以前、映画の中に登場するエキストラさんの存在を語りましたが、スタッフがエキストラとして参加することもあります。と、いうわけで、今日は私のエキストラ体験記です。
役は小倉のホステス。朝2時から、他のエキストラさんと共にメイク開始。繁華街の設定だけに、皆さん結構ケバイです。かくいう私も、ばっちりアイメイクに加えて付けマツゲを付け、完了。我ながら何と表現すればよいか悩む、ちょっとグロテスクな顔となりました。
いざ芝居となると、動くタイミングとか、いちいち間違ってしまうし、なかなかどうして、本当に役者さんのお仕事というのは大変だなあと、少しだけ垣間見ることができた気がしました。