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映画によるエントリ

映画化(実写化)されてよかった漫画&小説ランキングを発表!

大ヒット映画&ドラマは、漫画や小説が原作であることが多い。

検索エンジン「NAVER」の協力のもと、「映画化(実写化)されてよかった漫画&小説ランキング」を実施!(投票期間:2010年2月9日~2010年2月28日)栄えある1位に輝いた作品は?

■映画化(実写化)されてよかった漫画&小説ランキング

1位 「クローズ」(著:高橋ヒロシ)
人気不良漫画が堂々の1位。2007年に映画化され、2009年には続編も製作。小栗旬、山田孝之といった俳優陣が出演し、女性からも支持を集めた。

2位 「のだめカンタービレ」(著:二ノ宮知子)
2006年にTVドラマ化された、クラシック音楽がテーマのコメディ漫画。主演の上野樹里と玉木宏が「役にぴったり!」と大評判で、2010年1月に映画化。4月に続編が公開予定。

3位 「JIN -仁-」(著:村上もとか)
幕末にタイムスリップした脳外科医が繰り広げる時代劇SF漫画。2009年にTVドラマ化され、最終話は瞬間最高視聴率29.8%を記録する大ヒットに。

4位 「花より男子」(著:神尾葉子)
庶民のヒロインと裕福な男子たちによる恋愛漫画。2005年に井上真央主演でTVドラマ化し、2008年に映画化も。台湾、韓国、中国でも実写化された。

5位 「チャーリーとチョコレート工場」(著:ロアルド・ダール)
小説で唯一のランクイン。2005年にティム・バートン監督&ジョニー・デップ主演で映画化し、全世界的なヒットを飛ばした。

映画版やドラマ版しか知らないという人も、原作を読めばその作品の新たな魅力に触れられるはず!

映画化(実写化)してほしい漫画&小説は? ランキングの結果はこちら!


2010/3/10 水曜日 [ 映画, magazine, 編集部

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映画化(実写化)してほしい漫画&小説ランキングを発表!

人気漫画や、大ヒットした小説が続々と映画化される昨今。でも、まだまだ映像化されていない漫画や小説も数多い。

そこで、検索エンジン「NAVER」の協力のもと、「映画化(実写化)してほしい漫画&小説ランキング」を実施!(投票期間:2010年2月9日~2010年2月28日)栄えある1位に輝いた作品は?

■映画化(実写化)してほしい漫画&小説ランキング

1位 「バガボンド」(著:井上雄彦)
吉川英治の「宮本武蔵」を大胆にアレンジした人気漫画。1コマ1コマが印象的な作品のため、実写化されたら監督が誰になるかも気になるところ。

2位 「SLAM DUNK」(著:井上雄彦)
1位に続き、井上雄彦の代表作がランクイン。主人公の桜木花道を筆頭に、流川楓、三井寿など、圧倒的な人気を誇るキャラクターの実写化はハードルが高そう!?

3位 「ONE PIECE」(著:尾田栄一郎)
週刊少年ジャンプに連載中で、男女ともに愛される冒険漫画は3位に登場。大海原を舞台に、豪華なキャスティングで実現してほしい!

4位 「聖☆おにいさん」(著:中村光)
ブッダとイエスが主人公という前代未聞のコメディ。個性的すぎる2人を誰がどう演じるのか。想像するだけですごい作品になりそう…。

5位 「赤ちゃんと僕」(著:羅川真里茂)
母を亡くした主人公が幼い弟の世話をしながら奮闘する姿を描くコメディ。10年以上前に連載終了しているが、根強いファンの支持を集めた。

上位を占めた作品は、いずれも国民的漫画ばかり。映画化されたら大ヒット間違いなし!?

映画化(実写化)されてよかった漫画&小説は? ランキングの結果はこちら!


