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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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ヘアスタイル大解剖

ロックンロール食堂の稗田です。
とある撮影現場にて。
hair_front_0812.jpg
もうお気づきの方も多いと
思われますが、
箭内監督、髪型を最近
モヒカン風にしております。


今までブログでは
意外とこのヘアスタイルについて
言及していないようなので、
撮影までの待ち時間の間に、
この新しいヘアスタイルに
迫ってみたいと思います。


hair_side_0812.jpg
トップには
およそ10センチは
あるかと思われる
スタンディングヘアーを
おごっています。


side_0812_.jpg
サイドはかなり短めにカット。
こまめなブリーチが必要です。


back_0812_.jpg
えりあしはややロングめ。
ショートなサイドとの
コントラストが
アウトサイダーな
インプレッションを
メイキングしています。


back_foot_.jpg
これは、カメラマン
キクマヤスナリさんの足元。
全く関係ないですけど。


弊社、ロックンロール食堂(有)は現在、
モヒカン2名、
パンチパーマ2名、
を有する
日本一バッドヘアーな
クリエイティブエージェンシーと
なっております。


今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。
hieda

みっちゃくみちひこ(6/10・11)

ロックンロール食堂の稗田です。
いやはや今回もタフな撮影でした。


毎回香盤表を見ては愕然とする
タフさ加減なわけですけれども、
あ、ちなみに香盤表(こうばんひょう)とは
撮影日のスケジュール表のことで、
そもそも「香盤」という升目上の「お香立て」に
お香を立ててそれで時間を計ったことから、
そう呼ばれるようになったと言われております。


「香盤表の香盤ってなんですか?」は、
クライアントによく聞かれる質問ベスト5に
入るぐらいよく聞かれますんで、
覚えておいた方がいいですね。
ただ、「へぇー、目からウロコですね!」みたいな
インパクトのある由来でもないので、
特にその後ものすごく盛り上がる
みたいなことはないです。


それはどうでもよくて、
今回の撮影も、箭内監督の的確かつ
LSDなディレクションで
いい感じに進んでいきます。


01.20090611.jpg

箭内監督が着用しているのは、
忌野清志郎さんのサイクルジャージ。


02.20090611.jpg

ちなみにLSDとは「ロング・スロー・ディスタンス
=長い距離を、時間をかけて、じっくり走る」の意味。


03.20090611.jpg

さらにちなみに、足元はこんな感じ。
たとえ撮影の合間でも、
「足元撮りたいんで‥」とお願いするのは
意外と勇気がいるものです。
監督であるとともに、上司でもありますから。


で、夜の撮影が終わり、2時間休んで
朝一からまた撮影。

04.20090611.jpg

あんなに眠かったのに、現場に着いたら
箭内監督のオレンジパンツがあまりにまぶしくて
完全に目が覚めました。
なるほど、さては監督自らが目覚ましとなって
スタッフ全員をたたき起こそうという
粋なディレクションですな?


どこへ行ってもこのオレンジは目立ちます!

05.20090611.jpg

ほら!
こんな引きでも。


06.20090611.jpg

黄色の線が弱く見える!


07.20090611.JPG

遠近法を無視して、前に飛び出してくる!


[今日のちょっといい話]
人通りの多い場所での撮影となった今回、
どうしても出演者の方に視線が行きがちなので、
箭内監督自ら目立つことで視線を散らそうと画策。
まさに、平成のスイミー!


余計なプライドを捨てて
自意識の向こう側に飛び出すのは
カンタンのように見えて、とても難しいこと。
本気かどうかも実はそこで
測れる気が最近しています。
hieda tomohiro

3/9,10 撮影マラソン

ロックンロール食堂の稗田です。
いやー今回もなかなかしびれる撮影でした。
今が何曜日なのか何日なのか、
昼なのか夜なのか、
完全に分からなくなる撮影マラソン。


090310metro1.jpg

綿密に撮影の段取りを行う、
今日も目立ち度ナンバー1の箭内監督。



090310metro2.jpg

遠くからでもこんなにくっきり、箭内監督。
細目にしても見えますYO。



090310metro3.jpg

途中、こんなトラックが走ってました。
一瞬、不景気を忘れました。
(撮影:箭内監督)



090310metro4.jpg

スタンドインの方の横で、じっと東京を見渡す箭内監督。
太陽が出ないなら己が太陽になる、
みたいな感じで、背中に太陽が。
その目に映るのは東京の今か、広告業界のこれからか、
それとも何も映っていないのか!



