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magazineによるエントリ

「こうちゃん」=相田幸二氏

おはよう奥さん 7月号

「幸せ料理研究家 こうちゃんの1週間3000円夏献立 4人分」

おはよう奥さん

すてきな奥さん 2009年7月号

とじ込み第4付録「こうちゃんのおつまみ」

すてきな奥さん

いずれも「食費を切り詰める」テーマをポジティブに競ってる2誌ですが
紹介されてるメニューはいずれも美味しそう。

で、この「こうちゃん」:相田幸二さん

そもブロガーだったんですね。

ブログのレシピを見てちょっと気がついた。
調味料などに特別なものを使っていない工夫がされてます。

洋食系のレシピではよく
「イタリアンパセリ」「ローズマリー」とかの「ハーブ」
や「生クリーム」「ドライトマト」とかとか、
入手が面倒で、高価、かつ、買っても使い切らないアイテムがよく指定されますが、
blogでは「乾燥バジル」「ハーブソルト」程度でさらっと済ませてるんです。

「バジル」という文字と一緒にバジルの葉の写真とか入ってる記事多いじゃないですか
こういうときに、わかってはいるけど、スーパーでバジルとか見ると「買わないといけないのかな」とか
プレッシャー感じることが多くあるので、こういうときに「乾燥バジル」と書いてあると実に安心です。
迷わなくて済む。

こりゃ奥さま方に支持されるはずですね。


2009/6/2 火曜日 [ magazine, 編集部

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山田優も登場!GINGER×映画「お買いもの中毒な私!」ファッションショー♪

「大人になった“女の子”たち」をターゲットにしたファッション誌GINGER。2009年3月23日に創刊され、山田優さん、香里奈さんといった人気モデルが誌面を飾り、“自分スタイル”がテーマのファッションを提案しています。

そんなGINGERが、映画「お買いもの中毒な私!」とコラボ。5月21日にファッションショーと試写会を開催し、マガボン編集部も直撃取材してきました!

「お買いもの中毒な私!」は、ファッション誌のエディターを夢見るNY在住の女子、レベッカが主人公。ストレス解消法はお買い物という彼女が、人生の大逆転をかけて転職した先はお堅い経済誌。しかも、彼女がネット頼りに書いた記事は、消費者の気持ちを代弁していると編集長に大絶賛!というロマンティックコメディ。恋に仕事に、そしてオシャレにがんばるレベッカの姿に、同世代の女子なら思わず「分かる~!」と頷いてしまうはず。

1 

ファッションショーの会場は、東京・有楽町マリオンセンターモールの1F。実はココ、阪急百貨店と西武百貨店の間に挟まれている何の変哲もない通路。普段は何もないこのスペースに、でーんと大きなファッションショー会場が突如出現しているものですから、行き交う人はみんな物珍しそうに会場を眺めていました。

2

ショーのスタイリングと、映画の専属“宣伝スタイリスト”を務めるのは、GINGERの看板モデル・山田優さん。6人のモデルとともに特設の大階段から山田さんが登場すると、「キレ~イ!」と会場全体から歓声が。「階段を使ってのショーは初めてだったので緊張しました。シンデレラになった気分」と山田さんもご満悦。

 

3 

レオパード柄のマキシ丈ドレス、赤いスキニーを合わせた総柄ワンピース、ピンクのベアトップワンピと、山田さんは3回の衣装チェンジ。ミニスカートからすらりとのびる美脚に、会場全体からため息が。間近でそのパーフェクトボディを見た私も、一瞬仕事を忘れてウットリしてしまったほど…(でも、写真はバッチリおさえました!)。

 

4 

 

ちなみに、山田さんはGINGER7月号で、「お買いもの中毒な私!」の衣装デザイナーであるパトリシア・フィールドさんとNYで対談。パトリシアさんは、本作の衣装の1/3を東京で購入したほどの親日家で、山田さんのために即興でコーディネートも行い、パープルのドレスパンツスーツなどを提案しています。

パトリシアさんと会った感想を聞くと、「気さくな方で、ファッション好きな気持ちが強く伝わってきました。スカーフを肩にかけたりとスタイリングに遊び心があって、とても刺激的でした」と大満足。さらに本誌では、“狩りの女神”とパトリシアさんが命名したコーディネートも披露しています。

5

 

ショーの最後には、抽選で招待されたGINGER読者たちと一緒にパチリ。山田さんの美しさと華やかなファッションに、“お買い物”欲求が刺激されたファッションショーでした!

 

(M.M)

 

映画「お買いもの中毒な私!」は、2009年5月30日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー!


2009/5/28 木曜日 [ EVENT, magazine, 編集部

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1000年雑誌

あへてGIZMODEさんよりreblog。(笑)

アメリカさんの「Opium Magazine」、トンデもない企画です。

—引用———————————-
opium

Watch this cover the longest story ever told.
Estimated reading Time:1,000 Years
issue ∞THE INFINITY ISSUE
————————————-

表紙読むのにおよそ1000年かかるそうです
巻号名は「無限」てことですよね。すごいなあ。
詳しくはgizmodeさんのところでどうぞ。

ここは「The Literary Death Match」というポエトリー・リーディングみたいなことやってるようですね。

http://www.literarydeathmatch.com/Literary_Death_Match
/History_of_Violence/History_of_Violence.html

日本でいう「詩のボクシング」みたいな感じでしょうか。

(K.S)


