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2006年10月
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十人十色、もとい、十犬十顔?! 〜フレンチブル篇〜

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2006年10月31日


見た目も性格も“わが道を行く”魅力


端正でノーブルな顔立ちのlabくん


名前はもちろん映画『グレムリン』の“ギズモ”から!

“見た人のココロをパーッと晴れやか=ハッピーにしてくれる”…今回の『ドギラバPhoto』・No.026に登場してくれた前田Pooh-pou(写真・上)のポートレートは、まさにそんな写真。“写真そのもの”も輝きに満ちていて、見ているだけで顔がほころんできちゃいます。

そんなPooh-pou、もちろん“犬”であって、犬種は“フレンチブルドッグ”。…なのだけれど、「犬、とか、フレンチブル、っていうよりも、“Pooh-pouはPooh-pouでしかない!”っていうカンジなの!」と、以前からPooh-pouを知っていたドギラバスタッフのMさんは云うのです。

左に並んでいる3枚の写真は、上からPooh-pou、『ドギラバPhoto』No,001に登場の矢作labくん、そして、No.014からモレノさんちのGizmoちゃん! そう、このコたちはみ〜んなフレンチブルドッグ! だけど、輪郭から顔つき、表情や雰囲気まで…全然ちがうと思いませんか?

よくよく考えたら人間だってそう。というより、ちがうのが当たり前! 「芸能人に例えると○○に似てるねー」とか「鏡を見ているかのようにソックリ!」…なんて会話や表現を耳にすることはあれど、まったく同じ顔を持つ人は他にいないし、日本人だろうとフランス人だろうと、アングロサクソンだろうとモンゴロイドだろうと…ふたりと同じ顔はいないのです。

“同じ犬種でも、顔つきや性格もいろいろ”…それを知ることができるのも『ドギラバPhoto』の楽しみのひとつ、かも?! Back Numberはもちろん、これからの『ドギラバPhoto』にもどうぞご期待くださいねー!

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Pooh-Pouは"母の生まれ変わり"!

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2006年10月30日


見て! ソックリでしょ?!


Pooh-Pouはボーンマークがお好き


Pooh-pouのベッドまわりは…Pooh-Pouだらけ! 


今回の『ドギラバPhoto』に登場してくださったのは、前田みのるさん(以下前田さん)とPooh-Pouです。前田さんは、多数のファッション雑誌の他に、CDジャケットやTV番組、コマーシャルなどを手掛ける大御所のスタイリストさん。その才能はスタイリストだけにとどまらず、ウエディングデザイナーとしても活躍されています。そんな前田さんに、愛してやまないPooh-pouとのなれそめを伺っちゃいました! 

・・・・・・・・・・

・・・Pooh-Pouとの出会いについて教えてください。

「大好きだった母が亡くなった10ヵ月後に、ペットショップでPooh-Pouを見かけたんです。どこかで見たことがあるなと感じたのですが、その日は思い出せずに家に帰りました。しばらくして、“そうだ! 母がパリで買った、あのお人形(写真・上)だ! ”とピンときたんです」

…たしかにPooh-Pouとお人形さん、そっくりですね!

「そうなんです。それで、そのあと、どうしても気になって1週間後にまたペットショップに行ったんです。そこには、まだPooh-Pouがいて…。しかも、その目つきやしぐさが母親そのままだったんです! これは、もう運命以外のなにものでもない! って、飼うことにしたんです」

・・・ご自宅は、Pooh-Pouのために建ててしまったとか?

「はい。Pooh-Pouには、2歳の頃まで、夜は事務所でひとり暮らしをさせていたんです。でもやっぱりさみしくなってしまって。やっぱりふたりで暮したいな、って思ったんですよね」

・・・別居は淋しいですもんね!

「そうなんです。それで、どうせなら、Pooh-Pouにとっていちばんよい環境を、と思って、散歩へ行けるように公園の横に家を建てちゃったんです。今ではPooh-Pouは自分の部屋もあるし(写真・下)いつも一緒にいられるから、満足しているようですよ。もちろん、僕もうれしいです!」

…「そりゃ大満足にきまってますよ」と思わずツッコミそうになったワタシ。だって、おうちは大好きな公園のすぐそばにあるし、週2回は、お友達がたくさんいる“犬の幼稚園”に通わせてもらって...。そしてなによりも、こんなに愛情をたっぷり注いでくれる前田さんといつも一緒にいられるんだもの!  私も1日ぐらいPooh-Pouになってみたいな〜! 前田さん&Pooh-pou、また今度ご自宅に遊びにいかせてくださいね! 

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“ドギラバ向け”のヘアサロン@“裏原宿”!

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2006年10月27日


ワタシが社長のテンコです


温もりあふれる空間

もうワンコにお留守番させなくてOK!

ヘアサロンで髪をキレイにしてもらっている間、「もしかしたらお腹を空かしているかも…」なんて、お留守番中のワンコが心配になっちゃう“ドギラバ”の方は多いはず! そんなみなさんにピッタリのヘアサロンを発見しちゃいました!

渋谷と原宿を結ぶキャットストリート、いわゆる“裏原宿”と呼ばれるエリアにある『hair lounge pages by PAA』は、小型犬のみならず、大型犬だってウェルカム! ワンコを連れていくことができちゃうヘアサロンなんです。このサロンの社長、フレンチブルのテンコちゃん(写真・上)もお気に入り(?!)、飼い主さんがキレイになるのをのんびり待っていられる“くつろぎスペース”が用意されているんです。ここなら、もうワンコをお留守番させなくてもだいじょうぶ! ね、“ドギラバ向け”の意味がおわかりいただけましたでしょーか?!

ヘアスタイルだけではなく、体もキレイに? !

このサロンのもうひとつの“おすすめポイント”は、お食事のデリバリーができちゃうコト! サロンの階下にあるカフェ『bio ojiyan café』の定番メニュー“オジヤン”こと、ヘルシーでおいしい“おじや”やカフェメニューを味わっているうちに、思い通りのヘアが完成! 長丁場になりがちなパーマやヘアカラーをお願いする際には、ついでにヘルシーフードもオーダーして、見た目も中身もキレイになっちゃいましょう!

