banner2006年10月 | TOPにもどる | 2006年12月

2006年11月
entry_title_bg_top.gif

あの子をほめたら、私も! あの子にチューしたら、僕にも!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月30日
















『ドギラバblog』で紹介したドックバス専門店『Biscotti』の代表取締役である植木ケインさんと黒ラブで長女のEIM(エム)ちゃん(5歳)そして、ビズラで長男のOSCAR(オスカー)君(4歳)が『ドギラバPhoto』に参上!

ドギラバPhoto』でも、OSCAR君が入っていた、ワンちゃんを丸ごと洗える『LAVAKAN(ラバカン)』。EIMちゃんもOSCAR君も週に3回は必ずこの 『LAVAKAN(ラバカン)』 に入るからとって~もいい匂いなんです! 

どこかへ行く時も、お留守番の時もいつも一緒の2人。そんな2人の性格は、はっきりとしています。堂々としてるEIMちゃんは、“私が1番”の“お姫様”気質。一方、気が弱いOSCAR君は、“僕も僕も…”の“末っ子”気質。この2人の関係性は、われわれドギラバチームの目にもはっきりと映りました!

そんなユーモアたっぷりな3人の関係、ふきだし付きの写真でお楽しみください!

entry_title_bg_top.gif

ラスタな犬、コモンドール。

entry_title_bg_top.gif
2006年11月29日


なんだこりゃ? すごいドレットだっ! もしかして、ジャマイカの犬? No No 全然違います! この犬は、コモンドールという犬種で、原産国は、ハンガリーなんです。牧畜犬として、羊達をコヨーテから守ってきた勇敢な犬。この犬は羊にまみれても区別がつかないので、羊飼いには最適だったそう。

気になる毛は、密にはえた羊毛のような下毛と、巻き毛になっている粗めの上毛の二層構造になっていて、上毛のなかに隠れた形ではえている下毛は、フェルトのように強く、縄のようにしっかりしているから、どんな天候や害獣からも身を守ることができ、万が一敵に咬みつかれても傷を負うことはめったになかったんだって(スゴイ)!

性格は、生真面目だけど独立心が強く、服従という言葉は通じないので、教育は困難だそう。普段はとっても、もの静かでワンとも言わないけど、戦うと信じられないほど敏捷で活発で巧みに動くそう。シッポも振らなければ、かわいく甘えることもしない。好き勝手に行動する犬なんだって(不思議君だな~)!

図鑑には、犬に自分を合わせることができ、毛の手入れやゴミ駆除が苦痛でない人のみ飼える。街中ではもてあますが、山奥では頼もしくてしかたがない種類の番犬と書いてありました。

こんなことが図鑑に載っている犬は初めてです!犬としてはちょっと飼いづらそうだけど、人間の男だったら、こーゆー人モテルかもしれないなと、ふと感じました。おとなしくて頑固。周りの人からは変人扱い。だけどいざとなったら守ってくれる。そういう人って素敵じゃないですか?

ちなみに、このような縄のような毛になるまでに最低2年はかかるんだって! 

うー気になる! スゴイ気になる存在です。


entry_title_bg_top.gif

中目黒の顔!“ドル”による本人レポート!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月27日


バッチリ! カメラ目線で“ハイッ! ポーズ”


店先のココが“ドルスペース”


パパの言うことは世界で1番!

こんにちは! 僕の名前はドル。目黒銀座商店街にある『しみづ洋装店』というブティックの店先で、毎日行きかう人々を観察してるんだ! サラリーマンのおじさん、キレイなお姉さん、幼稚園に行く子供たち…。毎朝毎晩、ココを通る人たちの匂い、顔、ココを通る時間帯は、大体おさえたさっ! 今回は『ドギラバPhoto』の撮影ってことだけど、僕、撮影は馴れてるんだよね! なぜかって? それは、僕のことを「カワイイ~」って、一緒に写真を撮っていく人が結構いるからさっ(自分で言うのもなんだけど…)! 1日1回は撮られてるかも…。んでもって、僕も撮られるの嫌いじゃないんだよね! カメラ向けられると思わずカメラ目線になっちゃうんだ(写真・上)。もしかして前世はモデルだったのかな? なんつって…

僕が“ドル”って名前のわけ? 本当は僕がゴールデン・レトリバーだから、パパが“ゴル”って呼んでたんだけど、商店街のみんなが“ドル”と聞き間違えたからなんだ。あっそうだ、パパのこと紹介し忘れちゃったね! パパの名前は清水隆。創業55年のここ『しみづ洋装店』の2代目亭主なんだ。パパは日曜大工が大好きで、テーブルや椅子なんかも作っちゃうんだ! 去年は僕の定位置“ドルスペース”(写真・中)を作ってくれたんだ! 僕だけのスペースさっ! ログハウスみたいでしょ? 僕の自慢なんだ!

そんなパパのことが大~好き! だからパパの言うことなら何でも聞いて(写真・下)、できる限りはパパの役に立ちたいんだっ!

