福島をずっと見ているTV vol.13
「福島をずっと見ているTV」、
放送を開始して、丸1年が経ちました。
「地震、津波、放射能、風評。
FUKUSHIMAは、突然こんな形で有名になってしまった。
その福島を、全国の人たちに、
ずっとずっと見ていて欲しい。
考え続けて欲しい。
そんなプロジェクトが、ここから始まります。
そしてそれぞれのみんなが、
日本を考え、世界を考え、
それぞれの大切なふるさとを考える場所として。」
今夜は、13回目の放送です。
福島県南相馬市の現状を見つめます。
人口の約4割が、今も避難しているという事実。
そんななか、再開した学校へ転機を求めて市外から入学してきた若者たち。
南相馬市 桜井勝延市長との対話と通して、町の将来を考えます。
オンエアは本日、6月7日(木)23:30〜 です。
■青春リアル 特別シリーズ「福島をずっと見ているTV」
第13回 2012年6月7日(木)23:30〜23:55
再放送 2012年6月12日(火)25:00〜25:25(6月13日 午前1:00〜1:25)
【Eテレ(NHK教育テレビ)】
番組HPでは、皆さんからのお便り、ご意見を投稿いただけます。
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http://www.nhk.or.jp/ss-real/fukushimatv/index.html
つよく、やさしく。「日刊 福島キビタキ新聞」
*「ふくしまへの手紙」ではTHE BACK HORN 4名参加のインタビューを掲載中です。
http://www.nhk.or.jp/ss-real/kibitaki/index.html
sakuma