090310metro5.jpg

「風」の帽子をかぶり花粉をのせた風と闘う、花粉症の箭内監督。
サングラスとマスクでほぼフルスペック。



「今日の腐海イイ話」
強風で花粉が恐ろしく舞っている中、
撮影がはじまると、出演者の方に失礼だからという理由で、
サングラスとマスクを取り去った箭内監督。
まるでナウシカ。
マスク取って腐海の胞子を自ら吸い込んだときみたいな。
おかげでそのあと完全にグズグズに。


想像力 × 行動力
クリエイティブに最も必要なもの。


hieda

L'Arc〜en〜Ciel「CHRONICLE 4」本日発売!

090225chronicle.jpg

ロックンロール食堂の稗田です。
L'Arc〜en〜Cielのミュージッククリップ集DVD
「CHRONICLE 4」が本日発売!
今回のDVDでは、PV間の映像を
箭内と担当させていただきました。


DVDを再生すると、
やや違和感のある映像が流れ出すので
・面食らった
・NHKかと思った
・DVD入れ直した
等々、見た人によってはいろいろとあるようですが、
基本的にはとても好評のようでよかったです。


ラルクファンはもちろんのこと、
伝統文化ファン、匠ファンにはたまらない一枚と
なっております。
つい内容に触れそうになってしまいますが、
くわしくはDVDを購入して見ていただければと。
hieda

格差社会

080619_1.jpgロックンロール食堂の稗田です。
あるCM撮影の休憩中。
写真は、オムニバスジャパンのエディターの坂巻さんと僕。
ちなみに小さいほうが坂巻さんで、大きいほうが僕。

うそ。
逆。

坂巻さん、193センチ。僕、163センチ。
まことに遺憾ですね、この差は。
忸怩たる思いですよ。
5センチでいいから、くれと。
あまりの目線の差に、幼少の頃を思い出しました。
ちなみに坂巻さんが163センチに達したのは、
小6のときだったらしい。

僕にとってはとても残念なこの写真、
撮ろうと思いついたのは、もちろん100%箭内です。
自分でハコウマを探してくる、そのエネルギーはなんなんだと。
ジャンプしろだの、もっと高く飛べだの、ピースしろだの、
まじでディレクションするのはやめてもらえないでしょうか。
わざわざカメラマンの菊間さんに
撮ってもらわなくてもいいでしょ、ケータイのカメラなのに。
しかも何喜んで撮ってるの、菊間さん。
「稗田はこの路線でいったほうが絶対いい」って、
確信したような顔で言うのもやめてほしい。
っていうか、どの路線なんだと。
hieda080619_2.jpg












副都心線!

metro080615.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
今日、副都心線が開業したので、早速乗ってきましたが
ものすごい人!あとものすごいカメラ!
箭内と僕はCMの撮影やらで工事中の駅を何度も
見てますが、やっぱり完成した駅は全然違いますね。
渋谷駅から乗って、いくつかの駅で降りたりしながら
池袋まで行ってみましたが、
駅にいつの間にかモニターとか
壁画とかできててびっくりっす。


でも、明治神宮前駅で降りてホットドッグ買ってたら、
店員の外国人に
「オニイサン、ヒゲ、ニアッテナイヨ。
ナクシタホウガイイヨ。」
と言われ、副都心線の感動も半減。
あと、「オニイサンノト、コノソーセージ、
ドッチ、オオキイ?」
ってすごいベタな下ネタ言ってた。
いくら開業日でも、浮かれすぎだろと。


まぁ何はともあれ、
是非みなさんも副都心線乗ってみてください。
今、「DO! TOKYO HEART」キャンペーンの他に、
スチャダラパー書き下ろしの「GOOD OLD FUTURE」を
フィーチャーした、
副都心線開業スペシャルCMがオンエア中でございます。
副都心線に乗る前に見ておくと、
シミュレーションになって、
いい具合にアガるんじゃないかと。
hieda











一日一アドベンチャー

hiedasan.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
人間歳をとると、
新しいことにチャレンジするのが
億劫になるというか、
つい保守的になりがちなので、
そうならないようにと
「一日一アドベンチャー」っていうのを
心がけています。
全く新しい企画を考える、でもいいし、
全く新しい人と会う、でもいいし、
通ったことのない道を通る、でもいい。
一日一回、新しいことをやってみようと。

というわけで、この前、
ホットヨガという自分とは最も縁遠い
オシャレなものに行ってみました。

そしたら、案の定、来てる人は、
ダイエットやエクササイズ目的の
OL風の女性ばかりで、
ミラー越しの僕は、
髪もヒゲも伸び放題だったので、
ある種、修行目的でヨガやるために来た、
ホンモノの人みたいになってて、
あまりの場違いさに愕然としたのでした。

そういえば、箭内の「考える」というNHKの
ドキュメンタリー番組に、僕がちらっと映ってて、
それがまた髪とヒゲが伸び放題だったので、
親と親戚から、汚らしいだの、みっともないだの、
撮られる前にトイレでちゃんとセットしとけだの、
散々言われたのを思い出しました。
34にもなって、髪を切れ、と
なぜ怒られなければならないのかと。

