早く書け。
忘れ去っているわけでもなくて、ずーっと小脳の縁にぶら下がっておりますが、
何と僕はあんだけ言っておいて月刊風とロック6月号連載の続きを書いてないんですよねー。
どビックリ。驚きすぎて謝罪するのも忘れておりました。
全国に5人ほどいらっしゃるというウワサの読者のみなさま、大変申し訳ありません。
間もなく。つーか、今さら感も漂いますんで、ここはひとつ、我を曲げて、
近日中に全文掲載しますね。駄文ですが自分としては頑張って書いてますので、
UPされた場合はお読み流しくださいませ。
箭内さん久田さんを始めとして、月刊風とロック編集部のみなさまには、
創刊以来、社会規範を逸脱するほどのご迷惑をおかけし続け甘え続けてここまで参りました。
小説も書きたくなったからページをくれと無法な要求をしたあげく、
あっという間に勝手に休載してしまうという、どビックリな有様でございまして、
オチも決まってるんだけどなー…本当に申し訳ございません。
箭内さんは時折、僕のことをダメ人間の代表のようにおっしゃいますが、
完全にその通りです。社会が僕を表向きだけでも受容しているのが不思議です。
とか、しょーもない『俺って変わってるでしょ』アピールが2008年、誰の興味も喚起しないことも知りながら、
誰もが思わずやってしまうんですよねー…SA-GAです。
引き続き頑張ります。
さて。
Tシャツ投票も一旦区切りをつけ、ラジオ風とロックは、ギャングスター・プランナー道を
邁進してまいりたいと思っております。
風とロックは、勝手にCMを作ります。
もはや、CMプランニングは、一部の代理店やクリエイティブエージェンシーの特権業務ではありません。
誰だって、好きなものを好きだと、世の中に発信していいんです。
発信しちゃいけないなんてことが、あっちゃいけないんです。
その代わり、僕たちの『好き』は、誰よりも強いものじゃなきゃいけない。
誰よりも大きな叫びでなくちゃいけない。
大手広告代理店を腐しながら、やってることは電通の劣化コピー。ネタハガキ職人の広告版。
それじゃ、何の意味もない。
彼らが悪で、僕らが善。そんなくだらないファンタジーじゃない。
これはリアルタイムのリアルでしかない。
彼らからだって、世の中をワクワクさせるものは生まれてる。そこから目をそらしちゃいけない。
それを見つめた上で、僕らだって、もっともっと世の中をドキドキさせられる。違う方法で。
同じ方法でやるなら、既存の組織に入っちゃえばいいんだもん。
そうやって立ち上がるのが、ギャングスター・プランナーです。
待ってます。世の中をドキドキさせるような、あなたからのメッセージ。
僕らまで頬を赤らめてしまうような、大好きなモノ、大好きなコトへの、愛のメッセージ。
それはきっと、恥ずかしい。それはきっと、気が引ける。
そこから一歩踏み出す瞬間に、光はあります。
ギャングスタープランナーについては、こちらをどうぞ。
(山本佳宏)
毎週末続く、閃光ライオット地方大会。
これは札幌の画像です。
札幌はLIVE不毛の地と呼ばれ、結構なメジャーアーティストであっても、
なかなかハコが埋まんないことで有名ですが、
たくさん集まってくれて、本当に嬉しかったです。