風とロックブログ 風とロック スタッフによるブログ

カレンダー
<< 2008/05 >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー
RSS  RSS
携帯で見る
QR
週刊風とロック
NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
RADIO KAZETOROCK
RADIO KAZETOROCK
風とロック
風とロック Official Site

風とロック名刺

meishi-1-1.jpg
はて、これは?
雑誌や何かでご覧になられた方、いらっしゃるかもしれません。こちら風とロック名刺でございます。 いちごの香りがいたします。箭内の好物がこれを見てもわからなかった方は相当鈍感です。この名刺は世界でただ1人、箭内のものしかありません。香りつきも箭内のだけです。
ただこの真っ赤ないちご以外にも、実は他のバージョンの風とロック名刺があるのをご存知でしょうか?


まずは、ドーン。
meishi-2-1.jpg
こんなんもあるんです、ミドリ!!!!


そしてさらに、ドーン。
meishi-3-1.jpg
こんなんも出ます、シロ!!!
こちらが私の名刺になります。いやぁ、おいしそうな真っ赤ないちごまではまだまだですねぇ。
色づけることを夢見て、日々奮闘いたします。


shigeta

誉め言葉はロック

080528r6.jpg
今日はちょっと寂しかったみたいです。
気温も上がってきた頃に暑苦しい話でなんですが、人肌が恋しい時ってないですか?
そんな気分で本日ニュースタイルのラジオ収録をしてまいりました。


いつもは外で箭内が間違った方向へ行きそうになると優しく導いてくださるかどやんさんも、
ウェブ担当の曽雌さんも、全員集合しての収録です。


若干の不安も不穏も、もしかしたら不憫な空気さへも一瞬流れてしまったかもしれませんが、
そこはTFMの顔としてポスターにも載せていただいた箭内、なんとか持ち直しました。
かどやんさんの編集が楽しみです。


先日東京ラジオ5社(TBS R&C、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVE)が協力して作られましたポスターを紹介しましたが、
その心意気に賛同した箭内が、この度とてもGSPな事を考えました!
これは面白いですよ。
ちょっとした事件になりそうです。
何が起こるか、乞うご期待!


miyasaka

コピーバトル

「今日はコピー対決をしてもらいます!」

3752.jpg

一瞬、箭内が北野武さんに見えましたが、
ただの金髪つながりでした。

というわけで、
今回の広告キャンプは、コピーバトル。

ゲスト講師に風とバラッドの照井晶博を迎え、
箭内×照井の両審査員を前に、
思いきりっ!バトルしていただきましょー。

試合は、トーナメント戦。
それぞれのお題に対し、10分間で1人5本ずつ書き上げてもらいます。

まず最初のお題はこちら!
3756.jpg


3754.jpg
「考えるぅ〜。考えるぅ〜。 カレーのことぉ。バァトッォルのことぉ。」
(NHKドキュメント「考える」みなさんご覧になりましか?)

さっ、コピーバトルスタートですっ。

37616364.jpg

ついに、初代チャンピオンに武井さんが決まりました。

3766.jpg

これで終わりかと思いきや、なんと、リベンジマッチが。。。。。。
すんなり貰えるはずがない。さすが、広告キャンプ。
一筋縄ではまいりません。
リベンジするキャンパー達、その勇士に脱帽です。

3770_3769.jpg


そんなわけで直ぐさま、第二回戦に突入!
すっかりエンジンが温まったようです。
次のお題はこちら。

3773.jpg

いつもの箭内のムチャぶりで、
宣伝会議の佐藤さんまで参加することに。。。

それがこんな結果になるとは、、、、、、
正直、この時誰も予想しておりませんでした。
そのダークホース的活躍に、一同呆然。
佐藤さんの視点やセンスの良さに、審査員の二人も驚きを隠せません。

3774_3780.jpg

そんなわけで、あっという間に、佐藤さんが優勝。

3775_3779.jpg


負けてられないキャンパー達のハートに火をつけました。
次々とリベンジに立ち上がります!
(なぜかパンをくれるキャンパーも。。。。。)


コピーは勝ち負けではないけど、
どんな時でも悔しさは大事ですね。
「悔しい」と思わないと、前に進めない時はたくさんありますもんね。

そして、今回10分間という僅かな時間の中で、
いかにいいコピー、強いコピーを書くかということで、
「瞬発力」という重要な筋肉を鍛えられたのでは?と思います。

さて、広告キャンプも残りわずかにさしかかりました。
どうか有意義なキャンプ生活を!



hagiya

社内菜園

080527f6.jpg
日に日に色づくイチゴたちを遂に収穫しました!
第一回イチゴ狩り、思っていた以上に豊作です。
箭内が評するには、「結構食べられる」とのこと。
甘いような、甘くないような、
イチゴのような、イチゴじゃないような。。。
なんだか初心に帰らされる(何の?)そんなお味でした。


miyasaka

第7回 トップランナーO.A. ゲスト:ACIDMAN

080526acid.jpgのっけから素晴らしいライブでお届けします、今週のトップランナー。ゲストはACIDMAN。ボーカル&ギターの大木伸夫(オオキ)、ベース佐藤雅俊(サトマ)、ドラムス浦山一悟(イチゴ)のスリーピースロックバンド。
名前も知ってるし曲も聴いたことあるけど、なかなか動いている姿を見たことがないという方もいるのでは。ほとんどテレビメディアには出られない彼らの、貴重な地上派初ロングトークです。

オオキさんが書く詞に多く登場するテーマは“光”。
“光”こそ生命の根源と考え、その崇高さと世界の深淵に迫ろうとするACIDMANの音楽は独特の存在感を放っています。
昔は照れくさくて言えなかったけど、「今は自分たちの音楽を“芸術”だと言える」。“芸術=アートを創る”という気概を持って、「アーティストでありたいし、アーティストでなければならないと思う」と言いきる姿はとてもかっこよかったです!

3人で初めて作った思い出の曲『赤燈』を、なんとリアルタイムで箭内も購入していたとのこと! スタジオライブ2曲目はこの名曲「赤燈」です。会場がサーッと音楽に吸い込まれていきます…。

来週からは全国ツアーも始まります。夏フェスにも出演します!
是非、ACIDMANの音楽を生で味わってください!


来週のゲストは声優:平野綾さん。
「涼宮ハルヒの憂鬱」「DEATH NOTE」「らき☆すた」など、話題作のメインキャラクターを次々に演じる、注目の声優さんです!!
総合テレビ 6/2(月)24:10〜24:49 
教育テレビ 6/7(土)25:35〜26:14

hisada

「別冊風とロックⅠ&Ⅱ(パルコ出版)」

bessatsu_1_set.jpg「別冊 風とロック」のまえがきを読む
bessatsu_2_set.jpg「別冊 風とロックⅡ」のまえがきを読む

意外な人も登場する「月刊 風とロック」の人気連載、「リレーコラムofロック」。
あんな人やこんな人が“ロック”について語っていたなんて! しまった見逃した!
というみなさん! 大丈夫です。「月刊 風とロック」は書籍化されてます!
その名も「別冊 風とロック」!  
と「別冊 風とロック Ⅱ」!


フリーペーパー「月刊 風とロック」は、残念ながら
すべての都道府県では配布できていません。
全国規模での流通は難しく…。
でも書籍ならそれができる! 全国、いえ、世界中どこでも、
読みたいと思った方に読んでいただきたい! 確実に手に入れていただきたい!
(隣の県のタワレコまでもらいに行ったのにもうなくなってた!
というメールを頻繁にいただきます。なんとも申し訳なく思っております…)


PARCO出版より刊行されております、「別冊 風とロック」と「別冊 風とロック Ⅱ」。
それぞれ、創刊号〜2006年1月号まで、2006年2月号〜2006年11月号までが収録されています。
ページボリュームの都合上、残念ながら全部まるごと、というわけにはいかないのですが、
表紙、コラム、社長ポートレイトはもちろんのこと、 巻頭のグラビアやインタビューは
ほとんどそのまま味わっていただけます!
カバーアーティストは銀杏BOYZ峯田和伸氏。別冊1は、「風とロックFES2006」でのあの伝説的ライブからの1枚。マイクを喰らわんばかりの惚れ惚れする形相です。Ⅱでは、銀杏BOYZのギター:チン中村氏とのユニット、敏感少年隊特集からの1枚。天を仰いで煙草をくゆらす、こちらも惚れ惚れするような峯田さんが表紙。裏表紙はアバンギャルドな髪型のチン中村氏です。ご結婚おめでとうございます。

一家に1冊(ずつ)。ぜひ。

hisada

5/24(土)12時乃木坂集合

080524nogizaka.jpg
今日は5/15にZEPPで撮影した○ャッ○○ン○—のインタビューです。
ページ構成はもうできてるんです!
今日はこれを皆さんにお見せできるのが楽しみで(含笑)。
「何これめっちゃ楽しそうやなー」
「あんたこれ卒アルの顔やでー若いわー」
「めちゃめちゃ跳んでる!」
とおおいに盛り上がっていただけました。よかったー。


そして、ではそろそろインタビュー…のはずですが、なぜか話題は「合コン?」と錯覚するほどの、いえ、夜っぽい話題じゃぜんぜんないんですけど、土曜の真っ昼間ですから。なんと言いますかある意味、初々しいと言いますか、ぎこちないと言いますか…。
しかしもちろんそこは編集長箭内のねらいどおり! ここでしか聞けないあれやこれやが満載の貴重なインタビューとなりました! お楽しみにー。
hisada

リレーコラム of ロック歴代全登場者

2005年4月に創刊した「月刊 風とロック」。1年ぐらいでフリーペーパー界のあだ花として散ってゆくはずが、無我夢中でいつのまにやらまる3年! これもひとえに応援してくださるみなさまのおかげです! ありがとうございます! 5月号はもうすぐ出ます!
さて、創刊より続く連載「リレーコラム of ロック」。毎月4人の方に“ロック”をテーマにざっくばらんに語っていただいておりますが、これまでご登場いただいた方はなんと132人! ミュージシャン、映像作家、スタイリスト、イラストレーター、アートディレクター、コピーライター、CMプランナー、俳優、アーティスト、編集者、脚本家…。今日はそうそうたる歴代寄稿者のみなさまを一挙大紹介です!

