん。赤のティアードミニスカートにレースのリボン、くるぶし丈のソックスが絶妙なバランスです。

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映画「マリー・アントワネット」等で知られる女優のキルスティン・ダンストさんは、リオンさんと登場。さらに、アーティストの相川七瀬さん、タレントのMEGUMIさん、モデルの梅宮アンナさんと、数多くのゲストがお祝いに。これだけの方々が訪れるというだけでも、「オープニングセレモニー」の注目度の高さが窺い知れます。

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そしてパーティ来場者には、老舗コスメブランド「キールズ」のスキンケアクリーム等が入ったバッグをプレゼント。入れ歯の形をしたクリップなんてものもあり、お土産にも遊び心が満載ですね。

渋谷の一等地に満を持してオープンした「オープニングセレモニー」。これからどんな旋風を巻き起こしてくれるのか楽しみです♪

(M.M)

オープニングセレモニー
【所在地】西武渋谷店モヴィーダ館(東京都渋谷区宇田川町21-1)
【定休日】不定休
【営業時間】日~水:午前10時~午後8時/木~土:午前10時~午後9時

▼WEB公式サイト
http://www.openingceremony.us/


2009/9/7 月曜日 [ EVENT, 編集部

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ラテン映画がアツい!

まだまだ暑い日が続きますが、あついあついラテン映画の話題です。
日本での映画祭といえば、東京国際映画祭が有名ですが、ラテンビート映画祭やキューバ映画祭などスペインやラテンアメリカ映画の映画祭も開催されます! カンヌ国際映画賞やアカデミー賞などで高評価を得た日本未公開の映画が数多く上映されます。ラテンならではの情熱的なストーリーもさることながら音楽もラテン映画の楽しみのひとつですよね。

POPYE9月号と、Hanako8/27号ではラテンビート映画祭への招待券をプレゼント中(各30名)です。(東京会場のみ)
POPYEからの応募ではスペインでメガヒット中の映画「セックスとパーティーと嘘」を、Hanakoではメキシコ版“風と共に去りぬ”とも言うべき壮大な歴史ロマン「命を燃やして」を鑑賞できます。

  

ラテンビート映画祭
東京(9/17~23 新宿バルト9にて)
大阪(9/23~27 梅田ブルク7にて)

また今年は、キューバ革命から50周年、日本とキューバは外交樹立(1929 年12 月29 日)80周年、革命直後にできたキューバ映画芸術産業庁(ICAIC)も50周年という記念の年。キューバ映画祭ではガルシア=マルケス作品を含め長編7作品が日本初上映されます。

これに先がけ、キューバ葉巻の最高級ブランドの公式ライセンスショップである西麻布のシガーカフェバー「COHIBA ATMOSPHERE TOKYO」では、キューバ・グラフィック・ポスター 展示即売会を開催。職人が使用する色ごとに1枚1枚、1色ごとに色を重ねて印刷するシルクスクリーンプリントの1点もののポスターはキューバ独特のフォルムや色使いで、見事としか言いようがありません。一見の価値あり! です。

キューバ・グラフィック・ポスター
キューバ・グラフィック・ポスター 展示即売会
8/18~9/24
COHIBA ATMOSPHERE TOKYO
港区西麻布1-14-1  03-5414-0025

キューバ映画祭 2009 
9/26~10/9 渋谷ユーロスペースにて


2009/8/20 木曜日 [ EVENT, magazine

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山田優も登場!GINGER×映画「お買いもの中毒な私!」ファッションショー♪

「大人になった“女の子”たち」をターゲットにしたファッション誌GINGER。2009年3月23日に創刊され、山田優さん、香里奈さんといった人気モデルが誌面を飾り、“自分スタイル”がテーマのファッションを提案しています。

そんなGINGERが、映画「お買いもの中毒な私!」とコラボ。5月21日にファッションショーと試写会を開催し、マガボン編集部も直撃取材してきました!

「お買いもの中毒な私!」は、ファッション誌のエディターを夢見るNY在住の女子、レベッカが主人公。ストレス解消法はお買い物という彼女が、人生の大逆転をかけて転職した先はお堅い経済誌。しかも、彼女がネット頼りに書いた記事は、消費者の気持ちを代弁していると編集長に大絶賛!というロマンティックコメディ。恋に仕事に、そしてオシャレにがんばるレベッカの姿に、同世代の女子なら思わず「分かる~!」と頷いてしまうはず。

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ファッションショーの会場は、東京・有楽町マリオンセンターモールの1F。実はココ、阪急百貨店と西武百貨店の間に挟まれている何の変哲もない通路。普段は何もないこのスペースに、でーんと大きなファッションショー会場が突如出現しているものですから、行き交う人はみんな物珍しそうに会場を眺めていました。

