聞いたところ
聞いたところによりますとですね。
来週は、ラジオにとっては2か月に1度の大事な日らしく。
テレビは毎日視聴率を出しているんですが、
ラジオは、これまでの聴取スタイルの性質上などを理由にしてですね、
2か月に1度だけしか、聴取率をとりません。
4月、6月、8月は、2週分。
10月、12月、2月は、1週分。
レーティングと呼ばれる期間に入ります。
僕はこの算出方法が大嫌いです。
聞いたところによりますとですね。
来週は、ラジオにとっては2か月に1度の大事な日らしく。
テレビは毎日視聴率を出しているんですが、
ラジオは、これまでの聴取スタイルの性質上などを理由にしてですね、
2か月に1度だけしか、聴取率をとりません。
4月、6月、8月は、2週分。
10月、12月、2月は、1週分。
レーティングと呼ばれる期間に入ります。
僕はこの算出方法が大嫌いです。
『未来』という言葉は甘い蜜で、カッコよく聞こえるし、何かキラキラ輝いて見えるし、
イイこと尽くめでチヤホヤされてますけど、僕はそもそも、『未来』について、そんなにいい印象は持ってません。
『未来』っていうのは漢語的に言うと「未だ来たらず」。まだ来ないと。言う意味ですよね。
未来は、永遠にやって来ないものです。未来は未来。未来が今になったり過去になったりは、しない。
未来の鍵を握る学校、とか言って3年やって来ましたけど、
未来の鍵なんて、そもそもどこにもないし、そんなものは幻想にすぎないと、
僕はずっと言い続けてずっと煙たがられてきましたが、考えが変わるわけでもなくここまで至りました。
過去の記憶にすがりついてぶら下がって生きている人は分かりやすく非難されがちですけど、
未来の夢だの希望だのを見て生きている人は、むしろ称賛されるというか、
素敵な人生ねとご婦人がたに微笑まれるというか。
過去にすがる。
未来にすがる。
僕は、この2つを、全く同じ意味だと思ってます。
6週間に及ぶスネオヘアーとの旅。
いかがでございましたでしょうか。
僕が初めてスネオさんにお会いしたのは、2004年10月。
今から4年前の、第一期ラジオ風とロックの収録でございました。
4年前ですから30歳ですか、僕は。
このブログも含めて、すっげー偉そうなヤツだと思って僕のことを大嫌いな人はたくさんいまして(笑)
ホントに偉そうかどうかは、他人にしか分かんないんで僕の判断は保留しますが、
僕が作家の仕事を始めたのは24歳の時ですから、まだ僕、芸歴10年もないんですよね。
たしか、来年の2月か3月かで10周年なはずなんです。覚えてないけど。
誰かオフ会でも開いてお祝いしてください。僕抜きで(笑)
ってことは、当時30とは言っても、まだ作家6年目、とか。ペーペーもいいとこ、みたいな。
そんな頃にお会いしたスネオさんと箭内さんがコラボした「ウンチの歌」は、
今でも鮮烈に記憶に残っておりますし、
箭内さんはこの4年間で、アタック25の最後の問題になるぐらい超有名になり、
スネオさんも、最近の悩みは髪の毛が薄くなってきたことだと語り、
そして僕は。この4年で変わったのかな。変わってないようで変わってる。
収入も変わった。住んでるところも変わった。当時付き合ってた彼女は、今はいない。
そして僕自身は。
ピッピロピッピロピレーピパー ピッピロピッピロポペーポピー
ハーメルンの笛吹き男が通過していったということは、お時間ですね。
月刊風とロック11月号、ご当選者の発表です!!!!!!!!!!!!!
今回は、
『8年後に世界が終わることを知ったら8年間どうやって過ごすか』
をお書き頂くようにお願い申しあげまして。難しいお題ですねー。
完全に脳が停止したかたもたくさんいらっしゃって、申し訳ございません。わざとです。
それでは、当選者!!!!!!!!!!!!