ラジオへの恋文 -その1-
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分からない人には永遠に分からなくていい、と思ってしまうことは、時々あります。
分からない人がたくさんいるから、分かってる人はお金を稼げる、という側面は、
確かにあるとも思います。
分からない程度に、何かを分かった風になってもらう、という制作を、
無意識に、あるいは意識的に、作業として目指したことも、そりゃもちろん何度もありました。
今週のラジオ風とロックは、JFN、ジャパンエフエムネットワークの営業マン3人を突然招き入れての、
座談会というか。
そのついでと言いますか、ここからは浅学な男が体感だけで戯言を書かせていただきますので、
専門的に知識をお持ちの方の「それは違います」というご指摘は、別途お願いしたいんですが(笑)
今、ちょうど時期的には地上波テレビを代表とする旧来メディア(の制作物)が
色々と批判の的になりがちなご時世ですが、
それはまさに、正しく『時期』に依拠するものだと思うんです。ですし、広告だって抱える問題は似たりよったりです。
広告のクリエイティブが、テレビに比べて特権的に高級であるなんてことは幻想にすぎないし。
もっといえば、映画もそうだしアートだってそうです。世に生まれ出るものに高級も低級もない。
もちろんテレビが高級だというつもりも、毛頭ない。
つーかもう、大学生は全員メーカーに就職してモノつくって欲しいとか無責任にすごく思います(笑)
企画だとかクリエイティブとか面白いことを考える(笑)とか、
みんながみんな、そんなド楽勝な職種ばっか目指した結果、こんな感じですわ我が国は。