原宿は、ペットショップやペットカフェも多く、お散歩にももってこいの街。ついでに一緒にヘアサロンにも立ち寄れちゃうなんて、これからもますます原宿の“ドギラバ人口”が増えそうな気がする湯佐なのでした。

『hair lounge pages by PAA』
ADDRESS:東京都渋谷区神宮前3-29-3 4F
TEL:03-3403-4868
営業時間:11:00~20:00(土・日・月)
     12:00~22:00(水・木・金)
定休日:火曜日

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~モデル甘糟記子さんと飼い犬マロちゃんのスィートな香り~

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2006年10月26日


お家でもお店でも! いつもいっしょのふたり


ドックグッズが売っているコーナーには“MARO”のサイン


心地よい店内には光をたっぷり感じるテーブル席も!

雑誌『non-no』を経て、さまざまなファッション誌で活躍しているモデルの甘糟記子さん。2002年にご自身がオープンした DOLCE FECCIA MAROにて『ドギラバPhoto』の撮影アンド独占(? !)インタビュー決行! !

湯佐:以前ココへお伺いしたことがあるのですけれど、いつ来ても本当に落ち着くカフェですね!

甘糟さん:ありがとうございます。癒し空間を目指しているので、そう言っていただけると、素直にうれしいです。

湯佐: モデルとして活躍されていますが、どうしてまた畑ちがいの職業であるカフェを始めようと思ったのですか?

甘糟さん: 昔から美味しいモノを食べたり作ったりするのが大好きだったんです。母や姉が地元・神奈川県でカフェやレストランを経営していることもあり、私が飲食業に携わるのは自然な流れでした。

湯佐:『DOLCE・ FECCIA・ MARO』とは、イタリア語で『甘・糟・マロ』の当て字とのことですが、イタリアにはなにかご縁があるのですか?

甘糟さん:以前すこしだけ、フィレンツェに留学していたんです!

湯佐: わ~ステキ! ! では『EMILIO PUCCI』のソファー(写真下・手前)をはじめ店内の素敵な家具や雑貨は、イタリアで買ったモノばかりですか?

甘糟さん:そうですね。結構多いです。でも私は旅行が大好きなので、イタリア以外の国々で買ったモノもたくさんありますよ。

湯佐:ココのお洒落な雰囲気は、海外で影響をうけた甘糟さんのセンスからなんですね! ちなみに今までで一番印象深かった国は?

甘糟さん: 好きな所ばかりですけど、なかでも印象に残っているのは、“クロアチア”ですね! 人が優しく、海がキレイなんです! 時間の流れがゆっくりで、とても癒されますね。

湯佐: そういえば、コチラも、ゆっくりした時間を感じますよね! ココにいるマロちゃんものんびりしているし!

甘糟さん:うまれつきのんびりした性格ということもありますが、マロはもう8歳ですからね!

湯佐:マロちゃんは、こんなに愛らしいのに、出産を2回もしているんですよね。それで7匹産んだ子供のうち1匹は、モデルのSHIHOさんが飼っているのだとか?

甘糟さん:そうなんですよ! SHIHOが飼っているヴルのママはマロなんです。マロは、子供だけじゃなくて、孫もいるんです。れっきとしたお婆ちゃんなんですよ!!

多趣味で多才。しかもそれを実現しちゃう行動派。会話の引き出しも多く、思わずインタビューを忘れて、聞き入るばかりの湯佐でした。才色兼備な甘糟さんと、上目使いがとってもキュートなマロちゃんのいるカフェDOLCE FECCIA MAROワンちゃんと一緒にくつろぎタイムを過ごしてみては! ?

DOLCE FECCIA MARO
ADDRESS:渋谷区恵比寿西1-7-13 日基ビル2F
TEL:03-5428-0147
営業時間:12:00~20:00
不定休

*食通な甘糟さんがお勧めの食材を紹介しているブログもご覧ください!

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老犬ゴンタのご飯問題

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2006年10月25日


1年ぐらい前のゴンタ。今はもっとじーちゃん!

おんとし18歳になる我が家のゴンタは、歯がまだオール健在(すごいでしょ)! しかし皮膚病なので、食べ物が限られているのです。獣医さんから「無添加・無着色で刺激物のないドライフードのみにしてください」と言われています。それは痒さをふせぐためと太らせないためです。

太らせないのは、本人のためと介護する我々人間のためなのです。庭でおしっこやウンコをする時に、後ろ足を持ち上げないといけないので、あまり重いと我々の腰への負担もかかるのです。そんなこともありゴンタは半年ほど前から、ドライフードのみの食事を開始したのです。

今まで“ご飯・にぼし・ヨーグルト”と色々なものを食べていたのに、急にドライフードだけの食事となったゴンタ。体重は減り、皮膚病もよくなっていきました。我々の腰への負担もなくなりました。だけど、どことなく元気を失ってしまったみたいなのです…。

そこで、いろいろと悩んだ挙句ゴンタの好きなドライフードに“茹でキャベツ・チーズ・おかゆ”を混ぜることにしました。その結果、体重は元どおりに戻ってしまいました。皮膚病もまた出はじめました。しかし、前のようにゆっくりだけど、歩くようになったのです。3m歩くのに2回ぐらいこけてしまうけど…それでも歩こうとする元気が見られるようになったのです。

このごろ湯佐家の会話はとにかくゴンタのゴハン問題で持ちきり! 昨晩もおとといの晩もこの話で、母と「ど~しようか~」と話し合ったのですが、結局定番スタイルになりつつあるドライフードに“茹でキャベツ・チーズ・おかゆ”を混ぜたものをあげたのです(だってゴンタあんなに美味しそうに食べるんだもん・・・)。

老犬を飼っている“ドギラバ”な皆さんは、どうしていますか? 体の事を優先して犬があまり好きじゃないモノをあげますか? それとも病気は悪化しちゃうかもしれないけど犬の好きなモノをあげますか?

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“オアズケ”・“マテ”のやりすぎに要注意! !

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2006年10月24日


カワイく見えるこのポーズも、実はワンコにとってはストレス! ?