2005年4月創刊号
野宮真貴/スネオヘアー/辛酸なめ子/佐藤可士和

2005年5月号
増子直純(怒髪天)/信藤三雄/しまおまほ/リリー・フランキー

2005年6月号
中村達也(LOSALIOS)/コヤマシュウ(SCOOBIE DO)/伊藤洋介(東京プリン)/多田琢

2005年7月号
大橋卓弥(スキマスイッチ)/常田真太郎(スキマスイッチ)/菅波栄純(THE BACK HORN)/福里真一

2005年8月号
RYOJI(POT SHOT)/龍之介(平川地一丁目)/伊賀大介/黒須美彦

2005年9月号
小宮山雄飛(BANK$ / ホフディラン)/近藤洋一(サンボマスター)/中田裕二(椿屋四重奏)/加瀬亮

2005年10月号
武藤昭平(勝手にしやがれ)/海北大輔(LOST IN TIME)/田中知之(Fantastic Prastic Machine)/伊藤弘(groovisions)

2005年11月号
渡和久(風味堂)/阿部コウセイ(SPALTA LOCALS)/志村正彦(フジファブリック)/権八成裕

2005年12月号
中島優美(GO! GO! 7188 / チリヌルヲワカ)/百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)/下山淳(ROCK’N ROLL GYPSIES)/タナカカツキ

2006年1月号
いとうせいこう/やまだひさし/木内泰史(サンボマスター)/赤松隆一郎

2006年2月号
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)/KUJUN/Hiromix/佐藤澄子

2006年3月号
イノマー(オナニーマシーン)/永友聖也(キャプテンストライダム)/松田亮治/松田晋二(THE BACK HORN)

2006年4月号
コザック前田(ガガガSP)/TAKUMA(10-FEET)/ミドリカワ書房 /あんべ光俊

2006年5月号
オオヤユウスケ(polaris / ohana)/アツシ(ニューロティカ)/オカモト”MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)/竹内鉄郎

2006年6月号
アンジェラ・アキ/佐々木健太郎(アナログフィッシュ)/ジョニー大蔵大臣(水中、それは苦しい)/児玉裕一

2006年7月号
BONNIE PINK/中納良恵(EGO-WRAPPIN’)/橋本絵莉子(チャットモンチー)/中島信也

2006年8月号
ワタナベイビー/大森南朋/森雅樹(EGO-WRAPPIN’)/古田新太

2006年9月号
曽我部恵一/山田将司(THE BACK HORN)/中富雄也(風味堂)/麻生哲朗

2006年10月号
メガマサヒデ/鳥口JOHNマサヤ(風味堂)/星野源(SAKEROCK)/糸井重里

2006年11月号
浜野謙太(SAKEROCK)/田中馨(SAKEROCK)/伊藤大地(SAKEROCK)/宮川トモユキ(髭 HiGE)

2006年12月号
片桐仁(ラーメンズ)/富澤タク (グループ魂 / TOKYO MOOD PUNKS)/ジョニー・ナツコ・ロマーン(ROMANES)/丹下紘希

2007年1月号
セイジ(ギターウルフ)/ハヤシ(POLYSICS)/C.C.ロマーン(ROMANES)/サノ☆ユタカ

2007年2月号
トオル(ギターウルフ)/ナイス橋本/有馬和樹(おとぎ話)/北澤“momo”寿志

2007年4月号
田中和将(GRAPEVINE)/坂井竜二(the ARROWS)/小野瀬雅生(クレイジーケンバンド / 小野瀬雅生ショウ)/川口清勝

2007年6月号
池田貴史(レキシ)/小野眞一(100s)/祐(Peaky SALT)/松田"chabe"岳二(CUBISMO GRAFICO)

2007年8月号
港カヲル(グループ魂)/高橋靖子/松嶋初音/大宮エリー

2007年9月号
河原雅彦/ヒロ杉山/木村透/寄藤文平

2007年10月号
BIKKE(TOKYO No.1 SOUL SET)/渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET / ZOOT16)/ANI(スチャダラパー)/塚本功(SLY MONGOOSE)

2007年11月号
haderu(jeaikb)/AYAKO(中ノ森BAND)/レナ(VANILLA BEANS)/リカ(VANILLA BEANS)

2008年12月号
伊澤一葉(東京事変)/浮雲(東京事変)/刄田綴色(東京事変)/照井晶博(風とバラッド)

2008年2月号
Henrik Sundqvist(Cloudberry Jam & Twaine)/Stephen Trafford (Rotary Ten)/Jessica Martins(Via Audio)/Tizian von Arx(7 Dollar Taxi)

2008年3月号
加藤ひさし(THE COLLECTORS)/松本素生(GOING UNDER GROUND)/依布サラサ/宮原“TOYIN”良太(SPECIAL OTHERS)

2008年4月号
松下敦(ZAZEN BOYS / TOKYO MOOD PUNKS)/BJ/戸田康平/渡辺祐(登場順)

2008年5月号
ザッキー(POMERANIANS)/ミツヨシ(POMERANIANS/カズ(POMERANIANS/かせきさいだぁ≡


hisada

自分の人生は他人が決める

080521r3.jpg
トンネルを抜けると、歌詞が降りてきた。


雪国があったり、歌詞が降ってきたり、一体トンネルの先には何があるんだ~!


24日放送のレディオ「風とロック」のディスクジョッキーを務めて下さいました中島信也さん。
資生堂の企業広告(テレビCM)の時に流れていた「新しい私になって」の作詞をされた時のお話です。
確か一度限りのオンエアーにも関わらず強烈な印象を残された名作です。


その他言わずもがなな活躍をされている信也さんから、言ってもらって良かった事が
たくさん詰まったレディオになっています。
ためになる話も、信也さんのディスクジョッキーっぷりも、どちらも逃せません。


天才のように思える方でも、
実は悩んで、努力して、焼きもちも焼いて、自分を見つけて、自分の場所を探して、
たくさんの考えた過去があるから、今があるんですね。


そう言えば以前、世の中の面倒な事の大半は焼きもちが起因していると聞いたことがありますが、
信也さんと箭内も今日そんな話をしていました。
ただし、二人にとっては面倒というより、原動力。
いろんな思いをどう原動力に代えていくか。
そしてやっぱり、なりたい職業よりやりたいことなんだと、
改めて箭内語録を反芻しました。


miyasaka

Why,Radio? So,Radio!

080521r1.jpg
080521r2.jpg
東京ラジオ5社(TBS R&C、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVE)が協力して作られましたポスター。
パーソナリティが板についてきたのか、各社を代表されるパーソナリティの皆様と一緒に、
箭内もチラリズム出演を果たしております。
このポスター、来週には首都圏の小田急電鉄や都営地下鉄でも掲出される予定です。
Why,Radio? So,Radio!の仕掛けも明らかに…!
ラジオを盛り上げようと、同業他社同士で協力できるなんて、素晴らしい試みですね。
熱いです、レディオ。


miyasaka

第6回 トップランナーO.A. ゲスト:宮﨑大輔さん

080519TR.jpg先週に続いてアスリートがゲスト、今日はハンドボール選手の宮﨑大輔さんをお迎えします。垂直跳び最高98cm!という抜群の身体能力を誇り、そしてこのマスク! まだまだ日本ではマイナーなハンドボールを、近年、一躍メジャーに押し上げつつある立役者でいらっしゃいます。
甘い。それにしても甘いですこの笑顔…。そしてご本人いわく「着やせするんです」。つまりはひとたびユニフォーム姿ともなればその逞しすぎる腕!脚! 「ベストドレッサー賞狙ってるでしょう」との箭内の問いに「いや、ジーニストのほうで(笑)」とのご愛嬌。その素敵なポージングは是非こちらでご堪能ください……。


はい、というわけで、ハンドボールの基本ルールご存知でしょうか。 キーパー1人、プレーヤー6人、の1チーム7人で争います。いっぱい歩いているように見えますが、ハンドボールで歩けるのは3歩までです。(※空中でキャッチして着地した足は0歩と数えます)ヨーロッパではサッカーの次に人気があるんだそうです。


「Special Performance」コーナーでは、スタジオ内で、目の前で、脅威のジャンプ力から繰り出されるシュートを拝見します! 飛んでます!(左下の写真に注目!)
ハンドボールがとにかく大好きで、いつもハンドボールのことを考えてしまうという宮﨑選手。渋谷のスクランブル交差点の人ごみを歩いていても、前から来る人を思わずフェイントでかわしてしまう…。(そういえばキャプテン翼にも混雑した夕方の商店街をドリブルで駆け抜けるって話があったような…)
北京オリンピックアジア予選での「中東の笛」問題では、再試合をめぐって、奇しくもハンドボールは大注目を浴び、試合にはかつてない1万人以上の観客が詰めかけました。これが一過性の人気にならないことを、そして、国際スポーツがこのような石油の臭いから自由になることを願いながら、5/30(水)〜6/1(木)クロアチアで開催される世界最終予選を応援しましょう!



