ギャングスター・プランナー　= ネフィリム編 = 中間報告その1

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本日のオンエアでは、みなさんに頂いたネフィリムのギャングスター・プランを紹介しておりますが、
紹介したプランの全文を、このエントリーで先に掲載しておきたいと思います。

*鈴木圭さんのGSP
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すでにアイデア出てるかもしれませんが、ブロスのマスクを配布するプランと掛け合わせて、
マスクにネフィリムのイラストを載せて配ったら癒されると思います。

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⇒TVブロスのほうで、現在、ギャングスター・マスクプランってのをやってまして、そのことですね。
　

*ウィンディアンさんのGSP
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ネフィルムは愛と地球を応援します。

ネフィリムたちをアドドラックで広告しましょう。

まず、旭化成に頼んで、
ガラスか、アクリル板か中が見える素材で作った箱を製作。
それをトラックに背負わせます。
次に、普通乗用車と同じ4つの席をつくります。
運転席にはハンドルもつけます。
そこに、四匹のネフィリムたち（気ぐるみ）に
座ってもらいます。
その後ろには、尻相撲用の土俵をつくっておきます。
半径50cmの円柱です。
そして、尻相撲をとってもらいます。

しかし、ここで問題です。
新しい道路交通法に基づくと、
後ろの人たちもシートベルトをしないといけません。
なので、尻相撲は停車したときのみに行います。
停車して助手席の人が合図を出します。
尻相撲開始。勝負がついても何度もやる。
車が発車するタイミングになったら、
助手席の人が合図を出す。
ネフィリムたちは、すぐにシートベルトを着ける。
そのタイミングで上のとこにくくりつけた電工掲示板の文字

ネフィリムが戦っています

が、

「後ろの人もシートベルトしようね。byネフィリム」

へ、変わります。
言い忘れてましたが、電光掲示板つけてます。

他に、ねっておいしい、ねるねるねーるね♪
のねるねるねるねとの異種格闘技尻相撲なども
考えられます。http://www.nerune.jp/

またもや、言い忘れてましたが、
このアドトラックが通るルートで、
ネフィリムはティッシュ配りも行っています。
ティッシュには、

どーも、ネフィリムです。しゃべれません。

と記されています。

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*千葉県　ぱなさんのGSP
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ネフィリムのキャラクターの履歴書やイラストを見てまず思ったことは、
一つ一つの特徴やイラストごとに物語が想像できるということです。
ネフィリムの生き方そのものが素敵な物語になっているなと感じました。


例えば、
＜特徴から＞
・ケンカをする時は尻相撲でする
→他者と向き合えないのは本当はケンカしたくないから。


＜イラストから＞
・他者がどんな存在であろうと、常に目線を相手と同じ位置にする。
・寝る時は目線を下げ、どんな小さなものでも自分の目でしっかりと見て他者と繋がろうとしながら、体（？）全体でも交信し他者と繋がろうとする姿。


他にも、
・怒ったとき色も形も変化する
・しゃべらない　などです。


これらの特徴を踏まえ、ネフィリムを
無音×カラー×動きの物語で表現できないか、伝えられないかと思いました。


伝え方としては、
電車の中のテレビ（トレインチャンネル？）や、駅のモニターで広告したいと考えています。


・無音×カラー×動きの物語
かつ、
・「最終的にネフィリムを見て癒されてほしい」とおっしゃっていたので、
駅空間のような様々な人や感情が日々出入りする場所で些細な癒しの提供

この２つを満たせるのではないかと考えました。


わかりにくかったかも知れませんが、
要するに、

無音×カラー×動きのネフィリム物語を電車のテレビ（トレインチャンネル）で！！

ということです。

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*つきさんのGSP
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ＧＳＰ第２章のネフィリムについての企画を拝見し、
興味を持ったので発案させていただきました。
目を通して頂ければ嬉しいです。


３つの方法で宣伝を行います。


１、ラジオによる宣伝

パターン①

警察Ａ「（無線）こちら○○。こちら○○。

不審なものを発見したので車で追跡中です。

特徴は、えー…なんか…長くて細くて…目が青くて…

あっ振り返った！こ、こっちに近寄ってきます！

今すぐ、今すぐ応援を！

現在地は【地名】、現在地は【地名】！

お、襲ってくる模様！車ごと潰そうとしているようです！

…ん？何これ、名刺？………名前は、ネ…フィリム？」

警察B「諸君、今の無線は聞いたか？

今すぐ【地名】へ向かい、ネフィリムなるものを確認せよ！

もしくはWEBで、ネフィリムで検索！」


パターン②

子供A「お母さん、今日ね、新しい友達ができたの。」

母「よかったわね～どんな友達？」

子供A「背がこーんなに高くてね、目がまんまるなの！

手繋いでお散歩したんだよ！」

母「へえ～その子の名前は？」

子供A「えーと、ネ…ネ…ネフィリムだって！」

母「…ネフィリム？」

子供A「そう！ネフィリム！まだ【地名】にいると思うから、

お母さんも一緒に会いに行こうよ！」

母「そ、そうね…行ってみようかしら。

あなたも一緒に【地名】まで付き合ってくれない？」

子供A「ネフィリムと友達になろうよ！WEBで検索！」


⇒ラジオという媒体を使ったのは、ネフィリムという生物をリスナーなりに想像してもらいたいと思ったからです。
その想像と現実が衝突した時、何か面白いことが起こるかな、と。
もっとパターンがあっても良いと思います。



２、モニュメントによる宣伝

・【地名】に大きなネフィリム像を設置する（なるべく人通りの多いところ）
・ネフィリム像には名刺を持たせ、簡単な自己紹介を載せる
・像の近くにペンを設置し、ネフィリム像に、ネフィリムと友達になった人の名前（コメント）が書けるようにする
・ネフィリム像は時々移動し、それに合わせてラジオの【地名】が変わる
・ネフィリム像が友達の名前でいっぱいになると、２体に増える（そうやってどんどん増殖していく）


⇒最初WEBを使ってネフィリムと友達になれる、というのを考えました。
しかし今の広告は何でもWEBを見させるものが多いな、と思い、
ここはあえて自分の足で会いに行く、という形をとりました。
逆にWEBでネフィリムの存在を出さない方が謎な雰囲気もあるし…
個人的にもメールとかで話すより、直接顔を合わせて話をする方が好きなので。



３、WEBによる宣伝

・ネフィリムの履歴書を載せる
・ネフィリムの絵自体はモザイクをかける等してごまかす
・ネフィリム像の場所はヒントだけ載せ、詳しい地名はラジオのみで伝える
・WEBでは説明しすぎずシンプルに、あくまでネフィリムに直接会って友達になるよう誘う



素人のアイデアを長々と読んでいただき、ありがとうございました。
箭内さんのお話を聞く機会が以前あり、それ以来GSPにも興味を持っていました。
参加したいと悶々としていた気持ちを、このチャンスに形に表したいと思い、
至らない点は多いと思いますが文章にさせて頂きました。
どうかよろしくお願いします。

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(山本佳宏)