一番槍
食堂ハギヤさんに収録速報で先を越されました山本です。
悔しいので、以下の文章はハギヤさんの週刊風とロックブログの文章を一旦コピペして改鼠してます。
ざまーみろハギヤさん俺より早く書きやがって。ウソです早々にありがとうございます。
いつも感謝と謝罪ばかりです。ごめんなさいとありがとうを一緒に言える言葉ってないですかね。
いまのところ、「ありんなさい」が有力候補ですが。
>年末はいろいろと立て込んでいるので、
>今日は、ラジオも2本分収録!
>・・・・・の予定でしたが、
>ななななぜか、1本しか収録できず。。。。。。
>いやぁ、何だか盛りだくさんで、時間がなくなっちゃいました。
確かに年末はいろいろ立て込んできますねなぜか。
年末年始休んだ記憶とかここ5年ぐらいなくて、
だとすれば年末だの年始だの関係ないいつものスケジュールなはずなんですけども、
周囲の大人の皆々様がたはそりゃ休むわけで、
関係各位の1人でも正月休みを取るならば、それに合わせて仕事は巻かなきゃいけないわけで、
つまりは年末進行で立て込んできます。
ずいぶん一般化しましたが、
『押す』:時間が予定より遅くなる
『巻く』:時間が予定より早くなる
という業界用語でございます。
「てめーもっと巻いてやれんだろうがこの野郎!!!!!!!!!!!」
というのは、
「あなたはもっと短時間でこのタスクをこなせるはずですよ」
という意味です。
吉川英治は『閑話休題』に「それはさておき」というルビを振って、
中学生の僕は嗚呼そういう意味でしたかと知ったわけですが閑話休題。
年末進行の中ずーっとつながっちゃってブログも若干おろそかになってしまいました。
申し訳ありません。そして読んでいただきありがとうございます。そんな気持ちをこめてありんなさい。
仕事と考え事と出会いと別れを繰り返して2008年も間もなく終了。
今年、僕何やってたんだろうな。覚えてないや。
あっという間に過ぎ去って、残ってるのは悔しさとかモヤモヤとか、
駆け抜けたつもりでありながら、今の自分を取り巻くのは自分が巻き起こしたはずの砂埃。
何なんだろ。ま、いっか。
確かにラジオ風とロックでは、ほとんど2本録りをやったことがありません。
ほぼ毎週1本収録。そして無謀にも時々30分生放送。
ラジオ界ではわりと珍しいケースです。
たいていの人は、そこまでラジオにスケジュールを割いたりしません。
費用対効果を考えてのことですが、箭内さんは費用対効果とは真逆にいる人です。
「これさー…今日2本録るのやめない?」
…という一声で、じゃあ今日は今週分だけで。ってことで解散となりました。
水曜日の出来事。
>12/25もそろそろ近づいて参りましたということで、
>スタジオ&スタッフもクリスマスっぽく。
>トナカイはどこを探してもいませんでしたが、
>そしサンタの登場です。
これは「そしてサンタの登場です」のタイプミスではなく、
毎年この時期になると、ヒゲを白く染めてサンタとなる、
ラジオサイトを担当する曽雌さんのことでそしさんと読んで曽雌サンタってことです。
>こちらも、そしサンタと共に飾りつけ。
( ゚д゚)、ペッ
>アンチ アニバーサリーな箭内と放送作家のヨシヒロさん。
アンチですよそんなもん。そもそもですね…いや、やめとこ。呪詛は封印です。
人を呪わば穴二つ。オンエアで編集されてなければ、その辺のお話もお聴きください。
>こちらは、当番組ディレクター・ナウマンさん。
ITことイットの発達によって、裏方が平気で顔を世間様に放り出すご時世になりました。
もはや、そういうのを気にしてもしょーがない時代かもしれません。
すべての情報は漏洩して共有されていきます。
そんなたいそうな話ではございませんがナウマンさんです。
今回は無闇に広いスタジオで収録しましたので、ディレクターも一緒にスタジオ内に座ってみまして。
こういうのもいいっすね。コミュニティFMみたいな感じで。コミュニティFMがどんな感じなのかは知らんが。
>今日はいつもよりだいぶ広いスタジオの中央、
>あり余るスペースの中、いつもどおり盛り上がる箭内&ヨシヒロさんを見ながら、
>これまたいつもどおり肩を震わせて笑いを堪えるスタッフ。
>終始、苦しい2時間でした。
ハギヤさんの笑い声とかナウマンの笑い声とかしゃべり声とか、別に入ってもいいのに。
ラジオなんて、その瞬間の時間と空間の切り取りでしかないわけで、
そこにあったものをないかのように振る舞うことって、個人的には不要なんじゃないかと思ってます。
なので、アニバーサリー大好きハギヤさん、いつでも笑ってくださいね。
とか言って次回、「今日つまんなくて笑うポイントなかったですね」とか真顔で言われたらイヤだなー。
つーか1本分なのにまた2時間もしゃべったか!!!箭内さんと僕!!!!
ナウマンすいませんが28分ほどに編集のほどよろしくお願い申し上げます。
(山本佳宏)