雑誌『non-no』を経て、さまざまなファッション誌で活躍しているモデルの甘糟記子さん。2002年にご自身がオープンした 『DOLCE FECCIA MARO』にて『ドギラバPhoto』の撮影アンド独占(? !)インタビュー決行! !
湯佐:以前ココへお伺いしたことがあるのですけれど、いつ来ても本当に落ち着くカフェですね!
甘糟さん:ありがとうございます。癒し空間を目指しているので、そう言っていただけると、素直にうれしいです。
湯佐: モデルとして活躍されていますが、どうしてまた畑ちがいの職業であるカフェを始めようと思ったのですか?
甘糟さん: 昔から美味しいモノを食べたり作ったりするのが大好きだったんです。母や姉が地元・神奈川県でカフェやレストランを経営していることもあり、私が飲食業に携わるのは自然な流れでした。
湯佐:『DOLCE・ FECCIA・ MARO』とは、イタリア語で『甘・糟・マロ』の当て字とのことですが、イタリアにはなにかご縁があるのですか?
甘糟さん:以前すこしだけ、フィレンツェに留学していたんです!
湯佐: わ~ステキ! ! では『EMILIO PUCCI』のソファー(写真下・手前)をはじめ店内の素敵な家具や雑貨は、イタリアで買ったモノばかりですか?
甘糟さん:そうですね。結構多いです。でも私は旅行が大好きなので、イタリア以外の国々で買ったモノもたくさんありますよ。
湯佐:ココのお洒落な雰囲気は、海外で影響をうけた甘糟さんのセンスからなんですね! ちなみに今までで一番印象深かった国は?
甘糟さん: 好きな所ばかりですけど、なかでも印象に残っているのは、“クロアチア”ですね! 人が優しく、海がキレイなんです! 時間の流れがゆっくりで、とても癒されますね。
湯佐: そういえば、コチラも、ゆっくりした時間を感じますよね! ココにいるマロちゃんものんびりしているし!
甘糟さん:うまれつきのんびりした性格ということもありますが、マロはもう8歳ですからね!
湯佐:マロちゃんは、こんなに愛らしいのに、出産を2回もしているんですよね。それで7匹産んだ子供のうち1匹は、モデルのSHIHOさんが飼っているのだとか?
甘糟さん:そうなんですよ! SHIHOが飼っているヴルのママはマロなんです。マロは、子供だけじゃなくて、孫もいるんです。れっきとしたお婆ちゃんなんですよ!!
多趣味で多才。しかもそれを実現しちゃう行動派。会話の引き出しも多く、思わずインタビューを忘れて、聞き入るばかりの湯佐でした。才色兼備な甘糟さんと、上目使いがとってもキュートなマロちゃんのいるカフェ『DOLCE FECCIA MARO』ワンちゃんと一緒にくつろぎタイムを過ごしてみては! ?
『DOLCE FECCIA MARO』
ADDRESS:渋谷区恵比寿西1-7-13 日基ビル2F
TEL:03-5428-0147
営業時間:12:00~20:00
不定休
*食通な甘糟さんがお勧めの食材を紹介しているブログもご覧ください!