一日一アドベンチャーの話が
どっか行ってしまいましたが、
やっぱり普段から小ぎれいにしておいた方が
いいよね、っていう、すごいまとめ方。
hieda

ラブストーリーは幕間に

080606-1.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
6月7日(土)・8日(日)の2日間、
L'Arc〜en〜Cielのワールドツアー
〈TOUR 2008 L'7〜Trans ASIA via PARIS〜〉
の日本凱旋公演が京セラドーム大阪で行われますが、
幕間(まくあい)に上映される、グッズ宣伝映像を
つくらせていただきました。
その名も、


連続幕間ドラマ
「ラブストーリーは幕間に」


タイトルだけだと、なんだか意味不明ですが
かなりいい感じです。
くわしい内容は書けませんが、
ラルクファンはもちろん、
トレンディドラマファンは必見です。
7日・8日のラルクのライヴのついでに
ぜひご覧くださいませ。
一応、ホームページで第一話・第二話見れますが、
ライヴで見たほうがいいのは、火を見るより明らか!
詳細はまた後日!


hieda

山本くん

080505yamamoto.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
キン肉マンも北斗の拳も男塾も
1974年生まれにとってはバイブル!
もちろん読んでますよ、山本さん!もっさん!
ラジオ風とロックブログにすでに
やまもっち、あ、山本さんが書いてくれていますが、
風とロックBARで構成作家の山本佳宏さんと初対面。
月刊 風とロックの連載とかほんと素晴らしいっす。
僕は基本人見知りで、山本さんもそうっぽいけど、
同い年だしお互い箭内を中心として、
なんとなくよく知っているせいか、するっと仲良くなれた感じ。

短い時間でいろんな話をしたけれど、
山本さんが「何をやるにもそこそこやれちゃうとこが
逆にコンプレックスだった」みたいな話をしてて、
同い年ってこと以上に、そういうとこが共通点なんだなと思いました。
たとえば、本質的にはまじめだから、
意識的に、左脳的に、クレイジーなものをつくろうとしているところとか。
あと、最初は「くん付け」なのに
結局「さん付け」に戻ってる、その意外にバランシーな部分とか。

そういえば、山本さんには言わなかったけど、
第一印象は「山本さん、しなりそうだな」でした。
山本さん細いから空手とかやったら体が相当しなるだろうなって
実は挨拶しながらずっと思ってました。すいません。

なんだか往復書簡のような内容になってしまいましたが、
風とロックBARは5月11日まで!
こんなにもクロスカルチャーな、ミクスチャーな、出会い系な場所は
たぶん他にはないっす。
来ないと、来世まで後悔します。
(hieda)

家でやろう。

manner.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
アートディレクターのヨリフジブンペイさんとは
東京メトロをはじめ、いろんな仕事を
させてもらっていて、また気も合うので、
事務所にお邪魔すると、
ついつい長居してしまいます。

この前も、「ブンペイギンザ」の次に
ブンペイさんが事務所開くとしたら、
どこがいいかって話をずっとやってて、
「ブンペイ・ド・パリ」もいいね、とか
ニューヨークなら「BPNY」だね、とか。
やっぱり「ブンペイ・ボンベイ」なんじゃないか、とか。
気がついたら朝だった。

で、そのブンペイさんが
北欧(どの国だったか忘れた)で働く友人から聞いた話。
北欧では基本的に働きすぎは
良くないものとされるわけですが、
仕事で残業したりすると、上司や同僚から、
「そんなに働いて、あなたの魂はOKなの?」って
ものすごく婉曲的に非難されるらしいです。

「仕事で徹夜なんかして、あなたの魂はそれを許すの?」

イヤですね、この言われ方。
ちょっと残業したぐらいで
そんな形而上学的な言い方しなくても
いいじゃないかと。
特に箭内は、ブログを見れば分かるように、
ハードワークの権化のような存在ですから、
まずもって北欧で生きていくのは
無理ではないかと思われます。

ちなみに画像は
ブンペイさんとつくった東京メトロのマナーポスター。
「家でやろう。」
マナーの多くは、プライベートとパブリックの混同が
問題なんじゃないかと。


全然まとまってないけど、以上!

hieda

DO! TOKYO HEART

080401-03.jpgロックンロール食堂の稗田です。
いつの間にかもう4月ですね。
満開の桜を見ると、いつも思い出します、
うちの弟が急性アル中で病院に運ばれたときのこと。

弟はなかなか意識が戻らず、
医者から「このままだとかなり危険だから、
意識が戻るよう、みんなで呼びかけてください!」と言われ、
うちの弟、やすたかっていうんですけど、
親父と僕とで「やすたか!やすたか!」って、
ずーっと叫んでたんです。