さて、次週のゲストはなんとACIDMAN
2002年のデビュー以来、これまでほとんどテレビメディアに露出したことのない孤高のロックバンド! もちろんスタジオライブもあります! お楽しみに!
総合テレビ 5/26(月)24:10〜24:49 
教育テレビ 5/31(土)25:35〜26:14

広告キャンプ 5月キャンピング

広告キャンプって名前を付けたからには、
キャンピングをしなくちゃねっ♥

・・・・って、かわいいっぽい感じですが、
何を隠そうこのキャンピング、夜19:00〜翌朝6:00まで夜通し行われる、
前代未聞の11時間耐久授業なのですっ!
しかも、キャンピング地は、清らかな水の流れる山でも、
さざ波が聞こえる海でも、木の香漂うロッジでも、
乗るだけで楽しくなっちゃうキャンピングカーの中でもなく、
しーんと静まりかえったコンクリートジャングルな宣伝会議の会議室です。
さっ、眠れない夜の始まりです。
青山の夜が更けていきます。。。。。。。。


まずは、箭内の挨拶。
1-.jpg
そして、今回の課題を発表。
どーんっ。
2-.jpg


今回、風グループの中から5名のクリエイターが参加。
3-.jpg


ヒロ杉山(風とバラッド)
照井晶博(風とバラッド)
西脇淳(風とランディ)
稗田倫広(ロックンロール食堂)
金田靖(風とランディ)


それでは本日の授業を簡単にご説明します。
まず風グループのクリエイターが、それぞれCDとして、5チームに分かれ、
先程の課題に取り組み、朝4:00からプレゼンテーションを行うというものです。
ちなみに、プレゼンテーションの持ち時間は、1チーム20分間です。

まずは、スタート時の各チームの風景です。
4-new.jpg
あれっ、もういない。。。。早くも夕食を食べに出かけたようです。
開始10分程、その姿はなかったです。
5-new.jpg


CDルーム(控え室)の風景。 まるで、職員室のようです。
6-.jpg
授業が後半に差し掛かり、ふとチョコレートを食べようとしたところ、一瞬わかりませんでしたが、高級チョコが部分的に違うものに差し替えられていました。
いたずら好きのヒロさんの仕業。なかなか減らない一箱です。
7-.jpg

そうこうしているうちにプレゼン10分前です。
各チームの様子を再度見てみましょー。


杉山チーム
8-.jpg


照井チーム
9-.jpg


西脇チーム
10-.jpg


稗田チーム
11-.jpg


金田チーム
あれっ、CDが床に。。。。
12-.jpg

栄養ドリンクのビンも空き放題♪ 滋養強壮って、頼もしい言葉ですね。
13-.jpg


ということで、プレゼン前に各自くじ引きで、封筒を選びます。中に順番が入っています。
14-.jpg


さっ、いよいよプレゼンスタートです。
15-.jpg


一番目「チーム ナルシスト」(金田チーム)
16-.jpg

二番目「チーム マイナス3万円」(照井チーム)
17-.jpg

三番目「チーム ヒロ」(杉山チーム)
18-.jpg

四番目「チーム 早起き!」(西脇チーム)
19-.jpg

五番目「チーム 162」(稗田チーム)
20-.jpg


結果は投票で決まります。
(ルール:自分以外のチームに入れること。)
宣伝会議の桃井さん、佐藤さん、そして風グループスタッフも投票。

結果は、「チーム ヒロ」が優勝。
2位は、一票差で「チーム 162」が入りました。

最後に各チーム員、各CD、箭内が感想を述べ、
朝はとっくに明け、穏やかな日差しがたちこめたころ、
怒涛の11時間がようやく幕を閉じました。

授業が終わっても名残惜しく話すチーム員とCD達。
普段の授業では見られない受講生の新しい顔。
普段の仕事や会社では見られないクリエイターの新しい顔。

2008年5月17日(土)AM6:00、
それぞれの中に、また一つ何か新しいものが生まれたようです。

会場を出て、箭内をはじめ、風グループの時間がある人だけで、
近くのファミレスに朝ごはんを食べに出かけました。
そこでお疲れさまということで、
皆でビールを飲んだら、意外と何本か空けてしまい、
やたらまわるのが早かったのですが、
こんな風な時間は久しぶりで、
こんな風な人たちとは絶対なかなか出会えなくて、
こんな風なことができることを心から幸せだと思いました。

受講生の皆さんをはじめ、桃井さん、佐藤さん、宣伝会議のスタッフの皆さん、
風グループのクリエイターの皆さん、箭内さん、
本当にお疲れ様でした。

hagiya

ハッピーミックス!

happy.jpg
4/26に放送された箭内ゲスト出演の日本テレビ「ハッピーミックス」。
ご覧になられましたでしょうか?
明日はその後編がOAされます!
小林武史さん、ユウキさんとの対談にますます目が離せません。

日本テレビ「ハッピーミックス」 5/17(土)深夜1時25分〜

hagiya

○ャッ○○ン○—取材

080515chat.jpg今日はZEPP TOKYOまで、
「月刊 風とロック」6月号の取材に行ってまいりました。
黒い後ろ姿は編集長・箭内です。けして怪しいものではございません。
PV撮影直後ということで(ホール内はものすごい熱気!)、
お疲れのところにも関わらず、キャッキャと楽しく撮られ撮りつしていただいた
某3人組女性アーティストのみなさん、ありがとうございました!
コンビニのソフトクリームにそんなに喜んでいただいて恐縮です…。
6末には夏にぴったりの爽やかなシングルがリリースです。
6月号をお楽しみに!
hisada

風とロック電柱

080514-dentyu.jpg
風とロック電柱をみなさまご存知でしょうか?
過去、メディアに出た電柱の中では日本で1、2を争うのではないでしょうか、この電柱。
(と言いましてもほとんどのメディアが月刊 風とロックですが)
そして、メディア露出も然ることながらこの電柱の前で数々の有名人のみなさまがお写真を撮ってくださっております。(カメラマンほぼ箭内ですが)
オダギリジョーさん、LOST IN TIMEさん、ギターウルフさん、スネオヘアーさん、THE COLLECTORSの加藤ひさしさん、風商 YO-KING先輩、桜井先輩、チャットモンチーさん。月刊だけでもこのみなさんですよ。うぉー、こうやって並べてみるとゾクゾクしてきますよぉー。


風とロック電柱はここにございます!!


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-26-28 風とロックレボリューションズ前


080514-dentyu2.jpg

みなさま原宿へおこしの際は是非、お立ち寄りくださいませね。


Shigeta

旅せよGSP

080513r.jpg
本日、久々のゲスト無しレディオ収録。
風とロックBARの営業も終わり、ちょっとした祭りの後の静けさです。
BAR収録にお越しいただいた斉藤和義さんは、その後箭内にギター買った自慢のメールを下さったようです。
斉藤さんの膝の上に乗れるギターは幸せですね。
その新しいギターでぜし!またぜし!熱唱していただきたいです。
あの歌やこの歌やYOU DON'T KNOW。


たくさんのスペシャルゲストに来ていただいた不法占拠営業の風とロックBARは、
どうやら今後「風とロック」の新しい営業形態の柱となりそうです。
柱と言えば、ラジオ「風とロック」の大黒柱!
ギャングスター・プランナー!
ひさかたぶりにじっくり話しています。


CMを企画する事と、作る事。
作ってみると分かる事が、企画にもフィードバックされる。
だから、常に両側を旅せよ。
そんな旅に出られるのがギャングスター・プランナーだと、
箭内は考えています。


ラジオ「風とロック」収録後、
クロノス(TFM月曜~金曜の朝5:00~8:30で放送中)の取材を受けました!
朝型の箭内が生物学的観点からも朝の魅力を語っています。
5月21日水曜日に放送されるそうなので、お時間ある方は是非お聞き下さい。


miyasaka

カメラマン箭内道彦、午前4時撮影開始。

kameramanyanai.jpg風とロックBAR終了後、少しお別れを惜しみながらもPARCOをあとにしたのは午前1時30分。

それから2時間30分後の午前4時。
渋谷に集合し、あるアーティストさんの撮影をいたしました。
髪の毛を染めたての為、いつもの金髪ではなく銀髪となっている箭内の髪の毛(染めたてはいつも銀髪になるのです)に、グレーのパーカーにグレーのスエットという、「よっ、銀さん」と呼びたくなるような風貌の箭内。ちょっと見慣れないため、新鮮でした。
真っ暗だった集合時間からだんだん明けていく渋谷の空はなんともキレイでした。
銀さんがこの日撮りましたお写真はもう少しいたしましたら、みなさまにご覧になっていただけると思います。お楽しみにー。

shigeta

第5回 トップランナーO.A. ゲスト:上山容弘さん

080512.jpg今日のゲストはトランポリン選手の上山容弘さん。安定した高さと美しい演技、そして常に中央に着地し続ける正確さを武器に、2005年世界選手権で日本人初のメダリストとなり、06年07年には世界ランキング1位に輝き、念願の北京五輪出場への切符を手にされました。
ご両親共にトランポリンの選手だったという上山さんは、トランポリンをもっと広めたいと普及活動をされるお父様のもとで、幼い頃からトランポリンに親しんでこられたそうです。言わば英才教育を受け、6歳の頃から出場した大会ではつぎつぎに入賞を果たした上山選手ですが、12歳のとき、初めて出場した海外の大会でまったく力を発揮できず悔しい思いをします。それが、単なる“習い事”としてでなく、“競技”として真剣にトランポリンに取り組む転換点だったそうです。
その後めきめきと成長を遂げた上山選手ですが、2004年、アテネ五輪の出場をかけた大会でまさかの予選落ちを喫してしまいます。「自分は守りの演技をしていた。失敗してもいい。攻めなければならない」4ヶ月あまりの思い悩む日々を乗り越えて上山選手は自分で回答を見出します。「自分の限界はここじゃない」。挫折をバネに、より高い場所を目指してゆく上山選手。
そして一昨日、昨日と地元・大阪で開催されたワールドカップでは個人で4位、外村選手と組んだシンクロでは3位という成績でした。「技の難易度を向上させることが今後の課題」。北京での上山選手のさらなる飛躍を応援したいです!
hisada

風とロックBAR最終日!