2009/5/25 月曜日 [ magazine, 編集部

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講談社「モーニング・ツー」最新号をネット公開

とのこと。
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20090522_169829.html

1か月遅れ、かつ1カ月限定だそうですが。
以前、goodモーニングで、店頭で売り切れ続出だったのでweb公開したら好評だったということもありました。

————————————–
「モーニング・ツー」は、2008年10月22日から3カ月間にわたって、最新号の1号前を無料公開する施策を実施。同編集部によれば、最初の3日間で40万を超えるアクセスを記録し、大きな反響があったという。
————————————–

たまーにyahooのコミックにハマると数千円使って10冊くらい一気に読んでしまうので
これはアリかなーと思います。バックナンバーは有料にしても読むかもしれません。

あ、ちなみに、昨日アスキー総研の遠藤さんが話してましたが、
ebooksさんでは、iphoneとかケータイで配信してるマンガはPCの2倍以上のユーザがいて、
バカ売れだそうです。

マンガ雑誌の状況がキビシイと言われてます。
佐藤秀峰氏の事件は目新しいことでした。 一色登希彦氏のblogも真剣です。
竹熊健太郎氏によれば、既にweb公開を着々と準備されている巨匠マンガ家さんがいらっしゃるとのこと。

マンガ雑誌はちゃんとwebで生きていけるんじゃないでしょか。
(K.S)

関連記事:「good!アフタヌーン」奮闘記、ITmediaに掲載


2009/5/22 金曜日 [ magazine, 編集部

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新しいNewsweek日本版サイト面白いです

Newsweek日本版サイトがリニューアルされました。
以前のエントリーでも言及されていましたが、見事に雑誌の「web」化ができているんではないかと。

掲載された最新記事か過去の記事なのかは判然としませんが、
タイムリーな記事がどんどん増えています。
Newsweekに寄稿するライターの方々のblogもある。

一通り読むにはそれなりに時間もかかるほどです。

何より「Newsweek」ブランドの信頼できるソースたる記事が
web上に、1枚づつ、アーカイブされていることが大きいと思いました。
アーカイブされていればリンクできる=情報を生かすことができますので。

magabonは2年も昔、佐々木俊尚さんに↓の手厳しいご意見をいただいてますが
————————————————-
 だがマガボンでは、雑誌ごとのURIはあるが、ページごと、あるいは記事ごとのURIはまったく用意されていない。つまりはマイクロコンテンツ化されていないわけで、たとえば誰かがこのマガボン上でちょい読みして面白い記事を見つけたとしても、その感想をはてなでブックマークすることはできないというわけだ。
————————————————-
magabonの各雑誌のページには、バックナンバーも含め、ロングテール的に細々とアクセスが累積する事実がよくわかってますので、これがページ単位になれば、長いスパンで考えれば、相応の数字に積み上がるであろうことはよく理解できるんです。

先日ご紹介した週刊誌シンポジウムで下記のような発言があったようですが

週刊朝日「ネットが驚異という話があるが若い人に新聞社のウェブサイトはユーザーフレンドリーじゃない。過去記事検索できないと言われた。タダで全部見せるように言われた。しかし、記事制作にはコストがかかる。ウェブは見本を見せているようなもの。それを言った若者はNHKに就職した(会場笑)」

制作コストは回収できないかもしれないけど、
とにかくマネタイズという目的であれば、検索にヒットするアーカイブに広告置いて、
ひたすらジッと小銭を拾って回収しつづけることも大事な一手じゃないかと思ってます。
(K.S)


2009/5/20 水曜日 [ magazine, 編集部

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大日本印刷、主婦の友社を傘下に。

大日本印刷(DNP)と主婦の友社(本社:東京都千代田区)が業務・資本提携で合意に達したことを発表しました。これでDNPは

・丸善
・図書館流通センター
・ジュンク堂書店

の他に出版社まで傘下に収めたことになります。
推測でしかありませんが、この動きに鋭い分析を加えられたblogがこれ。無線ICタグの販促の気配です。

さらに、今日発表されたのが「秋田書店と共同で、休刊雑誌の電子書籍コンテンツ化を開始」の一報。
そういえばコニカミノルタ合併の際にもフィルム事業を引き継いでいましたね。
今、見てみたら生産終了になってましたけど。

DNPは出版印刷以外にも液晶ディスプレイ用カラーフィルタといった電子デバイスや食品・飲料・菓子・日用品等包装材まで幅広く手がける企業ですので、デジタルに強いことは百も承知なわけですが、
そもそも明治期、日本の印刷史の黎明から出版、写真に寄与してきた歴史ある企業。

それゆえに業界の構造が変わると、注目を浴びることになりやすいのでしょうね。
ちょと目が離せなくなってきました。


2009/5/11 月曜日 [ magazine, 編集部

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anan掲載:御菓子司 奈良屋本店 雪たる満 都鳥

ananの隠れた名コーナー「GOURMET」。
今週は「御菓子司 奈良屋本店 雪たる満 都鳥」 です。
読み方をあへて書きますと「ゆきたるま みやこどり」です。

雪たる満

「奈良」で「都」と聞くと畿内のお店のようですが、
所在は岐阜県岐阜市今小町。
しかし創業は天保元年、1830年!
明治の昭憲皇太后のお気に入りのお菓子、それが「雪たる満」でありまして、
その皇太后さまのご発案によって鳥形を成し、「都鳥」の名を名乗るようになったということ。
和菓子でメレンゲを使ったものは初めて聞きました。

早速…と思ったら、なんと大人気のため、webからの注文は締めきってますので
FAXか電話がよろしいようですよ。


2009/5/7 木曜日 [ magazine, 編集部

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