中目黒にお越しの際は、レディースブティックの『しみづ洋品店』に来てね! 僕もいるからさっ! よろしく!

『しみづ洋装店』
 ADDRESS:東京都目黒区上目黒2-44-11
 TEL:03-3719-9835
 営業時間:11:00~20:00
 年中無休


entry_title_bg_top.gif

豆柴? 雑種? いいえチワワです! !

entry_title_bg_top.gif
2006年11月24日


と~っても快適なこのポジション!


クンクン。クンクン。スタジオ中嗅ぎまくれ!


毎回催眠術にかかって寝てしまうんだよな~

ドギラバPhoto』初となるスタジオ撮影! 『Boon』をはじめ多くの男性誌で活躍をされ、現在はテレビにCMと大忙し! スタイリストの杉山裕治さん(以下、杉山さん)と相棒のゴン様が愛車にタンデム(写真・上)でかけつけてくれました!

とことんマイペースなゴン様

ご主人様が写真を撮られている間もなんのその、全く“興味なし”! 「知らない場所の匂いを嗅ぐので大忙しなんだ!(写真・中)」と言わんばかりにクンクンとスタジオの匂いをくまなく探るゴン様。本当にチワワ? 思わず疑いたくなるほど媚を売らないし、甘えないし、吠えないし…なによりすっごくマッチョなんです。人からの指示は基本“シカト”っていうのもまた、猫のような日本犬のような…マイペースな性格ですよね。柴犬好きな湯佐的には、こんな性格のゴン様にかなり“ラブ”してしまいました。

心も体もキレイになるライフセーバー

今年の夏、39歳にして、初めてライフセーバーに挑戦した杉山さん。千葉県の某海水浴場にて、若き大学性と一緒に、朝早くから汗水ながし、同じ釜のご飯を食べ…。そこで得たものは、スタイリストとは違う充実感と連帯感だったそう。「こんなに精神的にも肉体的にもいいことを、なんで今までやらなかったんだろう? 来年40歳ですけど、絶対にまたやります」と意気揚々!

何事にもチャレンジ精神旺盛な杉山さんとマイペースで猫のようなゴン様。この凸凹コンビが放つオーラは不思議と人々を癒してくれるのです。杉山さん、これからもお仕事にライフセービングにと頑張ってくださいね! そしてゴン様、これからもずっと自分のペースを乱すことなく人間どもに笑いを提供してくださいまし!

*ゴン様のことを書く予定だったはずなのに、なぜか他の話題ばかり『犬馬鹿野郎』! ユニークで楽しい杉山さんの人柄が表れていて、思わずプッと噴出してしまうブログです。ぜひご覧あれ!

entry_title_bg_top.gif

…って言われても、癒やされちゃうんだってば!
〜『癒やされない犬のほん』〜

entry_title_bg_top.gif
2006年11月22日

iyasarenai_inu_no_hon.jpg
  『癒やされない犬のほん
   著:江村 伸雄
   新風舎 刊
   1,313円(税込)

   remote-buy-jp2.gif

むむっ?! なによ、なになに? なに考えてんの?! 

…と、思わずそのほっぺをビヨーンと伸ばしたくなっちゃう、この表情! なにを見つめているのか、神妙な面持ちのフレンチブルドッグくん。え? 「ジロジロ見るなよ。」って? …ごめんなさい! でも…見ちゃう!

“腹に一物(イチモツ)!”、“アンタに物申ーす!”とでもいわんばかりの強面ワンコ、虚空を見つめているかのように物憂げな佇まいを見せる犬、そして、なにか(その“なにか”がわたしたちはいつも知りたいのだけれど)を訴えようと、わたしたち人間をじっと見つめる真摯な表情…。登場するワンコたちの表情を見るにつけ、「なによ、なになに? なにを考えているの?」と、その思惑を探ってしまいたくなる、その眼力に宿るワンコたちのメッセージを読み取りたくなってしまう…うーん、なるほど、“癒やされない”ってそういうことかも。

ブスッとしてたり、ギョロッと目をむいていたり…。見るからにハッピーに満ちあふれた写真でないから“癒やされない”? それも、正解。だけど、“癒やされない”と宣言されつつも、その表情を見つめていると、やっぱり癒やされてしまうのはなぜでしょう? きっと、この著者である江村伸雄さんの写真から、ワンコたちのあたたかな体温が匂い立ってくるからに違いない! 

癒やされない犬のほん』。そのタイトルからして、もう「ムムムッ?!」と気になった方、ぜひ手にとってみてください。“癒やされないけど、癒やされる”…うん、やっぱり犬は、わたしたちを癒やしてくれる存在なんだ。だから、もっと、犬の心の声、聞いてあげなくちゃ! って、やさしい気持ちになれるはず。ね? やっぱり、どうしたって癒やされちゃうのです。

>> 新風舎のホームページ
 

entry_title_bg_top.gif

お父さん大好き! キュートな秀才ブログクィーン登場!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月20日


2人とも目がクリックリッ! !


古着屋で購入したシューズ! タイツの色と合うでしょ!

