卒業、解散。
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卒業のことを考えてます。
大学は地道に留年と休学を積み重ねて式どころじゃなかったので割愛しますけども、
高校の卒業式かー。ほとんど何も覚えてないな。感慨を伴ってないからかな。
やっとクソ学校から離れられるという安堵。ストレスが去った後に開いた穴に吹く虚しい風、みたいな。
僕が通っていた学校がクソであったことは定説なんですけども、
知人たちは、
「こんなクソな学校でも、ここに来たからこそ俺たちは出会えたわけで、この出会いには感謝」
的なリア充発言をしてて、僕はそうだね的な曖昧な笑顔を返しつつ、
「いや、別に他の高校に行ってても、これと同等なレベルの知人友人は多分出来てて、同じこと言ってるだろ」
これからもずっと、とか、俺たちはいつまでも、みたいな、
根拠のない未来の約束を、本気でしてるヤツもいれば社交辞令で言ってるヤツもいて、
バカな僕は、
「そんな未来の約束なんかできません」と、わりとマジメに思ってた。
時々は楽しかったけど、今日でお別れ。
永遠なんて、この世にはないから憧れるんでしょ。純愛と一緒。
卒業と言われても、卒業までの過程で何も成してない、何もしていない、何も目標がない。
区切りもクソもあったもんじゃない。
卒業でさえ、誰かから与えられたもの。
思考を止めて、淡々と受け入れ流されるだけ。そりゃ記憶に残ってるわけないですよね。