セレブも通うLAのショップ「UNION LA」に、miuro現る。 07.07.02
世界的カリスマショップのスタッフが感じた、miuroの印象とは?
今回miuroが訪れたのは、アメリカのロサンゼルスにあるショップ「UNION LA」。このショップが世界のストリートファッションに与える影響力は絶大で、デザイナーにとっては、ここで扱われることがトップデザイナーへの登竜門となっています。顧客として、エリック・クラプトン、ロビン・ウィリアムス、モス・デフ、ジョン・メイヤー、ベン・ハーパー、DJ AM(アダム・ゴールドスタイン)などが名を連ねる、 まさしくカリスマ的存在のショップです。
当然ながら、ここのスタッフはさまざまなプロダクツに対して目が肥えた人ばかり。そんな彼らにmiuroはどう映ったのでしょうか? 「UNION LA」責任者のChris Gibbsさんに聞いてみました。「まず第一印象としては、とても美しいデザインだと思ったよ。その上、動き回るのにちょうどいい大きさというのも素晴らしいね。正直、初めて目にした時はスゴいと思った反面、これはいったいなんなんだ? どうやって使うものなのか? と考えてしまったんだ」 
機能についても彼は好印象を抱いた様子。さらには、miuroに対するリクエストもふくらみます。「ダンスをするのは本当にスゴい。僕の子どもなんて大喜びだよ。音質もとても良いと思ったね。どんなジャンルの音楽でもmiuroで聴いてみたいよ。欲を言えば、オフィスでも、ショップでも、家でも、ボクがどこにいようとmiuroが一緒についてきてくれて、状況に応じてさまざまな音楽をかけてくれる。さらにはボクの聴きたい音楽を選曲してくれる。それが可能になったら、もう最高だね!」
とてもフレンドリーでユーモアたっぷりなスタッフが多い「UNION LA」。人気のショップだけに店内が混み合うことも多く、忙しいスタッフにとって、miuroは癒し的存在となっています。スタッフの皆さんからは、お店で自由に動き回るmiuroの姿を見て、自宅に持ち帰ってペットのような気分でキープしたいとの声も上がっているようです。
  UNION LA

ロサンゼルスにあるカリスマショップ。メインのアイテムはメンズのストリートウェア。その他、小物や靴なども取り扱う。現在ストリートファッションの世界では、日本ブランドがブームということもあり、「VISVIM」、「NEIGHBORHOOD」、「W-TAPS」、「UNRIVALED」などがおもに扱われている。客層はワールドワイドで、世界各地から多種多様な人たちが、アメリカ西海岸にあるこのショップを訪れている。


Photo:Yoshiyuki Obuchi / Text:Hiroya Ishikawa

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