タレントで現役の大学生! そして、そして産経新聞グループの新サイト『iza(イザ)!』で103人の中から見事ブログクィーンの座を射止めた鈴木凛ちゃん(以下、凛ちゃん)とシェットランド・シープドックのアイビーが『ドギラバPhoto』に登場してくれました!

…毎日ブログを書いているとか?

「はい。もともと文章を書いたり、写真を撮るのが好きなんです。だけどブログをここまでやるようになったのは、11月5日に『iza(イザ)!』で初代イザンヌグランプリを受賞したからなんです。イザンヌとはブログも書ける才色兼備な『iza(イザ)!』のイメージガール。この条件は、ブログを毎日書いて、そのブログがおもしろいと世の中の皆様が認めてくれること。グランプリまでの道のりは、1次審査・2次審査ともに、ブログ投票だったんです。イザンヌがきっかけでブログを真剣にやるようになったんですが、今では、すっかりブログのおもしろさにはまっています」

…ゲームがお好きだとか?

「はい、とっても! お父さんが、ドラクエを1からすべて制覇するほどゲーム好き! だからわたしも自然とゲーマーになってしまいました。ドラクエの“街の音楽”は子守歌みたいなもの。あの音楽を聞くとすごく落ち着くんです! 今でも時々、朝まで『ときめきメモリアル』や『マリオカート』などの古いファミコンをやることがあるんです。しかも最新型のプラズマテレビで(笑)」

…ゲーム以外の趣味は?

「60年代の古着も好きですね! 今日のこの靴(写真・中)も古着屋さんでかいました。それから、大学では写真部と映画部に入っています。基本的にものづくりは全般的に好きですね」

…お父様と、とても仲が良さそうですね!

「大好きです。よく思春期にお父さんを“キモイ”って言う人がいるけど、私は産まれてから1度もそんなふうに思ったことがないので、信じられないです。昔も今も、街中で堂々とお父さんと腕組ますよ! ちなみに、アイビーって言う名前もお父さんが付けたんです。ネットに載っていた名前のリストから選んでましたよ! 父は私以上にアイビーのこと可愛がっていますね」

スマートでキュートな凛ちゃん。話の節々に“お父さん”が出てきて、お父様との深い繋がりが伺えました。そういう父娘の関係ってとってもステキ! 凛ちゃん、これからも学校にお仕事、そしてブログと、やることがた~くさんあるけど、頑張ってくださいね!

entry_title_bg_top.gif

わんこブログの“オフ会”潜入レポート!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月17日


1 オフ会が行われた『DOG STAR RUN』


2 1000人ものメンバーを持つブログの管理人、ももママさん


3 こ~んなにキュートだったら…萌え~!


4 『ドギラバphoto』にも登場! 珠那君と珠那ママ


5 “マテ大会”で見事優勝! 小川さんとアロハ君


6 4匹をいっぺんに移動!(こりゃスゴイ!)


7 思い思いの時間を楽しむ皆さん! 

mixi上で広がったコミュニティー『わんこOKのお店~関東版~』。11月11日(ワン・ワン・ワン)犬の日に、こちらのコミュニティーの『1000人突破記念ワンコ会』なるオフ会に、初参加!

11:45
六本木ヒルズ近くのドックランへGO!

オフ会初となるワタクシは、ドキドキしながら、したたる雨の中を六本木駅から、室内ドックランのある『DOG STAR RUN』(写真・1)へと向かいました。そして、高級住宅街の中にある、一面ガラス張りの『DOG STAR RUN』へ到着…!


12:00
いよいよ『1000人突破記念ワンコ会』スタートです!

『わんこOKのお店~関東版~』コミュニティーの管理者で、オフ会の発案者である、ももママさん(写真・2)が、はじまりの挨拶をして、いよいよオフ会の開始です!

人間数15名、ワンちゃん数23匹の、総勢38名ではじまった今回の会。ほとんどの方が、面と向かってお会いするのは、“はじめまして”状態…。でもそんなことなんのその。なぜなら、みんな“犬好き”という共通点があるから! 今回の集まりも犬のためだし、話す話題も犬のことばかり! だから、初めての人であろうと、なかろうと、そんなの全く関係ないのです。

ももママさんが、もものために、作った“メイド服”(写真・3)を持参! この服、繊細で、すんご~いカワイイんです! オフ会に集まった皆さんも“メイド服”を自分のワンコにも着替えさせて、記念撮影を楽しんでいました!


13:00
“マテ”大会

ドギラバPhoto』に出演していただいた、お坊様の奥方である、珠那ママ(写真・4)が作ったお菓子を各自持って、どの犬が1番“マテ”をしていられるか、を競う“マテ大会”を決行! ワンちゃんが一歩でも動いたら、“アウト”というルールで、はじめは普通に“マテ”。その後は、飼い主さんが後ろを向いて“マテ”。そして最終的には、飼い主さんが少し離れたところから“マテ”をやりました。最後まで動かず見事優勝した、アロハ君には豪華な賞品が(写真・5)!