映画, magazine, 編集部

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ジョニー・デップ登場!最新作「パブリック・エネミーズ」来日記者会見レポート♪

11月18日に米・ピープル誌にて<2009年の最もセクシーな男性>に選ばれ、その独特の演技で、高い評価と共に人気も博しているジョニー・デップ。
日本でも、GQ JAPAN1月号ローリングストーン日本版1月号で表紙を飾るなど、人気は万国共通。

そんな彼の最新主演映画「パブリック・エネミーズ」が、12月12日に全国公開される。
同作は、大胆不敵な犯罪行為と独自の美学を持ち、“社会の敵ナンバーワン”として指名手配された銀行強盗ジョン・デリンジャーの愛と野望の逃亡劇を描く実録犯罪ドラマ。
監督は「ヒート」「コラテラル」のマイケル・マン、共演にマリオン・コティヤール、クリスチャン・ベイルが名を連ねる。

この度、同作のプロモーションのために、ジョニーが約2年ぶりに緊急来日! 成田空港到着時には、深夜にも関わらず、約1000人のジョニーファンがお出迎え。
その大歓迎に、「迎えに来てもらって、ありがとう。また戻ってこられて、うれしいよ」と笑顔で応えた。

ジョニー・デップ

そして、今回は12月9日に都内某所で開催された記者会見をレポート!!

今、最も人気のあるハリウッドスターの登場に、ムービー80台、スチール210名、記者300名を含む590名がつめかけ、満員の会場の中で質疑応答が行われた。

ジョニー・デップ:「またお呼びいただきありがとうございます。来日するのは2年ぶりで、2年間は大変長く感じました。美しい東京にまた来ることができて、大変光栄です」

ジョニー・デップ

─出演の決め手は?
「ジョン・デリンジャーのキャラクターに大変惹かれました。彼は大変カリスマ性があり、意志が強く、妥協しない人です。また、彼はとても詩的なところも魅力的です。
子供時代の性格が私ととてもよく似ていて、ワイルドで反抗的なところなどに共感が持てました。
私は、彼は陰謀により暗殺されたと思っています。その部分にオマージュを捧げたかったのです。
また私には大恐慌時代を生きた祖父がいるのですが、私が幼い時に、大変可愛がってくれました。
その祖父にもオマージュを捧げようと思いました」

─ジョン・デリンジャーの役づくりについて
「彼と私は共通点が非常に多く、彼と私が生まれたところは非常に近いです。彼をリサーチすればするほど、私と似ているところが沢山あると知りました。
彼は犯罪を犯してしまったけれど、私も何か間違っていたらそうなっていたかもしれない。彼は長い間投獄され、出所すると大恐慌時代に入ったが、銀行にだけは沢山お金があった。
彼はその銀行からのみ強盗を働いたが、人を傷つけることは絶対にしなかった。
そういう部分は非常に尊敬できました」

─ 一番の見所は?
「この映画は事件などが実際に起きた場所で撮影をしました。ジョン・デリンジャーが投獄された刑務所も実際に彼が脱獄した刑務所で撮影したので、彼が脱獄した扉なども本物です。
また、劇場や森の中の襲撃シーンも、実際に起こったところで撮影しました。また、マリオン・コティヤールやクリスチャン・ベイルは大変素晴らしい役者でした」

─マイケル・マン監督の素晴らしいところは?
「彼は妥協がありません。本作でも実際にジョン・デリンジャーが過ごした場所を探し出し、実際の場所でロケを行いました。そして彼は常にオピニオンを持って撮影しています。何度もテイクすることを恐れないし、俳優はそれによって演技を高めることができます」

─撮影で苦労したところは?
「肉体的に大変だったのは森の中の襲撃シーンで、7000もの弾丸の撃ち合いがあり、ガラスなどが飛び散って顔に刺さったりしたのが大変でした。また、精神的な部分ではエモーショナルな部分を表現するのが難しかったです」

ジョニー・デップ

─劇中でジョン・デリンジャーは“社会の敵”ですが、<2009年の最もセクシーな男性>に選ばれ、敵も増えたことと思います。あなたにとって一番の敵は何ですか?
「特に敵はないけれど、あえて言うならば“自分の中にいる敵”ですね。妥協してしまう気持ちなどが自分の中の敵と言えます」

─最後にファンの皆さんに一言!
「メリークリスマス!映画を楽しんでください」

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2009/12/11 金曜日 [ 映画, EVENT

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