小さい頃私は、ゴンタを自分の手下だと思い込んでいました。“オアズケ”や“マテ”をさせ、目の前にあるおやつを見せながらヨダレをたらすゴンタを見てよく楽しんでいました(今思うと、本当に性格の悪い子供ですね…)。のですが! 最近読んだ犬のしつけの本に「食事の時“オアズケ”はしないほうがよい」というくだりがありました。むやみに待たせるといっそう食事に執着するようになったり、食べ物がある時にしか“マテ”のできない犬になってしまいがちなのだそう。うん。それはあるかも! だって我が家のゴンタは、私が“マテ”をさせすぎたため、食べ物欲しさに「なんでオレがアンタの言うこと聞かなきゃなんないんだ! 」という顔でイヤイヤ“マテ”をするオトナになっちゃったのだから…。

しょっちゅう怒っている先生に怒られても怖くないけど、優しい先生がいきなり怒ると怖いですよね! それと同じで、“オアズケ”や“マテ”も本当に必要な時にとっておくのがいいんだな、と18年目にして、今さらながらに思う湯佐なのでした。

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アメリカ好き! 洋服好き! 波乗り好き! そしてStitcH大好き!

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2006年10月23日


アメリカンな雰囲気のプレス内


プレスの外は、まるでカフェのよう!

StitcHにゾッコンな男4人衆

愛くるしいワンちゃんを取り囲む男4人組...。これは一体何の集団! ? ここは一体どこ! ? そう、これは今回の『ドギラバPhoto』にて撮影させていただいた、村上明彦さん(以下・村上さん)の海・山・仕事の大切な仲間とStitcHです。そしてこのログハウスのような木の温もり溢れる場所は、今回の撮影現場となった村上さんの仕事・そして趣味の先輩である青木繁明さん(写真上・左下)の経営されているアパレルメーカー『BLUE WOOD』のプレスルームなんです。(素敵でしょ!)

皆さん、サーファーやバイカーなので、体が大きいんです。が、大の男4人がトイプーのStitcHを囲んで甘~い声で「いい子~! おりこうだね~! かわい~い! 」てな具合でStitcHにメロメロなんです…。なんと言うか…。すごく愛らしい姿でした。

LAで出会ったアメカジな仲間

『Grunge』というブランドのデザイナー兼・社長の村上さんは、若い頃LAで暮していて、その当時に『BLUE WOOD』の面々に出会ったのだとか。当時からスタイリストや古着屋の店員・バイヤーなど、洋服に関するお仕事に携わっていた皆さんは、日本にいる現在も洋服関係のお仕事で、波乗りやバイクも当時と同様バリバリ行ってるそう。 趣味が共通している友達は一生の友達だな! ! と友情をシミジミ感じる湯佐なのでした。

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“オシムジャパン”を、ワンちゃんと応援!

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2006年10月20日


こちらが、06年モデル


家のような外観が目印!


チワワの日吉丸君とジャック・ラッセル・テリアの秀長君がお出迎え!

ドイツにて行われた、ワールドカップにて熱き戦いを繰り広げてくれた日本代表。現在メンバーも変わり“オシムジャパン”としてのりにのっている。そんな日本代表を応援している“ドギラバ”なアナタにうってつけの情報です! (財)日本サッカー協会公認商品。“サッカー日本代表チームモデルドックグッズ”を買えるお店が、あるんです! 4年後のワールドカップ南アフリカ大会にむけて、ワンちゃんと一緒に“オシムジャパン”を応援してみては!?

都内に3店舗あるここ『犬の生活』は、読んで字のごとく犬の生活に必要なモノ全てが揃うお店なのです。今回私がお邪魔をしたのは、『犬の生活』GINZA6丁目店。場所は、『バーニーズニューヨーク銀座店』のお隣! こちらでは、ショップの他に、“トリミングスタジオ”や“ドッグパーキング”(犬の預かり)などのサービスもあります。

皆様スポーツの秋です!スポーツを楽しむ際・子供の運動会の際・そして“オシムジャパン”の試合の際に、愛犬に日本代表のユニフォームを着せて気分を盛上げましょう!

『犬の生活』GINZA6丁目本店
ADDRESS:東京都中央区銀座6-8-17 ハクユウビル1F
TEL:03-5537-5595
営業時間:11:00-20:00
年中無休


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サモエドスマイルで、癒され日!

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2006年10月19日


たれ目の笑顔がたまらない


『Citizens of humanity』のデニムがお似合い!


まるで何かのCM? (後ろの人はファン! ...ではありません)

朝夕と冷え込む季節がやってきましたね! 夏が大好きな湯佐としては、なんとなく、淋しい気持ちになってしまうのです。…が、こんな寒い季節を待ち望んでいる人達もいるのです。

冬はお手のもの! ロシア出身の犬とは! ?

真っ白でフワフワな毛皮の持ち主、饗庭小雪ちゃん(以下小雪ちゃん)も寒い季節になるのを、今か今かと首を長くして待っています。小雪ちゃんは、ロシア出身のサモエド(シベリアンスピッツとも呼ばれています)という種類のワンちゃん。サモエドは、ソリ犬や番犬として飼われていたその昔、暖房代わりに人間と同じ家の中に入ることをゆるされていた犬種なのです。

そんな小雪ちゃんのさわり心地はと言うと...『ドギラバPhoto』の写真そのもの! やわらかくて、フカフカで、Hugしながら一緒に昼寝をしたいな~と本気で思っちゃうぐらい気持ちいいのです(あーあのフワフワ感、今でも忘れられないな~)。

たれ目で笑っているような顔がたまらない!

小雪ちゃんの飼い主、饗庭美香子さん(以下饗庭さん)は、テレビ番組『ムツゴロウとゆかいな仲間』を見て、たれ目で笑っているような顔のサモエドに一目ぼれ! 「犬を飼うなら絶対にサモエド! 」 とそのとき心に決めたそう。

饗庭さん曰くサモエドはこんなに大きいのに、とってもおっとりした性格。だから、ドックランへ行っても、サモエド軍団は、なぜかいつも遠慮がちに、こじんまりとしているのだとか。「小雪もこんなに大きいのに、すごいマザコンで、どこ行くにも私にベッタリなんです。・・・でもそれがまたかわいいんですよね! 」と超“ドギラバ”発言をいただきました!

小雪ちゃん、これからもそのサモエドスマイルで、饗庭ファミリーに癒しを与え続けて下さいね!

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どのいぬにも命があります。

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2006年10月18日


展示会全体の様子


「No」と回答した犬の「分かれ道」


本屋さんに行ってみてね!