13:30
カフェへと移動!

この会は、多頭飼いの方が多かったので、犬を何匹も雨の中どうやって連れていくのだろう? と疑問に思っていたのですが…。そんなワタシをよそに、みんなカートやら、ななめバックやらにワンコを入れて移動体制(写真6)バッチリ(心配ご無用でした)! 


14:00
ワンちゃんと一緒に会食タイム!

麻布十番にある『和DINING&CAFÉ HAVET』に移動をし、みんなでランチ(写真・7)をいただきました! こちらでは、ビンゴー大会(写真・12)も行わられ、みなさん大盛況!

人生初のオフ会。今回参加をしてつくづく感じたのは、年齢や職業など全く違う方々が“犬好き”ということで、繋がれるのは、やっぱりネットの力つよし! しかり、犬パワーつよし! ということと、mixiで1000人ものメンバーを募るももママさんはスゴイなということでした。

『ドギラバblog』も頑張って、月~金曜日と更新しているので、こちらも引き続き、応援してくださいね!

*momoママさんがmixi以外でやっているもう1つの『ももランド』も、情報満載です!

entry_title_bg_top.gif

"犬バカ"坊主のお宅拝見!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月16日


1 ここで寝るんだ! クッションもお洒落でしょ!


2 ブランドごとに3つの棚に分けてるんだ~


3 パパとママの友達が作ったオイラのコラージュ!


4 世界に1つのお宝フィギュア!


リビング・廊下・階段…どこもかしこもミニチュア・シュナウザーの顔だらけ! ここはミニチュア・シュナウザーの博物館? no ・no・違います! こちらは、なんとお寺の境内にある住職さんの家! 今回の『ドギラバPhoto』に登場してくれた住職さんの金子尚志さん(以下、金子さん)と、ミニチュア・シュナウザーの珠那(シュナ)君のおうちを拝見させていただきました!

犬バカ御殿? !

金子さん夫妻の珠那君に対する愛情は、そりゃもう並ではありません。まずご夫妻が生活するリビングの中心には、ドカーン! と珠那君のベッド(写真・1)が…。そしてベッドのまわりには、珠那君のお洋服(計400着以上!)や首輪・リード(ともに50本以上!)をしまう犬用クローゼット(写真・2)が3つドーン・ドーン・ドーン! ! さらにその棚の上には、金子夫妻の友人が描いた珠那君の絵や置物(写真3・4)が多数飾られているのです。ご夫婦の犬バカっぷりは、リビングに入った瞬間に一目瞭然! フォトグラファーの樋口さんをはじめ、ワタクシ湯佐も珠那君一色のリビングに、ただただビックリするばかり!

全国どこへでも同行ステージパパさん!

『DOG FAN』や『ドグパラ』など多くの雑誌に登場している珠那君は、カメラを向けられることに馴れているせいか、『ドギラバPhoto』でもしっかり目線をくれて、一発ショットで決めてくれちゃいました(さすがです)! 金子さんは、雑誌・テレビ・インターネット・本とジャンルに関係なく、珠那君が掲載されるとなると、どんなへんぴな所でも撮影に同行しちゃう、いわゆるステージパパ! そしてさらに、金子さん夫妻が日々更新している珠那君のブログ『駄犬魂II』。これがまたおもしろくて、素晴らしい! 『ドギラバblog』も負けてられません(これマジで)! 金子さん・奥様これからもお互いブログ頑張りましょうね! そしてみなさんもワンちゃん情報満載の『駄犬魂II』、ぜひご覧あれ! …あっ! でも『ドギラバblog』 も引き続き応援してくださいね!


entry_title_bg_top.gif

犬OK! 体にやさし~い“おじや”も食べれるレトロなカフェ? !

entry_title_bg_top.gif
2006年11月15日


1 外観はぬくい光がもれるガラス張り!


2 レトロな家具が揃う店内


3 これが噂の“おじや”!


4 犬のオイラにも居心地がい~

「何食べようかな~」なんて考えながら、キャットストリート(裏原宿)をプラプラ歩いていたら、目の前に湯佐好みの温かみある可愛いカフェ出現! これは行くっきゃない! で、早速ここ『bio ojiyan cafe』(写真1・2)に入ってみました。中に一歩足を踏み入れると…そこはレトロで、気取らないゆる~い空間…(これまた湯佐好み!)。そしてメニューを見ると…なっなんと“おじや”が! ! 「レトロな場所で、胃にやさし~い“おじや”が食べれるとは」…なんだろうこの幸せ感? !

