講談社「モーニング・ツー」最新号をネット公開
とのこと。
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20090522_169829.html
1か月遅れ、かつ1カ月限定だそうですが。
以前、goodモーニングで、店頭で売り切れ続出だったのでweb公開したら好評だったということもありました。
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「モーニング・ツー」は、2008年10月22日から3カ月間にわたって、最新号の1号前を無料公開する施策を実施。同編集部によれば、最初の3日間で40万を超えるアクセスを記録し、大きな反響があったという。
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たまーにyahooのコミックにハマると数千円使って10冊くらい一気に読んでしまうので
これはアリかなーと思います。バックナンバーは有料にしても読むかもしれません。
あ、ちなみに、昨日アスキー総研の遠藤さんが話してましたが、
ebooksさんでは、iphoneとかケータイで配信してるマンガはPCの2倍以上のユーザがいて、
バカ売れだそうです。
マンガ雑誌の状況がキビシイと言われてます。
佐藤秀峰氏の事件は目新しいことでした。 一色登希彦氏のblogも真剣です。
竹熊健太郎氏によれば、既にweb公開を着々と準備されている巨匠マンガ家さんがいらっしゃるとのこと。
マンガ雑誌はちゃんとwebで生きていけるんじゃないでしょか。
(K.S)
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