犬の命について・・・。犬を飼うことについて・・・。そして飼い主さんについて深く考えさせられる『ただのいぬ。プロジェクトvol.2 Do you have home? 展 』を見に行きました。

「Do you have your home? 」に対して「Yes」のいぬと「No」のいぬ。

今年で2回目となる、この企画展は、「Do you have your home? 」の問いに対し、「Yes」のセクションと「No」のセクションに分かれています。「No」と回答した犬はその先に「分かれ道」(写真・中)があり、“譲渡団体”などに命を救われる1割の幸運な犬と命を失う9割の不幸な犬の部屋にそれぞれ分かれています。どんなに頑張っても救えるのは、たった1割なんです。ツライですが、それが現状です。救うのには、限度があります。だから・・・「No」の犬が、一匹でも増えないように。当たり前のこと(犬を最後まで飼うこと・捨てないこと)だけど、当たり前のことが出来ない飼い主を一人でも増やさないように・・・そうすることが大切だと思います。

「No」と回答したうち9割の不幸ないぬ・・・

家がない犬=飼い主がいない犬。行政により年間十数万頭の犬たちが“処分”されていきます。『ドリームボックス』と呼ばれる鉄の小屋で、炭酸ガスによる窒息死です。『ドリームボックス』行きの犬たちは、“処分日”が、書かれた鉄格子の部屋に入れられ、その日を待ちます。“処分”される犬は、1日平均“450頭”。例えばそれは、中学校1校にいる全生徒数ぐらい。毎日1つの中学校の全生徒が亡くなっていると考えると・・・。そういう状況を作り出した飼い主達は、テロですね。本当に。

「Do you have your home? 」に対して「Not Yet」のいぬ

「Not Yet」=「まだいない」。この犬たちは、“犬・猫の譲渡団体”により、保護され、ボランティアの方々の家で、飼い主さんとなってくれる人たちを待っている、犬たちです。このコーナーでは、[譲渡団体が『動物愛護センター』にて犬を保護→飼い主さんがみつかるまで犬を預かってくれるボランティアさんのお宅→飼い主さんに渡る] と一連の譲渡システムをわかりやすく、日順をおって、展示してありました。里親システムが欧米諸国に比べまだ遅れている日本ですが、このような展示を行い一人でも多く、譲渡システムを理解していただき飼い主さんや、ボランティアさんが増え、一匹でも多くの命が救えたらなと思います。

リリー・フランキーさんや乙武洋匡さんのワンコも・・・

「Yes」と回答した、幸せな犬の飼い主さんたちは、一般の方々から、リリー・フランキーさんや乙武洋匡さん・スチャダラパーのボーズさんなどの著名な方々までさまざま! 犬たちの表情は、それぞれ豊かで、個性があふれるものばかり。犬好きとしては、見ているだけで、顔がほころんでしまう写真がたくさんありました。

飼い主とは、命を預かる大切な仕事

ペットを飼うということは、その子の死に目まで面倒を見ることだと思います。私、湯佐は、現在18歳でヨロヨロのゴンタを飼っています。おじいちゃんでボケてるから家の中でウンコはたれるし、どこへ行くにも腰を持ち上げてやらないといけないし、正直大変なことばかりです。でも私はゴンタの大切な命を預かっている飼い主だから、その命を最後まで見届けようと思っています。それが命を預かっている者の最低ラインの常識だと私は、思っています。

この展示会で、飼い主に捨てられた犬の目を見て、泣いてしまいました。同じ犬なのに、こんなにも、さみしい顔をしている・・・。すごい悲しい気持ちになりました・・・。“ドギラバ”な皆さんなら、ありえないと思いますが、犬を飼うなら絶対に捨てないでくださいね! そして責任が持てない人は絶対に犬を飼わないでください。これが、この展示会で再確認させられた私の感想そして私からのお願いです。

*展示会を見られなかった方は、こちら・・・『ただのいぬ。』(写真・下)発売中です。どうぞ手にとってみてくださいね!

『ただのいぬ。』角川文庫・刊 438円(税別)


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大切な家族・ワンコのためのアクアフィットネス『エル・ペロ』訪問記・その2

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2006年10月17日


いまではプールが大好きなモモちゃん


マッサージ効果大! のドッグスパ


クールダウン中〜

さてさて、現在鋭意ダイエット中のスタンダードダックスのモモちゃん(写真・上)。前回は、体重測定〜メインのプールでのトレーニングまでをお伝えしました。今回は、トレーニングの締めでもある、クールダウン、そして、モモちゃんと一緒にがんばる飼い主さんのお話をご紹介していきます。

ワンコも人間もおなじ!
激しい運動のあとには、クールダウンが必要!

トレーニング最後のメニューは、ドッグスパ(写真・中)によるクールダウン。きめの細かい気泡(ジャグジー)によるマッサージ効果の高いドッグスパ(写真・下)で、ゆっくり体をクールダウンさせていきます。関節の動きをスムーズにし、筋肉の緊張を和らげ、血行を促進させることができるので、リラックス効果は大! インストラクターさんのマッサージも加わって、体も気持ちもほぐれたモモちゃん…とっても気持ちよさそう!

大好きな、大切な家族だからこそ、ずっと健康でいてほしい!

最初はやっぱり水を怖がったりしたこともあるモモちゃんですが、通うごとに水にも慣れて、いまでは通うのが大好きになったそう。ダイエットって、楽しみながらやれるのがいちばん…これもまた、ワンコも人も同じなのかも。

そうそう、モモちゃんは、パパ・ママ以外の人には吠えるクセがあるのに、ここ『エル・ペロ』のスタッフの方にはとってもなついているのだそう。「ここに通うのが大好きみたいで…『エル・ペロさんに行くよ〜』というと、とっても喜ぶんです」と、飼い主の米田さんも目を細めて語ってくれました。

こうして今日のトレーニングを終えたモモちゃん。なんとこの日のトレーニングで体重はマイナス500g! 2月に通いだしてからというもの、もう10kg近くもダイエットに成功しているんです! 

その秘訣は、やはりこの水中での全身運動。室内で、ワンちゃんの体に負担をかけることなく行えるため、とっても効率的なのですね。もちろん、それだけではありません。食べることが大好きなモモちゃんだったけれど、いまではお食事もちょっと制限中。飼い主の米田さんは「食餌制限はちょっとツラいですが、なによりも大切なのは、モモが健康体でいてくれること。なので、家族3人、これからも『エル・ペロ』さんといっしょにがんばっていきます!」とのこと。

モモちゃん、わたしたちドギラバスタッフも、陰ながら応援しています! そして、ドギラバのみなさん! 愛犬の運動不足や体調が気になったときには、『エル・ペロ』のアクアフィットネス、一考してはいかがでしょうか?