こちらの“おじや”はサイズもトッピングも自由に組み合わせることが可能! ワタクシは、Mサイズで、トッピングは一番人気のチャーシューとねぎ(写真・3)を注文! で、出てきた“おじや”はと言いますと…。“あげパン”と“タコウィンナー”が突き刺さってるじゃあ~りませんか~(ビックリ!)。んでお味は…マイルドで、丁度いい塩加減、そしてちょっと味を変えたいなと思う時にかじれる砂糖付きの“あげパン”。しょっぱ甘いの絶妙コンビ。ウマイんです。優しいんです。泣けるんです(泣かなかったけど…)。こ~ゆ~温かみのある空間で、温かい優しいご飯が食べれる喜びとでも言うのでしょうか? なんかいい気持ちに浸ってしまったんです。店員の方に伺ってみたところ、こちらのカフェは、「体の中から洗浄される気分で帰って欲しい」との願いからスローガンが“命の選択”だとのこと。う~ん納得・納得・大納得です。

カフェには、なんとワンコが入ってきてるじゃないですか? !  そうなんです。この癒し空間のカフェは、オールサイズのワンちゃん入店OK! そうだよね~だってこんな癒し空間を人間だけが独占しちゃうなんて、ズルイですもんね! ワンちゃんも人間も優しい気分になれるカフェなんてウレシイじゃありませんか!

こちらのカフェにきて、ワンちゃんともども心も体も洗浄される気分をぜひ味わってください!

bio ojiyan cafe
 ADDRESS:東京都渋谷区神宮前3-29-3
 TEL:03-3746-5990
 営業時間:11:30~22:00(ラストオーダー21:00)
 年中無休

entry_title_bg_top.gif

毎朝行きたい! 中庭ありのワンコにうれし~いカフェ!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月14日


明治通りを一本裏に入るとこんなカフェが…


“ドギラバ”にはうれしい犬OKのサイン


ワンちゃんもうれしいテラス席


テイクアウト可能のベーカリーコーナー


メープルショートケーキ\480

原宿は表参道と明治通りの交差点。サマザマなジャンルの人々が行きかう交差点から、一本裏路地に入ったところにある、隠れ家的なカフェ『BAKERY CAFÉ 632 HARAJUKU』。

犬OKなこちらのカフェには中庭もあるので、原宿エリアに住む“ドギラバ”さん達が多く利用! ワンちゃん連れのお客様の多くは、リピーターで、皆さん午前中に来ることが多いそう! 以前『ドギラバPhoto』に登場いただいた橋爪さんとチョコちゃんも、ほぼ毎日こちらでブランチを召し上がっているのだとか? ! (行ったら可愛いショコラに会えるかも?)

ワンちゃんとのんびりブランチもOK! サクッとランチもOK! お友達とお喋りしながらお茶するもOK! 彼氏とラブラブディナーもOK! お酒をのみながらまったりバー利用もOK!

ショッピングする場所はたくさんあるけど、休む場所が案外少ない原宿。原宿へ行った際には、一本裏道にある『BAKERY CAFÉ 632 HARAJUKU』で一休みしてみてはいかがでしょうか? 特に休日の午前中は、色々な犬種が来ることが多いので楽しいですよ!

BAKERY CAFÉ 632 HARAJUKU』。
 ADDRESS:東京都渋谷区神宮前6-32-10 ピアザアネックス
 TEL:03-3498-0632
 営業時間:月―土 8:00~24:00
        日・祝 8:00~22:00
 年中無休

entry_title_bg_top.gif

クリエーティブな作品はクリエーティブな場所から!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月13日


オフィス内のスタジオにて腕前を披露!

SUBARU STELLA』や『characters.butterfly-stroke.com』などのサイトを、皆さんご存知ですか? 実はこれらのwebサイト、『ザ・ストリッパーズ』という会社が作った作品なのです。
今回の『ドギラバPhoto』の画面を飾ってくれたのは、『ザ・ストリッパーズ』の代表取締役社長を務めるクリエーティブディレクターの遠崎寿義さんと愛犬のアイアイです。

会社の中にスタジオ? !

話題サイトを多数制作しているweb制作会社。そんな『ザ・ストリッパーズ』のオフィスは都内某所のモダンな一軒家。1階はオフィス、2階に打ち合わせスペース、そして3階にはなんとスタジオが! スタジオはweb用の音作りや撮影に使用するほか、遠崎さんも含め『ザ・ストリッパーズ』の社員からなる『Strippers Music Entertainment』、略して『SME』というバンドの練習スペースとして使用しているそう。結成から3ヶ月の『SME』は、2007年にデビュー予定(?)で、毎週水曜日は練習を欠かせないのだとか。

月に3日ぐらいしか帰宅できない多忙な遠崎さんにとって、会社の居心地はとても重要。スタジオで演奏したり、一緒に出勤するアイアイから癒しをもらったり…。大好きなモノに囲まれているからこそ、よい作品がうまれるのだと強く感じました。遠崎さん、これからも『ザ・ストリッパーズ』ならでは! のサイトをガンガン制作して、世の中をアッと言わせ続けてくださいね!


entry_title_bg_top.gif

d-o-gという文字の順番を逆さにしてみれば、出てくる言葉は? 

entry_title_bg_top.gif
2006年11月10日

旦那さんと奥さん。お父さんと息子。彼氏と彼女。会社の上司と部下。幼なじみ同士。人間の関係には、たくさんの間柄があります。それと同様に、人間と犬の間柄もさまざま。ちなみに湯佐家の場合、母はゴンタの母さん、父はゴンタの父さん。そして私は幼い頃から一緒だったので、ゴンタとは“仲間”のような間柄です。

