発送関係、
しばしお待ちください。
明日以降作業いたします。
明日以降というのはみょーにちかみょーごにちという意味で正確院には火曜か水曜です。
けっこうブラインド尊いもできるようになったんですけども、残念ながらここまで2回ミスりましちゃ。あ3回。
正確院て。京都かお前は。
私事をお伝えしてしまいました前エントリーでございますが、私事ついでに結果を申しますと、
たくさんの方にお集まりいただきまして誠にありがとうございました。
別に僕が人を集めるために何かを為したわけでは一切ございませんけども、ありがとうございました。
当日の有明は、曇ったり晴れたりでちょうど良いお天気で終演直後にドシャッと雨が犬と猫と共に降りまして、
あー、こういうタイミングで雨が降るってことだけでも、このイベントをやって良かったんだと誰かに言われた気がして、
救われました。
なんで僕が、僕がっていうと僕ONLYみたいに聞こえちゃうのでアレですけども、
なんで僕が、ここまで執拗に10代に固執するのかといいますと、
僕がペドフィリアであるというわけではなく、オッサンオバハンに用はないと思ってるわけでもなく、
教師のような問答無用の優位に立つことによって矮小な自尊心を満たしたいわけでもなく、
早めに自殺してほしくないという、ただそれだけの狭い願いからです。
そんな狭い訴えをするために、この3年間、僕は全てを。ウソです9割5分くらいを、
この番組に捧げてきて、全国ネットとは言え、一介のラジオ番組にメディアパワーがあるなんて
思ったことは元々一度もなかったですけども、捧げました。そのせいで風とロックにも、
多大なご迷惑をおかけしてまいりまして本当にすいませんでした。
僕みたいなどーでもいい腐った10代を過ごしてきたヤツでも、今、そこそこ楽しく生きてます。
人生万歳とか、そんなサムいこと言うつもりもないし、イヤなことなんてインドゾウのウンコぐらいあるけど、
楽しいこともたまにはあって、それだけで十分生きていける。
だから、自分は腐ってると思ってる今の10代の子は、どうにかこうにか、
自分を騙してごまかして、もうちょっとだけ死ぬのを後回しにしてほしい。
ほら、こんなオッサンだって生きられてますから。
そう思ってます。
ウソでもなんでもついて騙してごまかして生き延びさせる。
それが、今更ラジオで何かを成そうという無謀な決意の根っこです。
何人かは救えたかもしれない。何人かは救えなかった。
結果が出たのか出なかったのかは分かりませんが、僕はその何人かの名前も素性も、
性格も悩みも、彼らに伝えた自分の言葉も、全部言えます。
そして関わった限りは、その記憶を背負って生きていきます。
そんなことは、メディアは本来やるべきではないし、やれません。
この番組も、本来はそんなこと僕に求めてたわけではなかった。
あくまでも自発的に、勝手にやってきたことです。まあ暴走ですよね。
それが良かったのか悪かったのか、そういう評価は人におまかせしています。
死ぬのは明日でいいんです。
何でもいいからとりあえず寝ろ。
YOU NEED NOT DIE TODAY.
そういう意味で、今回、ブラックリーが風とロックとTシャツSHOPに送ってくれた、
あのコピーとは、このタイミングで出会うべくして出会ったんだと思ってます。
嗚呼。ようやくTシャツの話にこぎつけましたー。
どうも自分語りが長くなってしまっていけませんな。
求められてもいないのに自分語りだしたら、末期だな。ジジイの証拠です。
この前のエントリーで、僕が大量購入いたしました通称:蝉Tですが、
箭内さんに、「あの再プレゼンの話、もっと詳しく書いてよ!」とのご指示をいただきましたので、
次のエントリーで。
(山本佳宏)