愛犬のためのアクアフィットネス『エル・ペロ
 ADDRESS:東京都大田区久が原5-12-8
 TEL:03-5718-1021
 営業時間: 10:00〜18:00(最終受付17:00)
 定休日:毎週月曜日

★モモちゃんのダイエット日記はこちら

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愛娘・チョコに首ったけ!

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2006年10月16日


背中はハート型にカット!


足元はベルボトムカットです

どこへ行くにも愛犬とベッタリ! 今回の『ドギラバPhoto』にご登場いただいた橋爪智之さん(以下橋爪さん)に、愛犬…いいえ、むしろ愛娘のチョコちゃんとの“ラブラブ話”を伺っちゃいました!

湯佐:足元はベルボトム、背中は大きなハートと、とてもインパクトのあるカットですね!

橋爪さん:飼いはじめてからずっと、南麻布にある『犬の美容室 “One!”』でカットをしてもらってるんです。2年間変わらずにこのカットですよ。

湯佐:なるほど~…可愛いですね! ところで、お散歩は1日に何回ぐらい行かれるんですか?

橋爪さん:毎日3回、昼の11時・夕方の6時・夜の11時!

湯佐:それは、夏でも冬でも、ですか?

橋爪さん:そうですね、夏でも冬でも、雨でも雪でも…1日3回の散歩は欠かしません。散歩はチョコが一番好きな時間だし、僕は自営業で時間のコントロールがきくからね。

湯佐:犬にとって散歩は仕事のようなものですものね!

橋爪さん:そうだね、人間には、仕事をしたり、飲みに行ったり、いろいろな時間や場面があるけど、犬には、家か外しかないからね。

湯佐:ごもっともです! さて、いつも一緒のふたりですが、旅行に行く時などはどうされるんですか?

橋爪さん:チョコを飼ってから、海外へは行かなくなったかな~? その代わり、去年スキー場の近くにマンションを買いました。犬と行けるペンションとかもあるけど、やっぱり気を使うし…。自分の所だったら、僕もチョコも家と同じ生活ができるからね。

湯佐:えっ、ええ〜っ?! チョ、チョコちゃんのために別荘を買ったんですか?! い~な~…、羨ましい! チョコちゃんへの計り知れない愛を感じます!

橋爪さん:ちょっとやりすぎって言われることもあるけど、いいんです。とにかく可愛いから…。チョコは、芸とか何もしないけど、もうこのままでいい。今はチョコとの“のんびり生活”に大満足です。最近は、ディンギー(甲板のない小型のヨット)にを連れていってるんですよ。チョコにもライフジャケットつけて、ふたりで気ままに航海してます。ねっ、チョコ?!

チョコ:(うなずくかのような目で橋爪さんを見つめる)

パパの愛を一身に受けるチョコちゃん。これを溺愛と言わず、なんと言いましょう! 取材中もずっとラブラブなふたり。本気で「羨まし~い…」と思った湯佐なのでありました。橋爪さん、チョコちゃん、ずっとずっとラブラブでいてくださいね!

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大切な家族・ワンコのためのアクアフィットネス『エル・ペロ』訪問記・その1

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2006年10月13日


1)この外観が目印!


2)『エル・ペロ』のアイドル、モモちゃん!


3)モモちゃん in ペリーニャ! 一生懸命です!


4)思わず入りたくなっちゃう!

エル・ペロ』(写真・1)は、東京は西馬込にある“ワンちゃんのためのアクアフィットネスクラブ”。もともとは、子供から大人までが利用できる施設を経営していた久が原スポーツクラブさんが、“ペットも大切な家族の一員”ということでオープンしたここ『エル・ペロ』には、イギリスをはじめヨーロッパ各国で高い評価と信頼を得ているマシンや手法を取り入れた独自のアクアトレーニング施設が整っています。シェイプアップはもちろんのこと、老犬の筋力アップにも効果大! と、都内・近郊の方はもちろんのこと、はるばる遠方からお見えになる方も多いそう!

現在鋭意ダイエット中!
『エル・ペロ』のアイドル、モモちゃん!

そんな『エル・ペロ』のアイドル犬でもあるのが、現在ダイエット中の米田モモちゃん(写真・2、♀・4歳)。平均体重9〜12kgといわれるスタンダードダックスフンドという犬種でありながら、モモちゃんの体重は、な、な、なんと! 26.8kgもあったのです!

「このままでは、歩いたり、お散歩したり…もツラくなってしまう」と、飼い主である米田さんご夫婦が、クリニックからの紹介で『エル・ペロ』の門を叩いたのは、今年2月。それからというもの、モモちゃんは、週に1回はここ『エル・ペロ』でのトレーニングを欠かしません。今回は、そんなモモちゃんのがんばる姿を、2回にわけて、みなさんにお伝えしていきます。

インストラクターさんがついてくれて安心!
最新の施設で楽しみながらトレーニング!

まずは体重測定から!「モモちゃん、今日もはりきって行こー!」と、パパ・ママ、スタッフからも大声援! 

お次は、水中トレッドミルへ。この「ペリーニャ」、モモちゃんのような小型犬はもちろん、さまざまな犬種の利用が可能な施設なのだそう。水位を下げて負荷を上げながら、体を運動に適した状態へもっていきます(写真・3)。

そして、いざプールへ! このプール(写真・4)、ワンちゃん用なので、そんなに大きくはありませんが、ついついわたしも飛び込んでしまいたくなってしまいました…だって、気持ち良さそうなんだもの! この日のモモちゃんも、なんだかとっても楽しそうです。プールでも心拍数を図りながら、5分インターバルで泳ぎを重ねます。水温30度のプールで、500gずつウエイトを課していきながら、水流を当てたりしながら、筋力アップトレーニングを進めていくモモちゃん。

そして、これまた大切なのが、運動の最後のクールダウン!…といいたいところですが、ここから先は、次回で詳しくお伝えしていきます! どうぞお楽しみに!

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はい、キラキラ光る指元にちゅーもーく! !

