第2章
全国のギャングスター・プランナーのみなさん。
第2章の幕開けです。
何が第2章なんだこの甲斐性なしとお思いの方も、
第2章という言葉の響きに酔いしれてその辺のお怒りを忘れて頂きつつ、第2章の幕開けです。
今週、ブログ更新を怠っておった理由には全くなりませんのですが。
ラジオ風とロック、すなわちギャングスター・プランナー第1ベースキャンプに、
某企業からのオファーが届きました。
簡単に言うと、『ギャングスター・プランナーの心意気と勢いを買って、広告頼んでみるわ。報酬も出すわ』
とのことです。
なぜ某企業なのか。秘匿せねばならない理由もおありのようですが、
とにかく、本日(木曜日)収録。
その企業のご担当者さまと箭内さん、電話でお話。
全国のギャングスター・プランナーのみなさん。
何かをやらかしたい。でもその何かが分からない。
そんなモヤモヤを抱き枕にして眠りについている、
全国のギャングスター・プランナーのみなさん。
これは、チャンスです。
チャンスとは、ラッキー♪の意味ではありません。
機会のことです。
僕たちが歩んできた道の先に、必ず出会うべくして出会った、つかみ取った機会です。
いつもいつも、それこそオカンのようにしつこく言ってまして恐縮ですが、
GSPは、箭内さんや僕やTOKYO FMの金儲けの道具ではありません。
僕も意外と年いってますんで、もう少しマシな金儲けの仕方は知ってるつもりです。
GSPとは、今この瞬間、日本列島を激しく駆け抜ける、リアルタイムの潮流です。
だから、その流れに飛び込んでおぼれている、GSPのただの一メンツとしての僕は、素直にうれしい。
ガッツポーズしてます。ぜってー逃さねー。このチャンス。そんな感じ。
まずは、お聞きください。今週土曜日のオンエア。
聞けないエリアのかたは、オンエア終了時刻に、ラジオサイトでご確認ください。
そして、一緒に走りましょう。
(山本佳宏)
プロデューサーとは、話の内容も聞かずケータイをいじってるような人物のことを言うのかというと、
そんなことではなく、わざと首を突っ込まないようなパフォーマンスをしたり、
お前らにまかしてるから、みたいなある種の丸投げ感を演出することがあります。
それも、立派なPの仕事のうち、だと思うんですけどもケータイ見すぎでしょ藤村さん。
あ、ブログ初登場。ラジオ風とロックプロデューサー、藤村さんです。黄色い丸の中のポニョ。