この小説『ティンブクトゥ 』の飼い主=ウィリーと、飼い犬=ミスター・ボーンズは、まさしく気の合う仲間。友達がいないちょっと変わり者のウィリーは、人間の言葉を理解するミスター・ボーンズに多くのことを語りかけます。そしてウィリーを仲間として尊敬しているミスター・ボーンズはその教えを忠実に守るのです。他の人にしてみれば、ちょっと変わり者のウィリー。でも、そんなウィリーから愛情をたっぷりもらっているミスター・ボーンズにとっては、ウィリーがすべてなのです。この作品は、人間と犬の信頼関係を犬の視点から描いています。読み終わった時に「やっぱり犬には飼い主が必要だし、絶対的な存在なんだな」と再確認することができ、うれしい気持ちになりました。

犬も人間同様、一匹一匹それぞれ性格や考え方が全然違いますよね? 犬と暮らすと、その犬の癖や好き嫌いを知ります。そしてわたしたち人間が犬のことを知れば知るほど、犬はその人を自分のよき理解者だと察知し、安心感からたっぷりと人間に愛情をくれるようになります。飼い主は愛情を示し与えてくれる犬に、人には見せられない弱い部分をついつい見せてしまったり、人には言えない愚痴を思わず言ってしまうのです。

もしかすると裏切るという行為をしらない犬と飼い主の信頼関係は、人間同士のそれより深いのかもしりませんね!…d-o-gを逆さに読むと…“g-o-d”=神様! つまり人間にとって犬は、居てくれるだけでありがたい、そしてどんな時も無償の愛をくれる、神様のような存在なのです。

ティンブクトゥ
 ポール・オースター 著
 柴田元幸 訳
 新潮社 版
 1680円(1600円+税)

entry_title_bg_top.gif

人間を癒してくれるセラピストは犬…? !

entry_title_bg_top.gif
2006年11月08日


犬は居てくれるだけで、心に温もりを与えてくれるものです。私はどんな犬にもそのようなパワーがあると思います。漫画『Dog Road ―セラピードッグ・チロリの物語―』は、人間に癒しを与えるセラピードックチロリの実話です。

老人ホームや知的障害者のいる医療現場で閉ざされた心を開くお手伝いをしているセラピードック。彼らの多くは捨てられた犬です。主人公のチロリもまた虐待を受けたことのある捨て犬でした。チロリはたくさんのつらい経験を経て、それを克服したからこそ、多くの人間に生きる希望を与える存在となったのです。

“ドギラバ”チームもリコメンドする『Dog Road ―セラピードッグ・チロリの物語―』はセラピードックだけでなく、捨て犬の実態も忠実に描かれています。

『Dog Road ―セラピードッグ・チロリの物語―』
 川上慎 著
 秋田書店 版
 893円(850円+税)

“セラピードック”についてさらに知りたい方は、こちらもご覧ください!
>> 国際セラピードック協会

entry_title_bg_top.gif

“ドギラバ”スタッフもご満悦!深大寺蕎麦『玉之屋』

entry_title_bg_top.gif
2006年11月07日


(1)ゴマだれ蕎麦800円です


(2)お茶屋さんのような造りの『玉之屋』


(3)そば打ちがお外からも見えます


(4)あたり一帯がタイムスリップしたかのよう!

コシのあるトレビア~ンなおそばを召し上がれ!

「おいし~いお蕎麦屋さんが家の近所にあるんです。外に茶屋風の席があって、僕も愛犬DAMを連れてその席でよく蕎麦食べるんですよ。撮影はぜひそこでやりましょう! 」そんなうれしいリクエストをくださったのは、今回『ドギラバPhoto』に登場していただいたペインティングアーティストのKads MIDAさんです。

撮影が終了し“ドギラバ”スタッフも早速、こちら『玉之屋』のお蕎麦をいただいてみることに…。今回私たちがいただいたのは、Kadsさん推薦の“ゴマだれ蕎麦”(写真(1))。そのお味は…。麺のコシが絶妙で、ゴマだれも濃厚すぎず、薄すぎず、も~それは…「超ウマイ」の一言! ざる蕎麦は、“麺に直接七味をON”が、Kadsさん流! というわけでマネしてみました。七味の辛さが、タレにいれるよりもしっかりと効いて、辛いものが好きな湯佐的には、ざる蕎麦は、今後このスタイルで食べようと決意!

何軒も蕎麦屋さんが建ち並ぶ深大寺でKadsさんと我々“ドギラバ”チームNo1リコメンドが、こちら創業50年の『玉之屋』(写真(2)・(3))です。季節限定のお蕎麦や、みたらしだんごなどの甘味とメニューも豊富! 生い茂る木々に囲まれた、時代劇に出てきそうなお店で、マイナスイオンをたっぷり吸い込みながらおいし~いお蕎麦をいただいてみては! ?

