高校を卒業してから、もうかれこれ10年近く(?)にもなる私ですが、それでも、高校に通っていた頃のことを昨日のことの様に覚えております。
今日みたいに学校でのロケがあると、教室の匂い、玄関の匂い、体育館の匂い、そんなので、あれやこれや思い出されるのです。さして甘かったりステキな思い出があるとも限らないようなものですが、それでも高校というものは大人になった今でも特別な感情を与えてくれます。
今日はピーカン照り。エキストラの方たちも、みんな制服に着替えて、教室はさながら本物の学校のよう。これまた高校を卒業してから随分たつスタッフも制服姿でエキストラに参加させられたりして、爆笑を買っていました。
「ボク」のショッパイような、でもちょっと甘い青春の1ページです。若さとは、若いということだけでひたすら素晴らしくて、恥ずかしくて、切ないものだなあと感じ入るのです。
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