熊本はバス王国ーーーーー!!!!
と叫んでみたよ。大きな声でりんりんとー。
木曜から今日まで、仕事で熊本出張でした。
熊本市街を歩いたりしたのは初めてで、意外と繁栄してるなーという以外に、
特にテンション上がる事態も起こらず、タクシーの運転手がどいつもこいつも全然道を知らない、
という事態にイライラしたぐらいのもんだったんですけど、
テンション上がりました。
熊本はバスがすごいっす。
道を走るバスの量がハンパないです。
5台6台つながってものすごい勢いで次々と走り抜けていきます。
またバスきたーーーーーーー!!!!!右折グイーーーーーーン!!!!
とか思って子供のごとくテンション上がりっぱなしでございました。
熊本はバスの国。またはバスパラダイス。
感想は以上です。カラシレンコンは僕には無理でした。
そんな私事はどーでも良くて、本日、このあと深夜0時30分より、
いつものとおり、ラジオ風とロック。
本日は、この前の高須光聖さんの回の続きです。
お楽しみください。
高須さんに出会うべき道を歩いているから、僕は出会ったんだろうか。
コレは出会いと言うべきなのか。
ゲストとしてお会いするとかじゃなく、もっと別の形で、作家と作家として出会わなきゃ、
意味がないんじゃないのか。
個人的には、収録中にそんなことをボンヤリと考えてました。
憧れなのか、と聞かれたら、NOです。
僕には憧れの人がいません。ミーハーでこの業界に入ったわけではないので。
他にやることなくてしょーがなく始めたような仕事なので。
まっすぐな憧れではないです。
ただし、10代の僕の一部を確実に構成しているのが、高須さんであることは、事実です。
高須さんであるというか、高須さんが世に送り出したもの。
高須さんにとって、僕がどう思っていようと全く興味がないと思いますが、
僕も高須さんにどう思われたかについては、そんなに興味がありません。
もう1度、別の形で出会うべき道を明日も歩くならば、また出会うでしょう。
そんな感じ。
リアルタイマーズとか言って、ガキが何を偉そうにしゃべってるのかと、
もう1人の僕が耳元でため息をついてますけど、
でも、やっぱし、明日どうなるかには、あんまり興味がありません。
そして、同じスピリットを持って歩いているなら、その道が同じであるなら、
僕たちは出会うべくして出会います。
出会わなかった人は、あなたと出会う必要がなかった人です。
そんな。
塩トマトって美味しいですね。熊本の。
(山本佳宏)