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ショーのスタイリングと、映画の専属“宣伝スタイリスト”を務めるのは、GINGERの看板モデル・山田優さん。6人のモデルとともに特設の大階段から山田さんが登場すると、「キレ~イ!」と会場全体から歓声が。「階段を使ってのショーは初めてだったので緊張しました。シンデレラになった気分」と山田さんもご満悦。

 

3 

レオパード柄のマキシ丈ドレス、赤いスキニーを合わせた総柄ワンピース、ピンクのベアトップワンピと、山田さんは3回の衣装チェンジ。ミニスカートからすらりとのびる美脚に、会場全体からため息が。間近でそのパーフェクトボディを見た私も、一瞬仕事を忘れてウットリしてしまったほど…(でも、写真はバッチリおさえました!)。

 

4 

 

ちなみに、山田さんはGINGER7月号で、「お買いもの中毒な私!」の衣装デザイナーであるパトリシア・フィールドさんとNYで対談。パトリシアさんは、本作の衣装の1/3を東京で購入したほどの親日家で、山田さんのために即興でコーディネートも行い、パープルのドレスパンツスーツなどを提案しています。

パトリシアさんと会った感想を聞くと、「気さくな方で、ファッション好きな気持ちが強く伝わってきました。スカーフを肩にかけたりとスタイリングに遊び心があって、とても刺激的でした」と大満足。さらに本誌では、“狩りの女神”とパトリシアさんが命名したコーディネートも披露しています。

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ショーの最後には、抽選で招待されたGINGER読者たちと一緒にパチリ。山田さんの美しさと華やかなファッションに、“お買い物”欲求が刺激されたファッションショーでした!

 

(M.M)

 

映画「お買いもの中毒な私!」は、2009年5月30日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー!


2009/5/28 木曜日 [ EVENT, magazine, 編集部

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シンポジウム「闘論! 週刊誌なくなってもいいのか?」

上智大学で昨晩開催。大盛況だった模様。
メンバーは下記。錚々たるもの。すごい内容ですよ。

・田原総一朗
・佐野眞一

『週刊朝日』編集長
『週刊現代』前編集長
『週刊アサヒ芸能』元編集長
『フラッシュ』編集長
『週刊文春』元編集長
『週刊ポスト』元編集長
『週刊プレイボーイ』編集長
『週刊金曜日』編集長
『週刊大衆』編集長
『週刊SPA!』編集長

twitterで知って、下記、津田さんの中継を読んでました。
http://twitter.com/tsuda

記事にもなってますけど、
まあ、見てみてくださいな。

5/22追記
具体的には下記の間でーす

http://twitter.com/tsuda/status/1804484033
http://twitter.com/tsuda/status/1809960161


2009/5/16 土曜日 [ EVENT, 編集部

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GWネタ:ENEOS”ラ・マシン”

雑誌に関係ないんですけどw 雑誌や新聞やTVに”事前情報を載せなかった” 珍しいイベントだったので、あえて書いてみます。

横浜開港150年記念「開国博Y150」
横浜で始まりましたが、このプレイベントで行われたのが、ENEOS”ラ・マシン” のパフォーマンスとパレード。概要はこちら参照。

巨大なクモが2匹、楽団引き連れて路上で公演しながら行列したのですが、
実際は、港湾や倉庫で用いる重機が練り歩く状態。
クモも、実際はクレーン車ののアームにセットされ、
空中や水上に浮かぶ仕掛けになっています。

が、映像の通り、そんな「仕掛け」はまったく気にならないんです。
むしろ、人間が「操縦」するザクとか、巨大悪者メカがそのまま実在し、動いている事実に感動してしまう。
横浜の街に出たところなどは、まさしくガンダムの市街戦シーンそのものでした。
さらに追従する楽団の生演奏は、ストリングス、ホーンセクションにハープまで加わった大編成のバンド。
機械仕掛けの祇園祭山鉾巡行、巨大なチンドン道中、とでも申しましょうか。
SF、ガンダム、特撮、お祭り、などのタグが気になる方、老若男女、ご家族でも楽しめます。

9月後半まではクモ1匹だけ、20分の短いプログラムですが、動く姿が見れるそうですよ。

最初に、事前情報を雑誌に掲載しなかった、と書きましたが、それはこの「巡行」が相当大変なものなので
人が集まり過ぎると大変なことになる、と予測されたためだったそうです。
結果60万人が集まったらしいのですが、
適度に広く分散したので、ゆっくり、近いところで堪能することができました。
ほとんど、ザクを下から見上げるアムロの気分でした。