080511t.jpg080511d.jpg風とロックBARのフィナーレを飾っていただく1つ目のブログラムは『トッフラソメー』NIGHT!
某番組とはあんまり関係ないですからね。そのへんのところをお含み置きいただいて。壁に見覚えのある看板がかかっていてもそれはそれです。テーブルにはディレクターによる手製スケッチブック。スタートまではカラーバーが出てます。芸がこまかいなー……と思っているとそこへSHIHOさんの登場です! 小顔です!
今日は普段着の『トッフラソメー』ということで、ふたりともくつろいだ様子。
実際の収録にはいろいろ苦労話も多いようですねー。アーティストやスポーツ選手や役者さんや、その道を極めたゲストをお招きして、かたや迎える2人は司会初心者。ファッション、広告というそれぞれの分野での活動とは、まったく違う頭と筋肉が必要なんですね。途中、SHIHOさんのおっとっと発言もありながら(笑)、生トッフラソメーでは“せんべいやの娘さん”をゲストにお迎えして、とてもおもしろいインタビューになりました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
急にボール回し出したりしてすみませんね。でも黒柳徹子さん、ゲストにお呼びできたらいいですよね。ぜひぜひやってほしいなーと個人的に思います。



さて、グランドフィナーレ『デジスタ』NIGHT。
ステージ狭しと6つのイスが並びます。
向かって左手より、中谷日出さん山崎貴さん八谷和彦さん樋口真嗣さん鈴木康広さん。キュレーター陣豪華大集合です。昨日(5/10)に『隠し砦の三悪人』が封切られたばかりの樋口監督。封切りの日って映画にとってすごく大事なんですって。で、もう結構飲んでらっしゃいますかね、映画制作にまつわるあれやこれやの裏話…。山崎貴監督もおおいに意気投合されます。小雪さんの涙がすごいらしいですよ。なるほどー。もう一回見直してみたくなりますね。あの感動の指輪の場面での涙は、もしCGだったらタイミングがドンピシャすぎてわざとらしくなるからちょっとずらしたほうが自然なんじゃないかっていうぐらいにドンピシャリのタイミングで流れてたらしいです。あと、八谷さんのハダカにガラス板いっぱいの図はちょっと遠目ですがこちらでご覧になれますよ。
中谷さんの意外な経歴には今更ながら驚きました。そうそうそうですよ、NHKのたまごは中谷さんのデザインです! 鈴木さんったら今日は借りて来た猫のようじゃあないですか。
しかし壇上はしだいに飲み会の様相を呈してまいりました。
終電のお客さんもいますので一旦締めて、あとは飲みたい人だけ残って飲みましょう。
ちょっと遠くから眺めてますと、大の大人が、しかも各界の著名な多忙な皆さんがずらっと横に並んで、プラコップで焼酎飲んで柿の種をつまむ図というのは非常になんといいますか、いいものですね。


17日間の営業を終えた感慨してはつまり「こんなわけのわからない空間によくぞみなさんいらしていただいて、ほんとにありがとうございます&しかしほんとにわけがわからなかったな」というところでしょうか。


ゲストの皆さま、ご来店いただいたお客さま、本当にありがとうございました!
hisada

本日のイベント情報!

19:00〜『トッフラソメー』NIGHT 

【ゲスト:箭内道彦 × SHIHO】
某番組のMCが風とロックBARに集結!


21:30〜『デジスタ』NIGHT
【ゲスト:中谷日出/鈴木康広/八谷和彦/山崎貴/樋口真嗣 and more…】
こちらも某番組のそうそうたるキュレーター陣が大集合!
昨日5/10、最新作『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』が封切られたばかり!
樋口真嗣監督も緊急参戦が決定!


風とロックBAR LAST NIGHTはすごいことになりそうです!
hisada

5/10 風とロックBAR「高橋優」

080510.jpg
5/9放送のNHK『考える』をごらんになった方は覚えていらっしゃいますでしょうか。 風とロックBAR、今夜の歌い手は、シンガーソングライターの高橋優さんです。……が、時間を一時間勘違いされ、まだ到着されておりませんので、ここは『考える』のディレクター玄(げん)さんにご登場いただきましょう。おかげさまで、おもしろかったと各所でご好評いただいているこの番組。お客さまも交えての熱い討論のさなか、ご本人の登場です。箭内がこのたびプロデュースする、北海道・札幌のストリートやライブハウスでの活動を経て、今年から活動の拠点を東京に移したばかりの秋田県出身24歳、高橋優。グラビアアイドルさんではありません。かけつけ一杯的にまずは件の『考える』を歌っていただきます。ちょっとうろ覚えだった歌詞を ♪遅刻して〜怒られる〜と、どんどん即興で歌い変えてゆきますよ。
番組内で箭内が作詞・作曲した『考える』のテーマ曲、一度は高橋さんに歌ってもらったものの、やっぱりこの曲には女性ヴォーカルのほうがいいかもしれない、と箭内が伝えたとき、なぜ高橋さんは「あ、そうですか」とあっさり納得したのか。口惜しくなかったのか、自分に歌わせてほしいと思わなかったのか、箭内と玄さんの追求に対して高橋さんの答えは非常に明快で論理的。結局自分には自分の歌い方しかできないから、それが採用されればもちろん嬉しいけど、今回一番大切だったのは『考える』というテーマを視聴者に伝えることで、自分が歌うかどうかは問題ではない…。若者っぽくないというか達観というか冷静というかなんというか…。でももちろん冷めてるということではなく、そこが高橋さんの不思議なバランスなんですね。今日歌っていただいた『正しい暴力』『子供のうた』…叫ぶようにまっすぐにものすごい声量で、心にズシンと響くけど、けして押し付けがましくない感じと…。
このライブをご覧になった方は、かなり貴重な機会に立ち会われたと思いますよ!
今後の高橋さんの活躍にぜひご注目ください。
hisada

本日のイベント情報!

19:00〜 高橋優アコースティックライブ
きのうのNHK『ドキュメント 考える』はご覧になっていただけましたでしょうか?
番組の中で、事務所のテラスで歌っていただいてました高橋優さんを、
今日は風とロックBARにお迎えします! ぜひあの歌を生で!


21:00〜 『シブヤ大学』NIGHT 
学長:左京泰明さんと、シブヤ大学の生みの親、渋谷区区会議員、そして原宿・表参道をキレイにするgreen birdの代表でもある長谷部健さん、そしてコミュニケーション・クリエイティブ学科長の箭内が集います。
三者三様“シブヤ”という街に対する関わり方や思い、そして今後の活動など、どんなお話になるのか楽しみです。
hisada

オンエア情報!!

kangaeru.jpg
下のブログでもお伝えしましたが改めまして!
オンエアは今晩です! お見逃しなく!


5月9日(金)22:45〜23:30 NHK総合 
「ドキュメント 考える〜クリエイティブディレクター・箭内道彦〜」











hisada

リポート:5/8(木)19:00〜『池田貴史(SUPER BUTTER DOG/レキシ/100s)vs オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)』TALK SHOW + 21:00〜『AAL』NIGHT

afuro.jpg
「今日はすごい力を授かる会です」そう池田さんが名付けられました本日第一部。なんじゃこれは。この座り方は。舞台使用せず、池田さん、MOBYさん、箭内もお客さまも床に輪になって座布団に座ってアフロ対談はじまりました。なぜかひとりひとり時計回りで自己紹介をしていきます。そうです、もちろんお客さまも。遅れて入って来られたお客さまも「じゃあ、自己紹介を」と振られるので、意味も分からないままに自己紹介をされていかれます。なんなんでしょうか、摩訶不思議空間の誕生です。そんな中、東京ドームをかりるだけなら50万でかりれるらしいからみんなでお金出し合ってキャンプしましょうよとかこっそり盛り上がったり、お客さま方を出身地域別にわけていく席替えがはじまったり、出前で餃子を頼み、とあるお客さまによる浜松の正しい餃子の食べ方講座がはじまったり。もう、なんなんでしょう笑。急遽開催されるかと思った「太郎会」は残念ながら延期となりました。次回は一体いつなのか?!お忙しいお3人さまですが「太郎会」ファンの私としては早く開催していただきたいものです。お客さまとここまでガッツリ触れ合ったイベントはいままでなかったですねぇ。池田さん、MOBYさんすばらしいお時間をありがとうございました。



AAL080508.jpg第二部は銀座で行われておりました「クリエイティブディレクター箭内道彦の漂流」展でも大変お世話になりましたAALさんのご登場です。今まで行かれた様々な国々で取材されたアーティストさんの映像や、先日まで行かれていたインドネシア「KITA!!」展の映像など、たくさん紹介してくださいました。流れる映像は日本でただただ生活しているだけじゃ絶対見れない世界、感じれない世界。なかなか世界中を旅するなんて、夢みたいなこと普通の人じゃできませんよね。だからAALさんが日本と世界をつなげてくれる。なんだか素敵ですよね。まだご覧になられたことないみなさま、是非にAALさんのサイトをご覧下さいませ。そしてスペシャルゲストでライブパフォーマンズもしてくださった、SONTONさんや馬場哲晃さん、鈴木康広さんにもご登場していただき楽しいお話お聞かせしてくださいました。2時間たっぷり、アートに溢れた風とロックBARになりました。AALのお2人、ゲストのみなさま、本当にありがとうございました。