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2006年10月12日


キラキラ光る大庭さんの綺麗なネイル


ルパン君もネイルをしています

今回の『ドギラバPhoto』のに登場くださった大庭裕美さん(以下、大庭さん)は、ご自宅で『hironail』というネイルサロンを経営されています。そう、大庭さんは、会社員でありながら、ネイリストでもあり…とってもアクティブでキュートな方なのです。

キラキラ光る美味しそ~なネイル

この日の大庭さんのネイル(写真・上)は、“クリアラメスカルプ”に“シェル”と“ホログラム”を埋め込み、その上に“ラインストーン”をのせて完成させたもので、宝石のようにキラキラ光って、とってもキレイでしょ? お腹が空いていた湯佐の目には、お菓子の“ジェリービーン”のように見えて仕方がありませんでした…。それはそれは美味しそうで、撮影中ず〜っとネイルに目が釘付けだったのです(これ本当)。

美しい大庭さんのネイルを見てからというもの、ボコボコで汚~い自分の爪を見るにつけ「同じ女だとは、到底思えないな~」とがっかりしたわたし。だって、大庭さんはもちろん、ルパンくんだって、こ〜んなにキュートな爪をしてるんです(写真・下)! うーん…。「今週中にマニキュアぐらいは、絶対に塗るぞ〜!」と思わず自分に誓いをたてたこの日の撮影だったのでありました(ジャンジャン)。

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あの人に会いに! 湯佐 in『東京ムツゴロウ動物王国』!

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2006年10月11日


クリンちゃんと飼い主さんはディズニーキャラに変身〜!



これが噂(?)の賞品、“シャケ”です!

小さい頃からテレビで見ていた、あの人。あの人に会いたくて、そして“ワンちゃんの仮装大会”が見たくて…! 行って参りました。東京は秋川にある『東京ムツゴロウ動物王国』へ!

“ワンちゃんたちの仮装大会”in ムツゴロウ動物王国〜!

いました、いましたねぇ~(ムツゴロウさん風)。浴衣に妖精、野球選手、フラダンサー、ディズニーキャラクター…と、それはそれはさまざまの格好に仮装したワンちゃんたち! そしてなかには、ワンちゃんと同じ格好に仮装している飼い主さんも…(写真・上)。

賞品は“シャケ”! し〜か〜も〜!
それは、ムツゴロウさんが北海道から背負ってきたという代物!

仮装大会は、ワンちゃんと飼い主さんが会場を自由に歩きまわり、飼い主さん同士ふれあいをはかるために実施されるものだそう。その間に、審査委員であるムツゴロウさんや王国のスタッフさんが、インパクトのあるワンちゃんに賞品をあげるという流れのはずでしたが・・・。ムツゴロウさんが「皆さんそれぞれすばらしい。誰が一番だなんて決めることが出来ないので、公平にじゃんけんで! ! 」との発言で、結局、審査とは関係なく、ジャンケンで勝った方が、賞品をもらうこととなったのです(笑)。

びっくりしたのは、それだけではありません! その賞品が、な、な、なんと、ムツゴロウさんが北海道からはるばる背負って来てくれた“シャケ”(写真・下)だったのです。“シャケ”の上手な保存方法や美味しい食べ方なども詳しく説明してくれれたムツゴロウさん。動物だけでなく、人間の面倒見もいいムツゴロウさんは、まるで街で頼りになるビックダディーのようでした!

いや〜、行く前は、どんなところかとドキドキしましたが、行ってみてやっぱりドキドキ(楽しかったり驚いたりで)! 飼い主さんやワンちゃんたちが楽しそうだったのが、なにより印象的でした! ムツゴロウさん、すてきなひとときを、ありがとうございました〜!


東京ムツゴロウ動物王国

 ADDRESS:東京都あきる野市上代継白岩600
 TEL:042-550-6256

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コロンとの出会いは、サーフィンで行った茨城の海…

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2006年10月10日


車が大好きなコロン



ロケバスさんと仲良くなったクロ

「2年程前に、友達とサーフィンをしに、茨城県のサーフポイントに行ったんです。そこの海岸で箱の中に捨てられてたのが、コロンとコロンの姉妹犬クロなんです。」

…今回の『ドギラバPhoto』のに愛車カワサキZ1100Rと登場くださった大森のライダー・西堀耕司さん。いっしょに登場してくれたコロンちゃん(写真・上)、そして姉妹犬クロちゃん(写真・下)との出逢いを語ってくれました。

「海に入る前に、こんなにカワイイ者達を見てしまい・・・。当時犬など全く飼う気がなかったのです。が・・・海に入って波待ちをしている時に、このまま置いていくとか、警察に渡すとか…いろいろ考えたんです。」

…波に乗りながら、海に揺られながらも、ずっとずっと頭から離れなかったのですね? 

「そうそう。かわいそうで、どうしても頭から離れなくてね…それで、決心しました。ヨシ! 海を上がってまだ同じ場所にいたら飼おうと…。そして現在に至るんです。」

そして、西堀さんは続けてくれました。

「ひょんなことから始まった3人の暮らし。でも、今では、どこへ行くにも一緒です。サーフィン行くのも、釣りに行くのも、そしてもちろん自分がやっているバー『RHYTHM』でも。うちのバーは、もちろんDOG OK! 大森では、“DOG BAR”としてちょっと有名なんですよ! 大森に来たら、ぜひお立ち寄りください!」

…湯佐と担当Mさんは、このお話に胸のあたりがジーンとしてしまい、ただただ聞き入るのみ…。コロン、クロ、すてきなパパに出逢えて、ほんとうによかったね! これからも3人、ずーっと仲良く、幸せな毎日を過ごしてくださいね!


RHYTHM
 ADDRESS:東京都品川区南大井3-1-12f
 TEL:03-3766-8850
 営業時間:20:00-2:00
 定休日:日曜・祝日

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モンゴルの大草原で暮らしたい!〜ワンコのおうち事情を考える?!