玉之屋

 ADDRESS:東京都調布市深大元町5-11-3
 TEL:0424-85-0303
 営業時間:9:30~4:30
 定休日:月曜日(但し月曜日が祝日の場合は、その翌日です)

『深大寺』周辺の“深大寺そば”

“深大寺そば”とはなんぞや? ご存知の方も多いと思いますが、知らない方のためにココで簡単に説明いたします。

東京都調布市には、東京都内では浅草にある『浅草寺』につぐ1200年以上の歴史を誇る『深大寺』というお寺があります。“深大寺地域”(写真(4))とは、この『深大寺』周辺の地地域を言います。“深大寺地域”は、昔から湧き水が豊富に出ていたのでそば作りには、適地だったとされています。

江戸時代初期よりこの地域のそば作りが盛んとなり、そば屋さんが1軒また1軒…と増え“深大寺そば”と言われる、“伝統的そばエリア”になったのです。そして350余年あまりたった今。深大寺周辺は25軒ほどのそば屋さんが軒を並べています。

青空がすがすがしい遠足日和。おいし-いおそばを食べた後は、情緒たっぷりなこのエリアでワンコウォッチングしながら散歩しつつ、近くにある『神代植物園』を訪れるのが湯佐お勧めの散策コース!


entry_title_bg_top.gif

独身時代からいっしょの運命共同体!

entry_title_bg_top.gif
2006年11月06日


何やってるのパパ?


そうそう、そこ気持ちい~

今回の『ドギラバPhoto』は、ペインティングアーティストのKadsさんと愛犬DAMを、ふたりが度々訪れる深大寺のお蕎麦屋さん『玉乃屋』にて撮影させていただきました。

暑い国々でインスパイアされた光あふれる作風

光あふれ、色あざやか! Kadsさんの描く絵は、どれもエネルギッシュで、見ている人達を魅了します。20代の頃に訪れたメキシコ・ジャマイカ・エチオピアなどの暑い国々。そこでKadsさんが感銘を受けた景色が、彼の多くの作品のルーツとなっています。

奥様との出会いはなんと…

独身時代から、DAMを飼っていたKadsさん。実は、奥様との出会うキッカケを作ってくれたのもDAMだったんです。雑誌の犬特集でDAMといっしょに取材をうけたKadsさんは、当時ゴールデン・レトリーバーを飼っていた同じく”ドギラバ”な奥様から「雑誌見ました、ワンちゃん可愛いですね」と連絡を受けたそう。そこから気が合う二人の交際は始まり、結婚。そして、現在では3人のお子様のパパ! “KadsさんとDAM”ふたりは、まさに運命共同体!

物腰が柔らかく、何に対しても丁寧に説明してくれるとても素敵なKadsさん。そんな彼に会える展示会とライブペインティングのお知らせは、『アーティストKads Miidaの展示会・ライブペインティング情報! 』をご覧ください!

entry_title_bg_top.gif

アーティストKads Miidaの展示会・ライブペインティング情報! !

entry_title_bg_top.gif
2006年11月06日





ドギラバPhoto』に登場していただいた、ペインティングアーティストのKads MIIDAさん。11月の展示会および、ライブペインティングのお知らせです!

展示会名:“COLORS”(写真・上)
概要:1999年から現在に至るまで、年毎に、赤・青・緑・オレンジとメインカラーが変貌していくKadsの作品。ペインティングや版画など30点を展示しています。 期間中11月19日(日)会場にてライブペインティング開催中!(ゲスト:RAS TAKASHI)

 日時:11月10日~11月20日
 場所:武蔵野画廊
 TEL:042-383-1634

展示会名: ”LION ART EXHIBITION 4"(写真・下)
概要:今年で4年目を迎える、レゲエとライオンをテーマにした、KARISHU画伯とKadsの二人展です。期間中、11月26日(日)新宿のレゲエクラブ『OPEN』にて、KARISHU画伯とKadsのライブペインティング開催中! (ゲスト:ICCHIE&SMALL AXE CREW)

 日時:11月23日~12月3日
 場所:SMALL AXE RECORDS
 TEL:03-3316-1820

entry_title_bg_top.gif

3度目に吼えるのは、何年後! ?

entry_title_bg_top.gif
2006年11月02日


私たまお。体重3.2kg!


愛くるしいお目目のたまお

アートディレクターとして、CDのジャケットや雑誌、ポスターなどを手掛ける吉池康二さん(以下吉池さん)と愛犬の吉池たまおちゃんが『ドギラバPhoto』に登場してくださいました。

たまおちゃんは、『ドギラバPhoto』では、初登場! 日本テリアという犬種。“日本”と名前につくのに、日本犬とは、かけ離れた顔・・・。それもそのはず、日本テリアは、1700年頃、オランダの船員と一緒に来日したグレイハウンドタイプの小さな犬と、神戸や横浜の港町の土着の小型犬とがまじり合った犬なのです。

