大変なことに、ですって?
おっそいぞおっそいぞmurahashiさん!
おっそいぞおっそいぞmurahashiさん!
ドーン!ドーン!ドンドンドーン!
遅きに失しますよmurahashiさん!
我らがギャングスター・プランナーは走っとるわけですから走り続けとるわけですから!
ということで、週刊風とロックのスタッフブログのほうへも浸食しつつある、
ギャングスター・プランナーのネフィリム編。世界最長CMのギネス記録にチャレンジ。
あ、ここで、これまでに指ネフィリムのケータイ動画を番組あてにお寄せいただいた、
ギャングスター・プランナー(GSP)の皆さまに業務連絡でございます。
私から皆様に向けて、今回の件につきましてご連絡メールを一括送信ではございますが、
送らせていただきましたが、届いてないぜ!というかた、いらっしゃいますか?
何名かの方が、メールアドレスの変更などで、不達の連絡が戻ってまいりました。
ので、再度ご確認を。
私送ったのに、お前からメール来てない、という方は、
kaze@jfn.co.jp
まで、一度メールをいただけますでしょうか?
以上、業務連絡でございました、失礼いたしました。
僕は仕事上、レコード会社の方々から、プロモーションを受けます。
「この曲、ぜひオンエアしてください」っていう話です、簡単に言うと。
何か自然と上から目線みたいになっちゃうのはすごく申しわけないのと、
かといって好きじゃない曲をかけたくないっていうキモチもあるのとで、
わりと対応に困ったりしてしまいます。
先方は、そんなことは百も承知で、こいつにプロモーションしても無駄だろ、
と思う人はどんどん僕に寄り付かなくなるし、それはそれで企業活動として全く健全だと思うんで、
別に気にしないんですけど。
プロモーターの皆さまは、サンプルCDと、資料をセットにして持ってきてくれます。
資料というかチラシには、「こんなイイ曲で、こういうポイントがあって…だからオンエア是非!」
みたいなことが具体的に書かれています。
タダでCDもらって、非常にありがたく、そして申しわけありませんという気持ちがあるので、
僕はわりとちゃんと資料というかチラシを読みます。
そんなプロモーション用の、いつか忘れましたが先日いただいた、とあるチラシにですね。
あ、そのまま書いちゃうとアレなので加工しますが。
『最近ロックブームが来てなくて売れない時代だから、10代にかっこいいと思ってもらえるバンドを結成』
みたいなことが書いてあって、久々にカチ――ンときまして。
その最初の1行で、すでにお前らロックじゃねーだろーが。
つーかロックブームとか持ち出す必要あんのか。何だよブームってよ。
でもチラシなので、アーティストご本人がノータッチだったりするんで、罪は全然ないんです。
そこに思いが至って、器量の狭い自分に寂しくなったりとか。何かすいませんでした的な。
そんなアフタヌーンティータイムでございましたわよ奥様。
(山本佳宏)