はい2人目ー。
埼玉県 カナコッティさん
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「月刊風とロック」4月号に掲載されていた、
ハマケンと有馬くんのトークショーの模様を見ていたら、私も写ってたので、
よい記念になりました。
風とロックに対する批評を1つだけ挙げるならば、
「風とロックBar」、GWに素敵なイベントをやりすぎです。よりによってGW。
私はGWに九州に帰省するので、この素敵なイベントに参加できません。悔しいです。
1つだけと書いたばかりですが、もう1つ批評が浮かびました。
「月刊風とロック」、写真をバックに白文字、とても読みにくい箇所があります。
「読みにくいっ!」と文句を言いながら、全部読んでます。
そもそも読みにくい不完全な感じこそが風とロックなんですかね。大好きです。
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おめでとうございます。缶バッチご当選。くノ一バージョンです。
すいませんオカノタカネさん、好き勝手に使わせていただいてます。
あのー、建設的な批評、あるいは批判って、簡単なようでいて難しいんですよね。
あんまし意識してやんないから。
カナコッティさんのは、建設的批判じゃなく、裏の角度からアプローチする礼賛です。
比較的やってしまう手法ですね。
礼賛を目的とする場合には、けっこう効果はあると思います。
『あなたのこういうとこがダメだと思う。
なぜならこうだから。
だから私はこうしたほうがいいんじゃないかと考える』
まあ、難しいですよね。建設的批判の意味をど真ん中から射抜くのは。
つーか、元々風とロックや箭内さんのことを好きな人が見てるであろうこのブログで、
そういったお題を出すこと自体がハードル高めなのかもしんないし。
『好き』の反対は『興味ない』ですからね。
応募してくる人は、好きなもののダメな部分について考えなきゃいけないわけです。
そして、ヘタなこと言って好きな人に嫌われたくない、という
感情の呪縛をかいくぐって思考を巡らせるのは、大変な作業です。
とかなんで分かったような顔して分析してるのかは全く不明ですけども。
カナコッティさん、ご当選です。おめでとうございます。
僕も「読みづらっ!!!!!」と思うことは多々あります。
僕が1番好きな連載は、チン画廊です。
引き続き、ご応募お待ちしております。
本日20時より。風とロックBARにて、ラジオ収録。
ゲストは『ベリーベリーストロング~アイネクライネ~』でおなじみ、
斉藤和義さんです。
1997年頃、僕は軽く引きこもってましたので、
スペシャとMTVで、何回『歌うたいのバラッド』のPVを観たか分かりません。
お会いするのが楽しみです。泥酔しそう。みなさんも是非どうぞ。
渋谷PARCO PART1 7階です。
(山本佳宏)