そんな日本テリアのたまおちゃん、いったいどんな性格なんでしょう? 「たまおは、今まで2回ぐらいしか、吼えたことないですよ」とびっくり発言! 「本当ですか~? それは、少し親バカ発言なのでは! ? 」と失礼な湯佐にも「いえ、いえ、それが本当なんですよ」と笑顔で表情ひとつ変えずに答えてくれた吉池さん。確かに撮影中もおとなしく、とってもお利口なたまおちゃんだったのですが、3年間で2回しか吼えたことないなんて・・・と、まだ半信半疑な湯佐なのです。

会社に帰ってきて犬図鑑やネットでしらべると「日本テリアはやかましく吼えないので、日本の大都市には、近所迷惑にならないので、うってつけの犬種」と書いてあるでは、あ~りませんか~。なるほど~日本テリアは吼えない犬なんだ(もちろん犬によりますが・・・)。吉池さん、親バカなんて言って本当にごめんなさい。

しかし、犬とひとえに言っても、犬種によってこんなにも性格が違うんだなと、あらためて「奥が深いな~」と実感した湯佐なのでした。

吉池さ~ん、その後たまおちゃんは、相変わらず、吼えていない記録更新中ですか? 3回目に吼えるのは、いったいいつなんでしょう? 報告お待ちしています!

entry_title_bg_top.gif

犬を飼っているあなたへ。犬を飼おうと思っているあなたへ。

entry_title_bg_top.gif
2006年11月01日















インターネットで広まった作者不明の『犬の十戒』。多くの雑誌や本で取り上げられ、既にご存じの方も多いと思います。

“ドギラバ”がスタートしてから早2ヶ月ちょい。ここで“ドギラバ=doggy lover=犬を愛する(人たち)”を振り返る意味で、ドギラバなりにこの『犬の十戒』を訳してみました。

この詩は、犬目線で犬の気持ちが伝わってくる素晴らしい詩です。特に今から犬を飼おうと思っている方は、自分への誓いという意味でも目を通していただけるとうれしいです。

--------------------------------『犬の十戒』-------------------------------------

1.My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you buy me.

ワタシの一生は、10~15年と短いので、あなたとほんのちょっとの時間でも離れることはつらく寂しいのです。どうかワタシを飼う前にそのことを心に入れておいてください。

2.Give me time to understand what you want of me.

あなたがワタシに何を望むのかを理解するまで少しでいいので、時間をください。

3.Place your trust in me…It’s crucial to my Well-being.

ワタシのことを信頼してください…それだけでワタシは幸せなのです。

4.Don’t be angry at me for long and don’t lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.

長い間ワタシに怒りを向けないでください。罰として、ワタシを閉じ込めないでください。あなたには、仕事があります。楽しみが、そして友達がいます。でもワタシには、あなたしかいないのです。

5.Talk to me sometimes. Even if I don’t understand your words, I understand your voice when it’s speaking to me.

ワタシに時々話しかけてください。言葉の意味などわからなくても、あなたがワタシに話しかけてくれる言葉は全身で理解できるのです。

6.Be aware that however you treat me. I’ll never forget it.

あなたがワタシとどのように接しているかを考えてみてください。ワタシはあなたにされたどのようなことも決して忘れません。

7.Remember before you hit me that I have teeth that could easily crush the bones of your hand, but that I choose not to bite you.

ワタシを叩く前に思い出してほしいことがあるのです。ワタシはあなたの手を噛み砕くぐらいの歯があるけれど、ワタシは決してそうしないということを。

8.Before you scold me for being uncooperative, obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I’m not getting the right food or I’ve been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.

ワタシのことを言うことを聞かない、頑固だ、怠け者だと叱る前に、そうなってしまった原因が何なのか考えてください。もしかしたらワタシに合う食事ではないのかも?日中ワタシを太陽の照りつけているところに長時間ほったらかしにしているのかも?ワタシが歳をとってきて心臓が弱くなってきているのかも?などなど…と。

9.Take care of me when I get old; you, too, will grow old.

ワタシが歳をとっても、今までと変わらずに面倒をみてください。あなたもいつかワタシと同じように歳をとるのです。

10.Be with me on my last journey. Never say, “I can’t bear to watch it.”or“Let it happen in my absence.” Everything is easier for me if you are there. Remember, I love you.

どうかワタシの最期を見守ってください。「見ているのが怖い」とか「私のいない所で逝ってほしい」などと絶対に言わないでください。あなたがいるだけで、何事も安らかに受け止められるのです。覚えていてください。いつもワタシはあなたを愛しているということを。

-------------------------------------------------------------------------------

犬は命ある生き物です。犬はわたしたちにたくさんの愛をくれます。会社で嫌なことがあった時も・彼氏にふられた時も…どんな時でも、無償の愛をくれます。だから犬にもたっぷりと愛情を注いでください。

どんな関係でもそうですが、犬と人間も“GIVE AND TAKE”だと私は思うのです。愛情をもらっている犬の目は、“安心した優しい目”です。世界中の犬すべてが“安心した優しい目”になるように。世界中の飼い主さんがみんな“ドギラバ”となるように…心から願っています。