おそらく殺到してしまったらパレードそのものが中止になったと思いますが
最近はblogやTVでも紹介が増えてますので、結果、面白いパブリシティになったと思います。

あと、蛇足ですが、「La MACHINE」は
正確には仏国ナント市の劇団「Royal de Luxe (ロワイヤル・ドュ・リュクス)」の一部門です。
彼らの表現力の豊かさは下記を見てみてください。

ではよいお休みを!
(K.S)


2009/4/30 木曜日 [ EVENT, 編集部

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JTB時刻表1000号:埼玉 鉄道博物館で展示やってます

JTB時刻表(JTBパブリッシング)が009年4月20日に発売された5月号で、通算1000号を数えたそうです。

はじまりは1925年(大正14年)。大戦中で紙資源が無かった時期も細々を発行し続けてこの快挙。
雑誌としてはいささか特殊かもしれませんが、この歴史にはmagabonとしてきちんと敬意を表したいです。

今や部数も大きく落ちてしまいましたが、時刻の数字を指で追いかけながら列車を乗り継いでゆくシミュレーションや、実際にローカル線を辿って目的地にゆっくり向かう旅行なんて、スローな楽しみでいいかもしれません。TVでも、ローカル線ぶらり旅とかバスを乗り継いでゆく旅、などの企画が増えていますよね。

そんな時刻表の歴史を一覧できる展示が埼玉の鉄道博物館で開催中です。

鉄道博物館

タレント・俳優の半田健人氏を迎えたイベントの模様は先週、ワイドショーでもよく流れされてましたね。

博物館所有の約7000点の資料から、約130点を展示。
各時代の表紙の変遷を見ることができます。

鉄道好きなご家族でしたら、3代で楽しめる展示。GWにぜひどうぞ。

鉄道博物館 第2回コレクション展「時刻表」

2009年4月22日(水)~2009年8月31日(月)
会場 2F スペシャルギャラリー1
料金 料金無料(入館料のみ)


2009/4/28 火曜日 [ EVENT, magazine, 編集部

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ひなの、スザンヌ登場!「sweet」10周年記念イベント♪

“大人カワイイ”をコンセプトに、30歳前後の女性たちのファッションを提案する雑誌「sweet」。梨花さん、浜崎あゆみさん、安室奈美恵さんといった人気モデルやアーティストたちが誌面を飾り、毎号豪華な付録がつくのでチェックしている人も多いのでは?先日ブログでも取り上げたように、60万部突破!ということで、ますます勢いがついているようです。

そんなsweetも今年で創刊10周年。それを記念して「宝島社『sweet』10周年記念イベント」が4月19日に行われ、マガボン編集部も取材に行ってきました!

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イベントのテーマは「大人の文化祭」。梨花さんプロデュースのジュエリー「Jupiter」の展示・販売をはじめ、カフェスペースあり、物販スペースありと、これぞまさに“文化祭”といった雰囲気。

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来場者にはドレスコードがあり、皆さん思い思いのコーディネートで参加していたようです。シックなお嬢様系がいたり、ちょっぴりギャル系の子がいたりと、色んな服装の子たちがゾロゾロ。sweet読者の幅の広さを感じさせますね。

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今回のイベント、何といっても一番の目玉は豪華ゲストによるステージショー。ステージは1部と2部に分かれ、1部では吉川ひなのさんとスザンヌさんが登場しました。2人がステージに現れると、叫び声にも似た「カワイイ~!!」という女子たちの黄色い声援が!吉川ひなのさんは白とピンクのベアトップドレス、スザンヌさんは薄いブルーの水玉ドレス。確かに、女から見てもとてもカワイイです!

さらに壇上には渡辺編集長も登場し、10周年記念のケーキカットを。会場の全員でカウントダウンをして、3人でケーキの入刀!たくさんの読者に囲まれて10周年を祝われたsweetは、本当に愛されている雑誌なんですね~。

実はケーキカットの前に、10周年を迎えたsweetについて、渡辺編集長からお話を伺うことができました。
「感慨深いですね。編集長に就任してから9年半、自分の20代後半から30代をsweetにつぎ込んできたので、無事にこの日を迎えられて良かったと思います。これからも、sweetの世界観がぶれないように心がけたいです」と、しみじみ喜びを噛み締める編集長。sweetが人気を集めるのは、付録やモデルに魅力があるのはもちろん、“大人カワイイ”女性たちを裏切らない世界観が作られているからなのかもしれませんね。

さてさて、お待ちかねの2部では、梨花さんとMEGUMIさんが登場!気になるイベントの内容は…と言いたいところですが、取材陣が入れたのは1部マデ。2部の様子はsweet6月号でバッチリ報告されるはずなので、乞うご期待♪

(M.M)



2009/4/23 木曜日 [ EVENT, magazine, 編集部

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