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2006年10月06日


わたしたちmagabonの編集部は、東京は表参道にあります。『ドギラバPhoto』の撮影も、いまはまだ東京近郊で行なうことが多いのですが(いずれは津々浦々お伺いしたいと思っています! 全国のドギラバのみなさん、待っていてくださいねー!)、やっぱりマンションにお住まいの方がほとんど。東京、しかも都内だと、ひろ〜いお庭付きの一戸建てなんて、なかなか手が出ません…というか、いまの湯佐にはどうしたって無理(となりの席のドギラバプロデュサー担当のMさんも「湯佐さんだけじゃないから! そんなの夢のまた夢だよ〜」って叫んでます)! そういえば、今回の『ドギラバPhoto』に登場くださった田澤さんとリリィちゃんも、都内某所のマンションにお住まい。しかも、探すのにと〜っても苦労されたとか。そう、増えてきたとはいっても、ペットやワンコと暮らせるマンションって、まだまだ豊富とはいえないですもんね。

そんななか、前出のMさんが「いま引っ越しを考えていて…ワンコと暮らせることが必須となると、なかなか難しいよねえ…モンゴルにでも引っ越すか!」と言い出した! え、え、Mさん! いくら一戸建てが無理だからって、それは飛躍しすぎでは?! なんて思ったら、Mさん、今回『ドギラバMovie』で紹介されている『天空の草原のナンサ』を観たんだそう。この作品の見どころは…『ドギラバMovie』を読んでいただくとして(笑)、「あのモンゴルの大草原で、ワンコを思いっきり遊ばせてあげたい!」って思ったんだそう。うーん、なるほど。おうちのお庭がモンゴルの草原よろしく広かったら、ワンコもさぞかしうれしいだろうなあ…。うん、湯佐もモンゴル行き、ちょっと考えてみようかな?!

ちょっと話が飛躍しちゃいましたが、そうそう、ワンコのおうち事情! やっぱりワンコとの生活=ドギラバライフを最大限に考慮して、ワンコと暮らしやすい、ワンコにストレスの少ないおうちで暮らしたいですよね! ドギラバでも、々このテーマで、もちょっと掘り下げた情報をお伝えしていけたらと思っていますので、どうぞお楽しみに! で、この週末、もし時間があったら、『天空の草原のナンサ』、観てみてくださいね!

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目黒川沿いにて、ガーリーなカップル発見! と、思いきや…?! 

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2006年10月05日




今回の『ドギラバPhoto』カップル=田澤優美子さんとパグのリリィちゃん。ふたりとも、と〜っても可愛いでしょ? 優美子さんのほんわかした女の子らしさもさることながら…リリィちゃん! 真っ赤なフリフリワンピがマブしすぎます(写真・上)! でも、でも…そうなんです! このリリィちゃん、実はれっきとした男の子、なんです。っていっても…いや〜可愛い〜(ついつい目を細めてしまいます)!

「目黒川沿いはよくお散歩してますよー」というふたり。今回は、そんなふたりのお散歩コースにあるペットショップ&カフェ『BUL BU-BU』で撮影をさせていただいたのです!

目黒川を246方面に歩いて行くと右手にみえる真っ白なビルの2F。クリーンで気持ちのよい空間の大きな窓から目黒川を眺めながら、おいしいサンドイッチやお茶がいただけます(写真・下…よ〜く見てください! リリィちゃんもおいしそうなアイスティーに舌をペロリ!)。もちろん、ワンコのお洋服や小物も充実! ガーリーなものからラグジュアリーなものまで! あれもこれも…と、ついつい欲しいものが増えちゃいそうなラインアップです。

この『ドギラバBlog』でもご紹介回数の多い街、中目黒。それだけ、ワンコやドギラバのみなさんがたくさん集まっているエリア、ということかもしれません。ワンコといっしょに中目黒散策の際は、どうぞ『BUL BU-BU』にも足を運んでみてくださいね! 田澤さん&リリィちゃん、そして『BUL BU-BU』さん、どうもありがとうございました!


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BUL BU-BU

 ADDRESS:目黒区青葉台1-13-11 Lilac House 2F
 TEL/FAX:03-3463-0151
 営業時間:11:00〜19:00
 定休日:火曜日

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大都会の小さなワンコ保養所! ~綱吉の湯~

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2006年10月04日


 いい湯だな~


 ダイエット中のイボンヌ君とマリリンちゃん


 ヘルニアのふうた君

『magabon』スタッフのUさんが、ある日、興奮気味にやってきた。「湯佐さ~ん、お台場に犬専用の温泉があるんだって!  見てきて! 見てきて〜!」…うーん、これは、黙っているわけにはいきません! そこでさっそく、行ってきました! 犬専用温泉『綱吉の湯』へ!

いい湯だっな、アハハ〜ン! いい湯だっな、ワワンワ〜ン!

東京はお台場『大江戸温泉物語』お隣に、ここ『綱吉の湯』はあります。温泉だけでなくプールやドックランも! ワンちゃんには、とってもうれしい総合スパなんです(写真・上)。お湯はもちろん天然温泉! 『大江戸温泉物語』から引っ張ってきているんだそう。

コースは2種類=飼い主さんがご自身でワンちゃんを入浴させるコースと、トリマーさんがシャンプーやジェルパックなどを行ってくれるコースがあります。デートついでにカップルで来店してご自身でワンちゃんを温泉にいれる方もいれば、トリマーさんにお任せの“サロン感覚”で定期的に通われている方…などなど、お客様の利用方法もさまざま。そして、注目すべきは、ワンコのシェイプアップ・ヘルスケアに効果的なワンコ用プール!

体の不調は、気持ちい〜いプールで治しちゃいましょう! !

1回の利用は30分、インストラクターさんが付いてくれるこのプール。来店される方の利用目的は、シェイプアップからヘルニアなどのリハビリなど、ワンコの体調によってさまざまです。湯佐が訪れたのは平日の午前中。この時間帯でも、館内はプール利用のワンちゃんでいっぱい!

シェイプアップが目的で来ているパグのイボンヌ君とマリリンちゃん(写真・中)は、週に2回、もう2年ほど通っているという常連さん。「ふたりとも腰が悪くて…。陸上ではたくさんは運動ができないので、このプールがあって本当によかった!」と、飼い主さん。「最初はライフジャケットを着用していたのですが、今はなしでも全然平気になったんですよ〜」と喜びの声も。

ダックスフンドのふうた君(写真・下)は、ヘルニアのリハビリで来ているのだそう。「獣医さんに勧められてきました。まだ通い始めたばかりですが、根気良く通って治してあげたいです」と、ふうた君の泳ぎをやさしく見守る飼い主さん。うう〜、湯佐も陰ながら応援しています! がんばれワンコたち!