Shigeta

5/7風とロックBAR「THE SUNDAY DRIVERS」

080507.jpg
“毎晩だれかが歌ってる”状態の風とロックBAR、今夜のゲストはオールドライブソングユニット“THE SUNDAY DRIVERS”。白いシャツの二人組が登場してお待ちかね、始まりました第一部はトーク&ライブ。ステージ上のテーブルにはもちろん鍛高譚の一升瓶。スネオさん手酌でぐびぐびいってます。『THE SUNDAY DRIVERSのテーマ』、『想い出詰まった車のせいさ』、『ランボルギーニ・カウンタック』『チェッカーフラッグ』、続いてTFMラジオ「風とロック」のエンディング・テーマ『YOU DON’T KNOW』、そしてTSDナンバーの最後を締めくくるのは『あなた』。ドライバーを心配しながら家で帰りを待つ女性の心をスネオさんがせつなく歌います。休憩時間にはどうぞ追加ドリンクを注文していただいたりして、続いて第2部。ここからは、5/6をもって37歳の誕生日を迎えられたスネオさんを祝う会です。ご本人を目の前に、箭内が心を込めて歌います、今宵限りのオリジナルナンバー『スネオへアー』!! スネオへアーファンには心当たりのある数々のエピソード…、そうそう前髪自分できっちゃうから…。サビではみなさんにご唱和いただきありがとうございました! そしてお1人目のスペシャルゲスト、戸田康平さんをお迎えして、ハッピーバースデイトゥーユーの大合唱……電気が消えてろうそくの灯りとともにご登場いただいたのはもちろん菜穂さん! 場内どよめきます。プレゼントを手渡しでいただいたスネオさん、イスの上でガッツポーズ! 俳句がご趣味の菜穂さん、なんとスネオさんのために句を作ってきていただきました。「月刊 風とロック」07年11月号を読んでくださった方はご存知ですね。今回は康平さんもお迎えして、即興作曲コラボレーション。お誕生日イベントはまだまだ続きます。続いては、生・「headphone music」! 菜穂さんとの衝撃の初対面、ワンテイクノーカットのどっきりPVを、ギター戸田康平さんに、ドラムの朝ちゃんこと朝倉真司さんを飛び入りでお迎えしてバンド形式で再現です。菜穂さんが登場する秒読みでは会場も大盛り上がり! 歌い終えて“バンドメンバー”のみなさんと握手。ステージからお見送りしてしばし茫然のスネオさん……。さて、ここからは箭内によるスネオへアー全曲リクエストコーナー。『ワルツ』『Birthday』『オレンジ』『言いたいことはいつも』……。終電のお客様がそろそろ帰られる背中へ『真夜中のシャッフル』……。お誕生日のケーキをほんのひとくちずつおすそわけしている間、TSDのふたりはステージが見切れてしまうバーカウンターエリアへ出張演奏……。最後はふたたび朝ちゃんと共に『NO.1』、そしてタイで撮影した渾身のPV映像とともにふたたび『THE SUNDAY DRIVERSのテーマ』でお別れです。ものすごいピッチで飲んでいたスネオさんの鍛高譚一升瓶はほぼ空いておりました。長時間お付き合いくださったみなさま、本当にありがとうございました!!
hisada

最新スケジュール! さらに更新!

5/7(水)21:00〜 THE SUNDAY DRIVERS(箭内道彦×渡辺健二[スネオヘアー])
5/8(木)19:00〜『池田貴史(SUPER BUTTER DOG/レキシ/100s)vs
          オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)』TALK SHOW
     21:00〜『AAL』NIGHT
5/9(金)19:00〜『戸田康平』ACOUSTIC LIVE
     21:00〜『鈴木康広』NIGHT
     22:30〜 茂木徹(サンボマスターマネージャー)×箭内道彦(風とロック)学ラン対談
5/10(土)19:00〜『高橋優』ACOUSTIC LIVE
     21:00〜『シブヤ大学』NIGHT
5/11(日)19:00〜『トッフラソメー』NIGHT 
【箭内道彦 × SHIHO】
     21:30〜『デジスタ』NIGHT【ゲスト:中谷日出 鈴木康広 八谷和彦 山崎貴  and more】←5/9新着!!



5/8(木)
19:00〜 
これはもうサミットだと思っていただければ。今年もやります。アフロ対談2008 in 風とロックBAR。SUPER BUTTER DOG/レキシ/100sの池田貴史さんと、SCOOBIE DOのオカモト"MOBY"タクヤさん。ツアーの合間を縫って駆けつけていただきました!アフロにするには毛長が足りず、目下モヒカンを検討中の箭内が司会進行を務めます。


21:00〜
一昨日のブログでもお伝えしました、世界のアートに出会う旅、『AAL』NIGHTです。インドネシアから「KITA! Japanese Artists Meet Indonesia」の模様をいち早くお届けします。パフォーマンスは「SONTON」と「Freqtric Drums」。新しくておもしろくてびっくりな日本の最新アートシーンを体感してください。


5/9(金)
19:00〜
戸田康平さんのアコースティックライブです。HPもチェックしてください! 視聴もできます! こちらではまっ白いシャツにメガネの素敵なお写真ですが、今はちょっとヒゲを生やされてワイルドな感じでいらっしゃいますね。3月のPARCO浦和店チェルシーカフェでのライブに行かれた方も、今回はBARということでちょっと雰囲気の違うライブを味わっていただけるのではないでしょうか。どうぞお楽しみに!


21:00〜
アーティスト鈴木康広さんの登場です。G8でのクリエイティブサロンとはまたちょっと違う趣向でやってくださいよ、と勝手にムリヤリなお願いをしてしまった次第ですが、お話を聞いてもらうだけじゃなくて、実物を見てもらったり体感していただけたりするといいなーと思ってます。ので、ご期待ください。


22:30〜
はい、「アフロ対談」に続き、「学ラン対談」です。今回ご登場いただくのは、風とロックFES2007での伝説的ステージパフォーマンスを覚えていらっしゃいますでしょうか、風商応援団長:茂木徹さん(サンボマスターマネージャー)です。うちにまだ学ランある!という男子心を忘れていない皆さん、是非、着て来て下さい。なにか粗品を贈呈させていただきます!


5/10(土)
19:00〜
高橋優さんのアコースティックライブです。秋田県出身、23歳のシンガーソングライターです。箭内が出演する「ドキュメント・考える」という番組(5/9(金)NHK総合22:45~23:30オンエア)に登場されます! 9日の「学ラン対談」と重なっちゃうので、是非皆さん録画セットして見てください! 箭内がひたすら考えます。考えて考えて考えてでも思いつかなくてすごく困って困ってでも考える…とても面白い番組になってます!


21:00〜
シブヤ大学」NIGHT
授業はいつもあっという間に定員オーバーになってしまう、そんな魅力的なシブヤ大学の学長さんが、左京泰明さん。学長のブログはこちらで読めます。学長という言葉の響きとはかけ離れて、爽やかに頭にタオルを巻いたお姿です…。詳細は追ってご報告します!



5/11(日)
19:00〜『トッフラソメー』NIGHT 
【箭内道彦 × SHIHO】
この組み合わせは某局の某番組のようですねー。はい、お察しの通りです。はい、ほんとにSHIHOさんがいらっしゃいます! びっくりです! 番組についてのこれまでやこれからや知られざるあれやこれやを箭内とSHIHOさんがわりと好き勝手におしゃべりします!


21:00〜オーラスをしきるのはこちらも某番組『デジスタ』NIGHT。ゲストにはナビゲーターの中谷日出さんとキュレーターの鈴木康広さん。そしてさらに、続々とゲストが! アーティストの八谷和彦さんと、映画監督の山崎貴さん。八谷さんは、皆さんおなじみの「ポストペット」から、
一人乗りの飛行機プロジェクト「オープンスカイ」まで、様々なクリエイションを手がけるアーティスト、山崎さんは某番組でも箭内がゲストにお招きしましたね、「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 三丁目の夕日」の監督です。お楽しみに!
hisada

リポート:5月6日(火)『松田晋二(THE BACK HORN)vs 箭内道彦 TALK SHOW』 +『星野源×浜野謙太 SAKEROCK TALK SHOW』

080506back.jpgGW最終日、いやぁ盛り上がりましたねぇ。
まず1つ目のイベント、『松田晋二(THE BACK HORN)vs 箭内道彦』 TALK SHOW。福島出身同士なもんだから、話、盛り上がる盛り上がる。盛り上がってるかと思ったら、どちらも沈黙恐怖症だってことで、「どっちが沈黙にどんだけ耐えられるか実験しよう」とのことで実験は突然はじまりました。人は、無理矢理黙ると「やたらと飲む」「手元にあるものをなんでもかんでも見る」「笑う」「咳をする」これを繰り返すことがよく分かりました。1分20秒後、耐えきれなくなった松田さんが口を開くのでした、「あのー、これ1回なしにして…」、実験終了です。その後すぐに、また止まることなく話続けるお2人なのでした。そしてそして、このイベントで宇宙初オンエア、5月21日に発売のシングル「覚醒」のカップリング曲、松田さん作詞の「赤い靴」聴かせていただきました。いやぁ、素晴らしい。ヴォーカル、山田さんがコーラス部分うたいながら震えたというこの曲。おこし
になれなかったみなさま、発売日をもう少々お待ち下さいませ。最後にいただきましたサインにもかいてある謎の言葉「ゆべしス」。スペシャルユニットを組むとか組まないとか。。詳細は決まり次第、こちらのスタッフブログにてアップいたします。松田さん、楽しいお話、本当にありがとうございました。


