今回の『ドギラバPhoto』は、ペインティングアーティストのKadsさんと愛犬DAMを、ふたりが度々訪れる深大寺のお蕎麦屋さん『玉乃屋』にて撮影させていただきました。
暑い国々でインスパイアされた光あふれる作風
光あふれ、色あざやか! Kadsさんの描く絵は、どれもエネルギッシュで、見ている人達を魅了します。20代の頃に訪れたメキシコ・ジャマイカ・エチオピアなどの暑い国々。そこでKadsさんが感銘を受けた景色が、彼の多くの作品のルーツとなっています。
奥様との出会いはなんと…
独身時代から、DAMを飼っていたKadsさん。実は、奥様との出会うキッカケを作ってくれたのもDAMだったんです。雑誌の犬特集でDAMといっしょに取材をうけたKadsさんは、当時ゴールデン・レトリーバーを飼っていた同じく”ドギラバ”な奥様から「雑誌見ました、ワンちゃん可愛いですね」と連絡を受けたそう。そこから気が合う二人の交際は始まり、結婚。そして、現在では3人のお子様のパパ! “KadsさんとDAM”ふたりは、まさに運命共同体!
物腰が柔らかく、何に対しても丁寧に説明してくれるとても素敵なKadsさん。そんな彼に会える展示会とライブペインティングのお知らせは、『アーティストKads Miidaの展示会・ライブペインティング情報! 』をご覧ください!