プールに通いだしてから、ヘルニアが治ったり、便秘が解消されたり、減量できたり…と、来店する飼い主さんが声を揃えておっしゃるのは「ワンちゃんの体調がよくなっている」ということ。なるほど、運動不足の都会犬・ヘルニアなどの持病持ち犬には、強い味方といえそうです!

ワンちゃんとお台場へ遊びに行った際には、こちら『綱吉の湯』へ立ち寄ってみてはいかが?


綱吉の湯
 ADDRESS:東京都江東区青海2-57 大江戸温泉物語別館
 TEL:03-3520-2744
 営業時間:10:00~19:00
 年中無休

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見た目は金庫? でも、おフロ! 驚きの“ワンコが丸ごと洗える”マシーン

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2006年10月03日




「も~、そりゃスゴイのなんのって! そのスゴさは…説明しづらい! とにかく行って見てきてね! 」…日夜取材に励むわたくし湯佐のもとに寄せられた“ドギラバ情報筋”からの1通のメール…。そんなこといわれたら行くしかない! で、さっそく取材してまいりました! その名も、ペット自動洗浄乾燥機『LAVAKAN(ラバカン)』!

効用はバッチリ! なのに
所要時間はたったの25分!

東京は駒沢にあるドックバス専門店『Biscotti』。おしゃれで可愛い店内…と思いきや、わたしの目の前に現れたものは…エエエ~ッ? ! これって金庫? いえいえこれが“噂のペット自動洗浄乾燥機『LAVAKAN(ラバカン)』なんです。ワーオ!

見た目はコワいけど、衛生・安全面は、バッチリ! その効用はヨーロッパの動物心理士・獣医のお墨付きだそう。飼い主さんがどんなに丁寧に洗っても残ってしまうニオイの元や汚れこそ、この『LAVAKAN』におまかせあれ! 「洗い→すすぎ→乾燥」が大型犬でたったの25分。アッという間に、ワンちゃんの体はピカピカ・サラサラに! 時間をかけずに手軽に利用できるところがまず湯佐のおすすめポイント“その1”です。

ノミやダニ…
ワンちゃんの天敵もノックアウト!

おすすめポイント“その2”は、スタッフの方もおすすめの『ノミ・ダニ駆除コース』! (1)初回(ノミ・ダニの幼虫、成虫駆除)(2)4日後(残存のノミの卵とさなぎ、ダニの成虫とフカした幼虫の駆除)(3)10日後(ノミ・ダニの最終駆除)と3回の洗浄で、ほとんどのノミやダニがいなくなるんだそう!

実際わたくし湯佐も昔ゴンタを外で飼っており、ノミが大量発生して、大変だったことがあります。ノミ取りシャンプーをやっても効かず、家で何回もお風呂に入れたけど、なかなか強力なノミはいなくならなかったんです。当時こんなに画期的な機械があったら…ゴンタをノミの苦しみから救えたのに~(涙)。

というわけで、お外でワンちゃんを飼っている方、ノミ・ダニに頭を抱えているみなさん! みなさんには、こんなすばらしいマシンがあるのです! 湯佐は正直、うらやましい(恨めしい?)です! ワンちゃんと駒沢公園へ足を伸ばした際には、ぜひ一度、お試しくださいね!

Biscotti
 ADDRESS:東京都世田谷区駒沢5-18-7 M1F
 TEL:03-5758-8011
 営業時間:12:00~20:00(最終受付19:00)
 定休日:月曜日

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あのCMの“あの美女”がドギラバに登場!

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2006年10月02日



今回の“ドギラバ”は
“マヤケイ”ことモデルの真山景子さん!

“マヤケイ”の愛称で20代の女性から絶大な支持を受けている“クールビューティなモデルさん”といえば…そう! 真山景子さん(以下、真山さん)! 『CLASSY.』をはじめとする女性ファッション誌の数々はもちろん、話題のファッションショー『神戸コレクション』への出演など、モデルとして幅広く活躍されている真山さん。女性誌を読まない方でも、お茶のCMで中井貴一さんと共演していた美人…と聞けば、ね? ピンときたでしょう? その真山さんが、今回は“ドギラバ”として『ドギラバPhoto』に登場くださいました!

同じ女性として真山さんに秘かに憧れを抱いていた湯佐は、撮影当日は朝からワクワク・ドキドキ…。まるでこの日のお天気=秋晴れの空のように、颯爽と現れた真山さんは、想像通り…いえ、それ以上にスタイル抜群で、と〜ってもステキ! 湯佐はもちろん、スタッフ一同、しばし見とれてしまったほどでした。

親友? 家族? …いわば“恋人”!
風子のいない人生なんて…!(真山さん・談)

わたしたちが見とれてしまったのは、真山さんだけではありません。そう、真山さんが愛してやまないトイプードルの風子(ぷうこ)ちゃん(写真・上)! まるでテディベアのようにモコモコした毛が超ラブリー! それ以上に目を奪われたのが、そのしぐさの可愛いこと、可愛いこと…! 「“目に入れても痛くない”って表現があるけれど、もうそのまま! 親友? 家族? …恋人のような存在! 風子がいない人生なんて考えられない!」という真山さん。それに、風子ちゃんもきっと同じはず。『ドギラバPhoto』も、この写真(写真・下)も、“ラブラブ感”た〜っぷり! うーん、なんだか、妬けちゃいます! 

ファッションリーダー的存在の真山さんが
強力プッシュ! この秋の“マストバイ”は?

20代の女性のファッションリーダー的存在である真山さん。プライベートでも、やっぱりセンスは抜群なのです。この日はマリンスタイルに、早々秋を先取り! なムートンブーツをあわせて登場してくれました。そんな真山さん、さてさて、この秋冬はどんなファッションが気になっているの? 個人的にもお伺いしたかった質問をぶつけてみると…「この秋冬は、なんといっても“黒”! エナメルパンプス、ニットワンピなど、黒のアイテムはマストバイ! 絶対欲しいアイテムです」とのこと。真山さんみたいにクールに着こなせるかどうか…はさておき、湯佐もさっそく黒アイテムに注目してます! ファッショニスタのドギラバのみなさんも、この秋冬は黒! 黒です! 是非取り入れてみてくださいね!

は〜…(ため息)。『ドギラバPhoto』、何度見てもうっとり、です。真山さん&風子ちゃん、これからもずっと美しく&キュートでいてくださいね!