080506sake.jpg続きまして、『星野源×浜野謙太 SAKEROCK TALK SHOW』。
お時間にいたしまして、2時間30分。お2人合わせて4回のトイレ休憩をはさみながらも、たっぷりたっぷりお話くださいました。終盤に流れました「SAKEROCKプロジェクトX」こと、5年前のSAKEROCK秘蔵映像、おもしろすぎましたねぇ。いやぁ、話の全貌をここでお伝えできないのが残念ですが、素晴らしかった最後の最後を少し文字起こししてみましたよ。(箭内はこのとき別の仕事の為、泣く泣く会場を後にしておりました)お歌のメロディーはみなさまにおまかせいたします。

浜:星野くんなんかする?
星:久しぶりに即興歌とかやってみる?
客:(拍手)
星:「なんかやってみる?」って言ったら、「やだよぉー」みたいなんじゃなくてやるモードにすぐなるでしょ。
(一同笑)
星:すごいよねぇー。じゃあ、『風とロック』ってタイトルでお願いします。あっ、箭内さんに向けてでもいいよ。いまいないんだし、日頃思ってることをちょっと言ってみなよ。
浜:うんうん、じゃあ。

♪『箭内さんの歌』歌:浜野謙太 リズム:星野源

嫌い 嫌い 箭内
大っ嫌い 箭内
すごい嫌い 箭内
だけど 本当は

嫌い 嫌い 箭内
すごい嫌い 箭内
あの細い細い目が
俺を刺激する

風とロックって言ったって
本当にロックなんでしょう?
あんな写ルンですで撮った写真を拡大してなにが楽しいの?

嫌い 嫌い 箭内
ホント 嫌い 箭内
サンボマスターもちょっと嫌い
これを言いたかった

だけど本当は あの人の
ふところに
とびこみたいやないっ

(一同笑)

いやぁ、浜野さんのゆがんだ愛情表現にグッときてしまいました。「歌わない、今日は歌わない」とはじまりからおっしゃっていたのに、最後には素晴らしい歌声を披露して下さって、浜野さん、星野さん本当にありがとうございました。お帰りになる前にお2人並んで仲良くサインしてくださいましたよ。本当にありがとうございました。

shigeta

リポート:5/5(月)19:00〜『有馬和樹(おとぎ話)』ACOUSTIC LIVE+21:00〜『山中カメラ』NIGHT

080507otogi-1.jpg080507otogi-02.jpg

毎日毎日、歌声とギターは鳴り止まない風とロックBARですがLIVEと名のつくイベントは本日、
実は2度目なのです。

今宵のゲスト1人目はおとぎ話の有馬和樹さん。
途中ベースの風間さんバージョンでお届けした『LOVE』、そして『クラッシュ』最高でしたねぇ。聴けませんよ、なかなかこれは。そしてそして、なによりのサプライズは2つ目のイベントのゲスト、山中カメラさんとのコラボレーションではないでしょうか。ひとまず山中カメラさんによる素晴らしい『若い翼』パフォーマンスをみなさまに見ていただいたあと箭内は言いました、「じゃあ、有馬くんこれやって」。出ました、無茶ブリ(笑)。有馬さん、唖然。いやいや、そらそうですよね。でもまたそんな無茶ブリはミラクルを生み出すもので素晴らしいパフォーマンスとなった『ガンバの冒険』のエンディングテーマ曲。歌と演奏:有馬和樹、演奏とカメラ:山中カメラでお届けいたしました。「ちょっと無茶苦茶やりますからね、いまから」とニヤリとした有馬さん。まさか会場を飛び出し、7Fフロアを駆け抜けて戻ってこられるとは…しかもあんなサービスショットまで飛び出すとは。ご覧になれたみなさま、ラッキーでしたね。その後も歌い続けてくださった有馬さん。まだ未発表の曲などなど含めまして、全23曲、1時間48分。本当にかなりスペシャルライブでありましたね。普段でもなかなかこんなに聴けませんもの。有馬さん、風間さん、素敵な歌声をありがとうございました。お写真はなんと、おとぎ話をずっと撮ってらっしゃるカメラマンのわたなべ夏子さんからちょうだいたしました。わたなべさん、素晴らしいお写真をありがとうございます。

080505-2.jpg

続きまして、21:00からは山中カメラさん
ご登場は“カメラ獅子”。お客さまの頭をありがたい“カメラ獅子”は噛んでくださいましたよ。そしてもう1度やってくださいました『若い翼』。1日に2度見れるなんて、なんとも贅沢な。。。この日に2度ともご覧になったお客様、完全に山中カメラワールドにはまってしまったのではないでしょうかね。「品質と信頼の山中カメラです」といつものご挨拶をしてくださったあと、「『青い山脈』という藤山一郎先生の楽曲なんですが、新宿で歌ってます」、そして「加山雄三さんの夏っぽい楽曲『夜空の星』を海岸で歌ってます。水着のお姉さんを撮ってるんじゃないかっていうことですごい怒られました」という2曲を映像に合わせてのプレイ&プレイ。これらははじめて拝見させていただいたのですが、どんどん濃厚になっていく山中カメラワールドにもうどっぷりはまってしまって私、抜け出せません。そして最後のパフォーマンスは“カメラ寿司”。「カメラっ!!」、「寿司っ!!」のコール&レスポンスが会場に鳴り響き、カメラからシャリが飛び出す瞬間には感動をも覚えました。
会場内は拍手喝采。それはもう素晴らしいフィナーレとなりました。山中カメラさん、本当にありがとうございました。

shigeta

山本くん

080505yamamoto.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
キン肉マンも北斗の拳も男塾も
1974年生まれにとってはバイブル!
もちろん読んでますよ、山本さん!もっさん!
ラジオ風とロックブログにすでに
やまもっち、あ、山本さんが書いてくれていますが、
風とロックBARで構成作家の山本佳宏さんと初対面。
月刊 風とロックの連載とかほんと素晴らしいっす。
僕は基本人見知りで、山本さんもそうっぽいけど、
同い年だしお互い箭内を中心として、
なんとなくよく知っているせいか、するっと仲良くなれた感じ。

短い時間でいろんな話をしたけれど、
山本さんが「何をやるにもそこそこやれちゃうとこが
逆にコンプレックスだった」みたいな話をしてて、
同い年ってこと以上に、そういうとこが共通点なんだなと思いました。
たとえば、本質的にはまじめだから、
意識的に、左脳的に、クレイジーなものをつくろうとしているところとか。
あと、最初は「くん付け」なのに
結局「さん付け」に戻ってる、その意外にバランシーな部分とか。

そういえば、山本さんには言わなかったけど、
第一印象は「山本さん、しなりそうだな」でした。
山本さん細いから空手とかやったら体が相当しなるだろうなって
実は挨拶しながらずっと思ってました。すいません。

なんだか往復書簡のような内容になってしまいましたが、
風とロックBARは5月11日まで!
こんなにもクロスカルチャーな、ミクスチャーな、出会い系な場所は
たぶん他にはないっす。
来ないと、来世まで後悔します。
(hieda)

5/8(木)『AAL〜世界のアートに出会う旅〜」NIGHT追加情報!

AAL%2A.jpg5月8日21時からのAAL〜世界のアートに出会う旅〜NIGHTの新着情報です!
インドネシアでの日本人作家による展覧会「KITA!」の取材から最新映像をいち早くご紹介します!
上の画像はその最新映像からの1コマです!

そしてさらに、この「KITA!」にも出品していた男女2人組のユニット、SONTONさんによるライブ(左上の画像がその模様です)と、人間がドラムになる! という 触れるアート作品のデモンストレーションを行います。詳しくはこちらをご覧ください!
なんだかおもしろそうな写真が並んでます…。
作っているのはとっても変わった男の人らしいです…。
馬場さんとおっしゃるそうです…。
hisada

本日のイベント情報!

kokuchi080505.jpg
連休のさなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
毎日晴れるなんて天気予報もあいかわらず信用ならないですねー。
なんだかぐずぐずとした空模様の毎日がつづきますが、
風とロックBARでは夜な夜なあの手この手の楽しいイベントを開催中です。


本日は19時より、おとぎ話の有馬さんがご来店です。2月には5Fの風とロックパルコ店にもおいでいただきました。(イベントの模様はこちらで!)その節は狭いスペースに皆さま体操座り(三角座りっていう人もいますね)で失礼いたしました。今回は座布団のご用意&ソファ席もございますので、かなりゆったりとライブをご堪能いただけるのではないかと。


そして21時からは山中カメラさんの登場です。カメラと写真と映像と歌の融合した、独特の世界観から飛び出すパフォーマンスをお楽しみください。 シブヤ大学にご出演いただいた際には、「なんじゃこりゃ!」の雰囲気から会場中を一気に納得と笑いの渦に! 体感しないとこの驚きは味わえません!


みなさまのお越しをお待ちしております!






