GSPに広告を依頼することにつきまして。
★ギャングスター・プランナー = ネフィリム編 = 受付中!! 詳しくはこちらから!!!
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ネフィリム編へのギャングスター・プラン、現在続々と届き始めております。
こういうのって、勢いも大事ですけど、やっぱり色々と考え込んでしまうわけで、
そんなにいきなり続々と届くことには期待してなかったんですけど、
序盤としてはすごくうれしいメール受信の感じです。
来週あたりに紹介しますね。紹介っていうか、どれがどんなふうにプレゼンに持って行けるかっていう、
戦略会議って言った方が正確かもしれないですけど。
ちなみに今週は、浜崎貴司さん、桜井秀俊さんを迎えての
映画『40歳問題』スペシャル。YOU DON'T KNOW.を、また無理言ってお願いしてしまいましたが、
もうホントに無理言って良かったと心から思うほどの素敵なスタジオ生演奏です。
聞いてみてください。
今回、某制作会社のSさんから、ギャングスター・プランナーへの広告依頼をいただきまして、
まさに腕試し、といった感じでございますけども。
「伝えたいことがないなら広告すんな!とか上から目線で言われてもムカつくだけ」
とお思いのかたがいらっしゃるだろうなということも、一方ではひしひしと感じておりまして、
もし不快にお思いの場合は、それはひとえに僕の人格に問題があるためでございまして、
ひらにご容赦いただけますようお願いいたします。
僕の欠陥とは全く別の問題として、GSPは素晴らしいムーブメントだと思います。
だからこそ、Sさんは自分が生みだした愛するキャラクターの広告を、
そりゃ今の段階で100%の信頼を持っていただけてるとは思わないですけど、
GSPに依頼してくれたわけで、やっぱ、この期待には応えたい。
オンエアでもチラと言ったかもしれませんが、依頼すること自体にメリットがあると、
企業の方々にもお気づきいただけたらいいなと思うようなシステムで、
なぜかというと、たとえ広告が実現しなくとも、依頼があった時点で僕らはラジオやウェブサイトなどで、
企業名や商品名を何のためらいもなくペラペラと話すからです。
普通、「うちの企業名をオンエアで言ってもらえませんか?」なんて放送局に依頼したら、
「じゃあ金よこせ」って言われます。そりゃそうですよね。
ってことで、企業のみなさま。まずはお待ちしております。
さて。最後にメールを1つご紹介。
★神奈川県横浜市 ふくしょーさん 21歳男性
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はじめまして。
僕はCMプランナーになるのを志してる大学生です。
49期の広告学校に通っていて、先日箭内さんの講義を受けました。
非常に楽しく、勉強になりました。
この場を借りて厚くお礼を申し上げさせていただきます。
さて、本題なんですが。
広告学校に通っていて様々な方々の講義を聴いているうちに、自分が今何をしなきゃいけないのか
がなんとなく見えた気がしている所存であります。
そこで、まずCMを作ってみようと思いました。
でもただ作るだけでは意味がない。
学生の特権を最大限活かしたCMで、かつ少しでも人々を動かせたらと思い行き着いたのがこの企画です。
内容は敢えて伏せます。
このメールが読まれて、ほんのひとかけらでも『何か起こるぞ』と思われることを期待して…
少しでも気に留めることができ、連絡いただければ幸いです。
乱文失礼致しました。
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⇒いや、何か起こるぞ、とは思わないです。メールを送っていただいて熱は確実に伝わりますが。
とりあえず先を伏せるだけで無条件に続きが気になる、ってことはありません。
テクニックも必要だし、押し切る勢いと熱も必要です。
ふくしょーさんのおっしゃる、『この企画』への僕たちの興味を、もっとググググーっと引っ張る何か。
それを考えるのも、『広告』だと思います。
ぜひぜひ、お待ちしてます。もちろん、全部1人で完成してやったぜーという報告でも結構です。
お待ちしております。メールありがとうございます!
(山本佳宏)