貼ってみた。
23区。(←ダミ声で)♪愛せてるーとー言える
ダミ声のせいでもろもろ台無しだわ。
love&hateはいつフル尺で聴けるんでしょうかねー。楽しみですが。
私事ですが、本日RIP SLYMEの強いLIVEを観てきました。
強かったです。現場臭を濃厚に漂わせるRIP先生を久々に見た気もします。良かったです。
SUさんがモヒカンに名古屋嬢のようなゆったりしたパーマをかけてる気がしまして面白かったんですが、
触れずにおきました。
23区。(←ダミ声で)だからうるせーよダミ声。菅野美穂ちゃんのモノマネしろよせめて。
23区の菅野美穂ちゃんは本当にカワイイっすね。
あんなOLさんがこの世にいるんなら、僕もこんな腐れ作家をやらずに銀行員になってれば良かったと
後悔させられるほどです。
何か、週刊風とロックのブログを見たら、ブログに貼っつけてね!みたいなことでしたんで、
ADKの三井さんありがとうございます、拝借して好きなバージョンを貼っつけてみます。
まずは…これバージョン5、かな。
2つの気持ちじゃないんですよね、突き詰めて考えたら。
もう好きじゃない、っていうコトバになってしまう思いは、『もう好きじゃない』ではないんです。
その相手の記憶への、アクセスの仕方を意識的に変えようとしてるだけで、
記憶そのものへはアクセスを更新し続ける。つまり単純化して言うと、『もう好きじゃない』は、好き、ってことです。
本当にもう好きじゃない場合は、記憶にアクセスしません。
なので、他の男とやっちゃったり、付き合ってみたりして、時には強引にその瞬間の記憶のアクセスを中断するわけです。
めんどくさいですねー、好きってヤツは。でも人類の中で10万年流行ってるブームですから。
人を好きになるっていうのは。
そう簡単にはやめられませんよ。
続いてバージョン11。
これは本当におっしゃる通りでですね。真理と言ってもいいぐらいです。
自分が何をどうしたいのか分からない。相手が何をどうしたいのか分からない。
これはほぼ同じレベルでそうです。分かりません。
自分が何をどうしたいのか、雲ひとつない快晴で理解できている人は天才ですね。異能と言っていいぐらいです。
たいていの、僕と、このブログを読んでいる人の99.99%は凡人ですんで、理解できてません。
その、『自分がどうしたいのか分かってない』ってとこまでは、結構たくさんの人がたどりつけるんですが、
そのわりに、相手の気持ちを分かったような顔してしまうわけですね。
「この人は私のことを嫌いだと思ってる」とか、
「迷惑をかけてる気がする」とか、そういう判断は、わりと早めに、しかも断定的にしてしまいます。
相手の気持ちなんて一生分かんない。
自分の気持ちも同様に一生分かんない。
この2つは、完全に、『同様に』です。
なぜなら、分からない度数なんて、計測不能だからです。比較不能だからです。
だから、同様です。
僕たちが唯一絶対的に決められるもの、あるいは理解して、判断できること。
それは、『私』と『あなた』の間にある距離、です。
いつも僕が言ってることですね。
すべてのことは、『私』と『あなた』の間で起こります。他の場所では起こりません。
摩擦するのか、やさしくくっつくのか、ぶつかって痛い思いをするのか、あるいは見えない距離にまで遠ざかるのか。
それがすべてです。
私の脳内だけでも、あなたの脳内だけでも、当然何も起こりえません。
そして2つが1つになることも、当然ありえません。
だから、私とあなたの間にあるもの。その距離を、『世界』と呼びます。
気持ち悪いおっさんどもが口にする『世界』は、世界ではありません。あれは、誤用です。断定します。誤用です。
ああ、CMを見るだけで、いろいろ考えさせられちゃいますね。素敵なCMです。
菅野美穂ちゃんカワイイし。
みなさんもぜひ。
(山本佳宏)
僕STUDIO COAST好きなんですよねー。
この看板がカッコイイんですよねー。
ここにSCHOOL OF LOCK!って書かせるのはキモチイイですねー。勝った感がある。誰にかは知らんが。
あとは、新木場が、もうちょっと近くにあればなー。
遠いわやっぱ。
九州男、ET-KING、湘南乃風、RIP SLYME、ありがとうございました。
これにてツアー終了です。また来年。僕がいるかどうかは全く分かんないけど。