リポート:5/4(日)『SCHOOL OF LOCK! 職員室NIGHT』【18:00~20:00 U-19の部(未成年)/20:00〜22:00 オーバーエイジの部(成人)】

%20080504-sol-1.jpg
やんも先生いわく、「ぎゅうぎゅう詰めの中、ジュース飲んでただけ」。
そんな、『SCHOOL OF LOCK! 職員室NIGHT』第一部、18:00〜20:00のU-19の部(未成年)は風とロックBAR史上はじまりましてこの日だけっ、お酒なし!!!
前日のchar NIGHTのアダルトなお客さまと比べまして本日、実に若い!!だってどう考えてもティーン、どう見てもティーン、何回見てもティーンが店内にあっという間にあふれかえりました。これは…前代未聞の詰め込み具合、いやはやすごい。そしてはじめに、やんも先生からまず一言、「今日はトークショーする気もさらさらなくて、勝手に集まって、勝手にアドレスとか交換して勝手に仲良くなって帰ってもらえればなぁと思います」、ほんだら会場「ヒューーーーー!!!」と、すごいすごい盛り上がり。来てくださったSOL職員のみなさんのご挨拶が終わり、やんも先生の「じゃあ、ご自由にー」宣言のあとはホントに生徒のみなさんご自由で。先生方にサインをもらったり、一緒にお写真撮ったり、舞台に上がってギターを弾いたり、歌ったり、そしたらみんなで大合唱になったり。若いパワーは本当に半端ないなと、スタッフ一同関心しておりました。
そんな感じで1時間経過。静かに舞台に上がるやんも先生、生徒さんはシーンと静まりかえります。したらば、キターーーーーーっ、バトルモバイアル in 風とロックBAR!!! 会場中の生徒さんが携帯を手に持ち真剣なまなざしで、お題をこなす光景にはゾクゾクしました。
大人のみなさん、英語の問題です。「“容認” “承認”を意味する“アクノレッジメント”」さぁ、書けますか?
このままU-19の部(未成年)は終了するのかと思ったその時!!!!キャップをかぶった眼鏡の男性、静かに登場。「……ひぃやぁあああああああああ!!!」会場中に響きわたる生徒さん達の歓声。その男性の正体は…待ってましたぁ、やましげ校長!!! 来て早々、もみくちゃにされ、ギリギリ救い出され、そのまま舞台に上げられ、突然レミオシゲンを振られ『3月9日』熱唱させられ、第一部終了。白熱、白熱、白熱しまくった若者達はとてもいい顔をしてお店を後にしてくれました。私が彼らの年齢のときにこんな番組があったらよかったのになぁと、そんなことを思ってしまう2時間でした。ありがとうございました。



080504-sol-2.jpg
でもまだまだ終らない終らない、『SCHOOL OF LOCK! 職員室NIGHT』。
休む暇なく20:00〜22:00 オーバーエイジの部(成人)スタートです。ここからはお酒OK、喫煙OKと通常通りの営業となったわけです。内容は打って変わってガッツリトークしてくださいました。SCHOOL OF LOCK!のはじまりから、校長が校長の座をつかむまでのオーディション話、爆笑ひっつ先生のマリア様事件の全貌から、ラジオの今後についての真面目なお話、などなど。ここでは語りきれぬディープなお話盛り沢山、ありがとうございました。時間が経つにつれ、ベロベロになっていく校長、素敵でした。最後にもう一度U-19の部で披露してくださったレミオシゲンで『3月9日』やってくださり22:00、イベントは終了いたしました。…すると見覚えのある眉毛のないあの方がご来店。教頭ーーーー、待ってましたよーーー!!遅いお時間にもかかわらず、本当に来てくださいました。すごい態勢になりながら書いてくださった、素敵なサインもいただきましたよ。もちろん校長とやんも先生からも。ありがとうございました。SCHOOL OF LOCK! 職員室のみなさま、長い長いお時間本当にありがとうございました。何だか忘れられない1日になりました。

『SCHOOL OF LOCK!』とはラジオ『風とロック』とも二卵性双生児番組であり、いわずと知れた、超人気ラジオ番組。TOKYO FMにて毎週月曜日〜金曜日22:00-24:00で放送中でございます。 『SCHOOL OF LOCK!』、並びにラジオ『風とロック』を今後ともよろしくお願いいたします。

shigeta

本日19時よりD's BAR OPEN!

DN_18s.jpg
毎日日替りイベント開催中の風とロックBAR。
今日は、誠文堂新光社『デザインノート』の連載「D's BAR」を
リアルに開催!
壁にぶつかって悩んでいる若手デザイナーさんや、
これからデザイナーになりたいという学生のみなさん、
作品を見てほしいという方、
あなたのご相談に生でお応えしますよ!
本日19時より渋谷パルコパート1・7Fレストランフロア
風とロックBARにて。
ご参加お待ちしております!
hisada




リポート:5/2(金)パピルス・ナイト 〜単なる呑み会の報告〜

080502papylus.jpg「パピルス」という雑誌をご存知でしょうか。
 ご存知ない方も沢山いますよね。小説やらなにやらがごちゃごちゃと載っている雑誌です。これでも創刊して3年になるのです。どうしよう、このままでいいのだろうか? などと考えている時に、箭内さんにお声掛け頂き、「風とロックBAR」でイベントをすることになりました。その名も「パピルス・ナイト」。そのままです。日にちは決まっても、何をやるのかは、まったく決まっていませんでした。とりあえず、いつもの仕事仲間(であり呑み仲間)の東信(フラワーアーティスト)、伊賀大介(スタイリスト)、澁谷征司(カメラマン)の三氏に、その日は空けておいてくださいと電話をしたものの、まったくのノープラン。他の日にイベントをする方々は歌を歌ったり、トークショーをしたりするということで、その内のいくつかを偵察に行ったりしたのですが、いかんせん我々は喋るのも歌うのもプロではないので(どっちも好きですが)、みなさんをお招きして、お見せするようなものは特に思い浮かばないというわけです。どうしようかなあ、でも箭内さんに声を掛けて頂いた手前、人を沢山呼ばないと格好がつかないなあ、などと考えては、アイディアを出してくれない後輩に、心の中で小さくキレたりしていました。
 とにかくお客さんを呼ばないといけないということで、普段仕事をしてくださっている方々に片っ端から電話を掛けさせて頂きました。「創刊3周年に当たってみなさんと乾杯がしたいんです」という誘い文句で、カメラマン、ライター、芸能事務所の方、などなど、かなり乱暴にお誘いしました。なんとか人が集まりそうだという状況で、前日、出演者である東信氏をBARまで呼び出し、何をしたらいいかわからないと訴えた結果、出た結論。それは、基本的に何もしないということです。ただ呑み会をすればいいんじゃないの、と。故に以後は呑み会のレポートとなります。人の呑み会の話を聞くのは、結構な苦痛ですよね。大丈夫でしょうか。
 呑み会は場所が大切です。どの店でやるかは幹事の腕の見せ所です。しかしながら今回は「風とロックBAR」ということに決まっています。もともとレストランであったところを、イベントスペースとしてカスタマイズしてあるので、逆に呑み会の場所としては少々使いにくくなっていました。フロアのメインスペースでは、ほとんどのテーブルと椅子が撤去されいて、舞台とその前に空間があるだけなのです。撤去されたテーブルと椅子をもとに戻すという強引なことをしようとも考えましたが、どうやらお店の人に迷惑を掛けてしまいそうだったので断念。とはいえずっと立ちっぱなしというわけにもいかないので……あ、座ればいいのね、みんな。ということで、舞台もその前のお客さんスペースもすべて大きなゴザで覆い、お花見スタイルでの飲み会ということにしました。
 あ、まだイベントのレポートまで辿り着いていませんね。
 始まりました、「パピルス・ナイト」。みなさんには20時に乾杯しましょうと言っていたので、19時30分ころから続々と仲間たちが集合してきました(ちなみに一番乗りは東信氏と彼の会社のスタッフ。17時から準備を手伝ってくれていました)。ライターさん、カメラマンさん、俳優さん、大好きな劇団のメンバー、尊敬する映画監督などなど、さっきまで一緒だった人から、ご無沙汰してしまってごめんなさいの方まで、本当にありがたいことに沢山の方がおいでくださいました。
 20時前にはゴザのスペースがいっぱいになり、いよいよ宴会の始まりです。
 簡単に乾杯の挨拶をさせて頂きましたが、何を話したのかさっぱり覚えていません。
 そうなのです。泥酔してしまったのです。私はこの日、この後、焼酎をもの凄い勢いで呑むことになるのです。なので、様々な方がいらして、様々な言葉を交わし、様々な事が起こったのですが、それらを繋がりとしては記憶していないのです。みなさんが来てくださって、嬉しくて、ホッとして、飲み過ぎてし
まったのです。
 故に以下は、その後、何が起こったのかを箇条書きのスタイルで記させて頂きます。ご了承ください。かろうじて時系列、のはずです。
・劇団「鹿殺し」の丸尾丸一郎氏が劇団員を沢山連れてきてくれくれたので、集客数的に助かったと安心した。
・映画監督の山下敦弘氏が、間違った場所に来てしまった的な顔をしていた。
・伊賀大介氏が予定よりちょっと遅れてやってきて、会場が伊賀コールに包まれた。本人は照れていた。
・唯一のイベント「パピルスをこれからどうするんだ会議」を始めようとしたが、あまりに人が沢山いすぎて、誰も話を聞いてくれなかった。それでもなんとか会議を進めようとした司会役のライター麦倉氏が、立ち上がって大きな声で場を仕切ろうとしてくれていた。
・東信氏が、過去パピルスでやった「エレカシ限定カラオケ大会」の記事を褒めてくれた。そこからエレカシの話題になり、伊賀大介氏が「エレカシが出ているのに表紙が宮本さんじゃないのはおかしい」と言った。それに対して私は、酔っぱらって検討違いのことを言った。
・いつの間にかゴザに座っていた作家の川上未映子さんと3メートルくらいの距離でマイクを使って話をした。
・菅原さん(クライアントであり友人)がマイクを持って会場を歩きまわり、質問を拾っていた。
・なにか意見を求められた澁谷征司氏が「うまく言えないから歌うね」と言って、ギターで尾崎豊の「15の夜」を途中から歌った。私はマイクで声を拾う係だった。
・トイレに立とうとしたら箭内さんがいらしていることに気が付いた。あわてて「すいません、こんな感じで」と謝り、記念撮影をさせて頂いた。
・一般のお客さんとしていらしていた方に「パピルス知っていますか?」と聞いたら、「知りません」と言われて、ちょっと落ち込んだ。
・水墨画家の土屋秋恆氏(釣り仲間)に「釣りばっかりしてないで働け」としつこく絡んで頭を叩かれた。
・うちの姉が楽しそうに知らない人と話していた。
・俳優のRIKIYA氏が、編集部員の妹たちの恋愛相談にのっていた。
・アートディレクターの山本知香子姉さんが楽しそうに呑んでいるのを見て、嬉しくなった。
 ああ、本当にこんなことしか覚えていません。
 もちろん、来てくださった方のことは記憶しているのですが、何をお話ししたのかは……。
 23時には終了という予定でしたが、そろそろお開きにしましょうと言ったのは、23時30分頃だったように思います。お礼の言葉を述べ(詳細は不明)、その後の記憶は二次会のお店、24時間営業の焼き鳥屋さん山家(やまが)でビールジョッキを床に落とした自分……。
 後日、同僚や出席してくださった方に確認したところ、呑み会は盛り上がっていたので、イベントは成功と言えるのではないか、ということでした。確かに楽しくて舞い上がってしまったという感覚が私の身体に残っています。成功なのだとして、それは集まってくださった方々のお陰です。日頃、仕事でお世話になっている上に、呑み会でまでお気遣い頂き、本当に感謝しております。それから、たまたまこの日、BARにいらしたお客様、お騒がせしました。書店でパピルスを見たら、立ち読みしてみてくださいね。それからそれから、箭内さん、次もあったら、またお声がけください。もうちょっと工夫して、イベントっぽいものにしたいと思います。
 随分長いレポートになっているように思いますが、大丈夫でしょうか。しかも、仲良しレポートみたいですね。でも、仲良しだからいいんですと開き直らせてください。そういう主旨のイベントだったのです。
 はい、こんな感じの一晩でした。今、自分がやっていることの温度みたいなものを確認できた素敵な夜でした。関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

