箭内道彦さんとの打ち合わせの場所は、期間限定にて営業中の「風とロックBAR」。
工事中の仮囲いの前に並ぶお祝いの花たちがなんとも不思議なムードを醸し出しています。
内装も前のままと言うことなのですが、黒を基調にした店内にソファの赤が映え、小さな上がり(ステージ)もあったりして、まさに風とロックワールド!
ここで夜な夜な楽しげな宴が繰り広げられるわけですね。壁にはゲストのみなさんのサイン(というか落書き)も…。
詳しいイベントの内容は、週刊 風とロック スタッフブログで最新情報をチェックしてくださいね!
GWはパルコ PART1 7Fの風とロックBARへ足をお運びください。
ところで、magabonでなぜ「風とロック」なのか?
ちょっと事情通(?)の方ならば、「お前んとこはタ○ボートなんちゃうんかい!?」なんて思っておられるかもしれません。
いや、そうなんですけれどもー。
だって…好きなんだもん。「月刊 風とロック」おもしろいんだもん。箭内さんのファンなんだもん。フリーマガジンも雑誌だもん。応援したいんだもんっ!
そんな極めて単純な理由で「風とロックのコンテンツを是非magabonに!」と編集長とともに箭内さんのところへ乗り込んだは昨年のこと。
「風とロックオリジナル畳だよ!コレ!」とロックンロール食堂の凝りに凝ったしつらえに密かに興奮したことを思い出します。
スタッフのみなさまには、れっきとしたオフィシャルサイトがあるにもかかわらず、いち早くニュースを流していただき、箭内さんにはラジオや雑誌でmagabonの宣伝までしていただき…もはやどちらが応援されているのかわからない状態です…。
ピンポンも鳴らさずに「こんにちわー」と土足で上がりこんでは、あれやこれや好き勝手におねだりする近所の図々しい奴と化しているmagabon(しかも気が利かない)に対し、箭内さんはいつも静かに、風のように軽やかに、話を聞いて下さるのです。壁のない方だなあといつも思います。
この場を借りて日ごろの感謝をお伝えしたい!
箭内さん&スタッフのみなさま。
いつもありがとうございます!これからもよろしくお願いします。
そして、「月刊 風とロック」がお手元に届かないみなさまには、「週刊 風とロック」のちょい読みで少しでも雰囲気が楽しんでいただければ、うれしいな、と思っています。
活動の幅がハンパなく広い箭内さんの最新動向はブログでどうぞ!
で、何の打ち合わせをしていたかは…
またいずれお話出来るかな~と思います!
(N.T)