日野淳

リポート:5/2(金)パピルスNIGHT

080502-papirusu.jpg
お写真見ていただいたら無数の?がみなさんの頭の中を飛び交っていることと思います。なんか変ですよね。変なんですよ。いつもと様子が違うんです、この日の風とロックBAR。壁という壁に一面貼られているのはいままでのパピルスの記事達。そして床一面に敷かれてますのはゴザでございます。幻冬舎から出版されております雑誌「パピルス」によるパピルスNIGHTが本日のイベントです。詳しくは編集長の日野さんが〜単なる呑み会の報告〜と題されまして、たっぷり詳細をつづってくださっておりますので是非そちらをごらんくださいませ。本当に豪華なゲストの方々もたくさんいらしてくださり、みなさん本当にたくさん飲んでくださいました。風とロックBAR史上、店内が一番陽気な1日でした。

Shigeta

スネオヘアー様ご来店。

080501-su.jpg本日22時頃、スネオヘアー様がご来店くださいました。ありがとうございました。
大好きな鍛高譚をボトルキープされましたよ。ボトルに書かれました文字は、「スネオヘアーのお酒」はい、紛れもなくスネオヘアー様のお酒でございます。
その後、モニターにて流しておりましたスネオヘアー様のDVD映像前にてボトルとともにお写真撮らせていただきました。ありがとうございます。

7日(水)21:00〜のTHE SUNDAY DRIVERSイベントもよろしくお願いいたします。

風とロックBAR閉店までに「スネオヘアーのお酒」はいったい何本入るのでしょうね。楽しみです。
今後ともご来店お待ちしております。

shigeta

リポート:5/1(木)『ミドリカワ書房』ACOUSTIC LIVE

080501-midorikawa.jpg
なんだか毎日誰かが歌ってる。
そんなことになっている風とロックBARですが、本日も素敵な方が歌ってくださいましたよ。

「流しのお兄さんがやってきたくらいに思っていただいてね、そんなに 気にしないでくださいね。今日はちょっと昨日飲み過ぎたんでわたくしはお酒は控え てオレンジジュース飲んでますけど、みなさんはどんどん勝手に飲んでてください ね。」と、やわらかい口調で話しはじめてくださいました今夜のゲスト、ミドリカワ書房さん。
まず1曲目は整形手術がしたい若い女の子のお歌、『顔』です。2曲目はミ ドリカワさんいわく「離婚をひかえたお父さんが娘にうんぬんかんぬん語りかけるお歌」、『それぞれに真実がある』。「今日はね、2曲くらい歌ったら帰ろうと思って たんですけどね、なんか2時間くらい時間はあるようじゃないですか。そんなつもり じゃなかったんですけど、なんかもうちょっと歌いますかね。」と3曲目に歌ってく ださったのは、売れない漫画家さんが住んでるアパートのお隣さんが女子大生、そんなお話のお歌『リンゴガール』。4曲目は、「万引きGメンの活躍をえがいた曲でね、弾き語りだとちょっと悲しいんだけどなぁ…」なんておっしゃいながらも、歌ってくださいました、『OH! Gメン』。いやぁ、貴重な弾き語りバージョンもすば らしいかったです。「人様の前で歌をうたうの久しぶりだったんです、わたくし。ミュージ シャンのくせに。ライブが久しくなかったもんでね。だから歌詞がねぇー、とぶんだないつも。だけどいまのところとんでないですね、いやぁよかったよかった。」なんておっしゃりながら早いものでラストの1曲となってしまいました。「本当に今日はありがとうございました。今後とも風とロック、よろしくお願いいたします。ミド リカワ書房もついでに覚えて帰ってくださいね。今後ともミドリカワ書房に笑ってつ いて来てほしいなぁつうことでね、ライブでは最後にやることが多いので、今日もこれにしようかな。短い間でしたがお付き合いいただいてありがとうございました。」 とまぁ、なんとも律儀にごあいさつしてくださいまして『笑って俺について来い』を 熱唱してくださいました。本編終了してすぐ、楽屋に戻る暇もなくアンコールのリクエストが入りまして、さらに『馬鹿兄弟』歌ってくださいました。いやぁ感動的なラストでしたね、ジーンとしてしまいました。「それじゃあ、お邪魔しましたよ。また会う日まで」とさわやかな挨拶とともに、本日のイベントは終了いたしました。ミドリカワさんのお歌には1曲、1曲に物語があるので、なんだかその世界にどんどん引き込まれてしまうのですよね。いやぁ、素敵な夜でした。
終始、丁寧な言葉遣いのMCと素晴らしい歌声を風とロックBARに届けてくださいましたミドリカワ書房さん、本当にありがとうございました。
また、是非とも飲みにもおこしくださいませ。お待ちしております。

Shigeta

リポート:4/30(水)『仙台・MOTTAINAI・WWD』NIGHT

080430.jpg
本日は『仙台』NIGHTと題しまして、いろいろと仙台ゆかりの品々をご用意しております。ニッカウヰスキーさんの「宮城峡」、玉澤総本店の黒砂糖まんじゅう、みちのくプロレスDVD上映などなど…。


そして19時からはモデル・女優のKIKIさんをお迎えして『MOTTAINAI』対談。
KIKIさんがナビゲータをつとめるJ-WAVE「TOKYO SMART DRIVER SHARE SMILE」では記念すべき初回ゲストに箭内を呼んでいただき、デジスタや、TOWER RECORDS「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスター撮影などなど、何度かご一緒させていただいてますが、丁寧に静かにお話されるKIKIさんに引き込まれ、いつになく真面目モードの箭内。さすが建築科出身のKIKIさん、式年遷宮のお話など、とっても興味深かったです。なるほどー20年サイクルなんですね。
最後はお客さんも巻き込み、身近な「MOTTAINAI」を発表していただきました。
なかなかおもしろい感じの一体感でしたねー。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!


つづいて21時からはファッション新聞『WWDジャパン』の(ほぼ)公開取材です。
後藤繁雄さん菅付雅信さんに挟まれそうになった箭内、あわてて中央席を菅付さんに譲ります。
詳しくは『WWDジャパン』08年5月26日号でお読みください!
ともかくとっても濃厚で有意義でおもしろい鼎談だったことだけは声を大にしてお伝えさせていただきます!
hisada



5/8(木)『AAL〜世界のアートに出会う旅〜」NIGHT詳細決定!

AALlogo.jpg
3月まで銀座クリエイションギャラリーG8で開催されていた「クリエイティブディレクター箭内道彦の漂流」展をご覧いただいた方にはもうおなじみですね。『AAL』。まだおなじみじゃないという方はぜひともこちらをチェックしてください!
風とロックBAR、5/8(木)21時からは、この絶妙コンビ、
ケンジ&キヨシによる『AAL〜世界のアートに出会う旅〜』NIGHT。
「何だコレ」「超奇麗」「なんかゾクゾクする」「これヤバイ」
そんな風に心を揺さぶるアートと出会う夜をAALがプロデュース。
これまでに僕らが世界中で出会った選りすぐりの作品は勿論、
インドネシアで取材してきたばかりの、
日本人作家による展覧会「KITA!」の最新映像も紹介。
若いアーティストたちの活躍ぶりに、
日本のアートもこんなに面白いんだと思ってもらえること請合いです。
スペシャルゲストによるLIVEパフォーマンスも開催予定!!
乞うご期待!
hisada