ところが意識が戻るどころか、全く反応もなく、
これはほんとにやばいぞっていうムードになった時に、
うちの母が突然、「やすたか、コンタクト!
あんたコンタクト付けたままやろうが!コンタクトはずしなさい!」
って何を今言い出すんだと思ったら、
その瞬間、弟が突然、「う、うん…」って。
そしたら医者がこっち向いて、
「もう大丈夫です!」って言ったっていう。

花見の季節になると、
このスゴいんだかスゴくないんだか、
よく分かんない話をいつも思い出します。
ま、やっぱり母親はすごいってことですね。
あとは飲みすぎ注意ってことですね。

すいません、なんか長くなってしまいましたが、
これが本題です!
4月1日より東京メトロの
「DO! TOKYO HEART」キャンペーンがはじまりました。
宮﨑あおいさんがすばらしいです。
銀杏BOYZの音楽が最高です。
箭内監督の演出が見事です。
あんまり多くは語りますまい。
くわしくは東京メトロHPへどうぞー。
hieda

灯台モトクロス

080315.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
今から6年前、まだ福岡にいた時、
俳優の伊勢谷友介くんに
あるファッション専門学校のCMの演出を
お願いしたことがありました。他の仕事が縁で。

伊勢谷くんは、演出だけじゃなく、
自分で音楽もつくってくれたりして、
初CM監督にも関わらず、
かなりパンクなCMに仕上げてくれました。
ある雑誌で、箭内がそのCMを褒めてくれて、
それが縁で僕を今の会社に誘ってくれたのでした。
とても思い出深い仕事です。

で、昨日会社近くの歩道でボーっとしてたら、
「ブロロロロー!」って音とともに、
反対車線から暴走モトクロスバイクがこっちに突っ込んできて、
茂みに飛び込もうとしたら、伊勢谷くんでした。

「俺、モトクロス買ったんすよー。
かなりいいっすよー。じゃあまた!」って
6年ぶりの再会とは思えない、バイクオンリーな話をして
伊勢谷くんは去っていきました。風か?

なんか、縁というものが一周した感じが、
しかもスパイラルアップしている感じが、
いいなーと思ったんです。
やっぱり縁ってあるんだなと、
かなりベタな感想ではありますが、
そんなことを思った、うららかな春の午後。
hieda

親孝行

080307-1.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。

福岡から上京して、1年と9ヶ月。

「今、どんな仕事しよるとね?」

以前は毎日のようにかかってきていた親からの電話も、

最近はかなり少なくなってきました。

ロックンロール食堂がちゃんとした会社であることを

やっと理解してくれたのか、

もしくは興味がなくなってきたのか。


そういえばうちの親、最初、

「風とロック」を「カセット・クロック」と聞き間違えてました。

ある意味、モダンですけどね。

転職の話をしたら、「まさか詐欺じゃなかろうね?」って真顔で聞かれ、

いや、そんなことはない、と説得するために、

箭内の載ってる雑誌を見せたら、

むしろ火に油を注ぐかたちになり、大変だったです。


で、それはいいんですが、

そんな親を喜ばせることができると思って、

「今度、RIP SLYMEっていうヒップホップグループの

『I・N・G』っていうミュージックビデオが

MTVの賞にノミネートされたんだよ!」って報告したら、

どの単語も理解できなかったらしく、

あんまり意味なかったです。


親孝行って難しいっす。

(hieda)

メルヒェンの国から

080213.jpg
こんにちワン!
ロックンロール食堂の稗田です。
今日は犬の姿で失礼します。


早朝から着ぐるみかぶってCM撮影です。
なぜこの役が僕なのか、
箭内監督の意図はよく分かりません。


本番前、監督に言われました。
「あーあ、着ぐるみはある種
子どものヒーローであるべきなのに、
その身長じゃ全くヒーローに見えないよ‥」。
そんな言うなら最初から背が高い人選びなさいよぉー!
意図が全く分かりません。


しかもやっぱこういう時って、
笑われたり、いじられたりして、
「ちょっとやめてくださいよー(笑)」みたいな感じに
なるじゃないですか、普通。
で、こちらとしてもやっぱそれを期待して
やってるとこもあるわけだけど、
そういうの一切なし。


淡々と、粛々と。
撮影終了、すぐ撤収。


しかも、撮影終了後、犬のまま
着替えにロケバスに戻ろうとしてたら、
ちっちゃい男の子が「ワーッ」って抱きついてきて、
とっさに「あ、いや、僕そういうのじゃないんで‥」って
喋っちゃったんですよねー。
メルヒェンの国の住人であるにも関わらず!
これ、大失敗。
子どもの目が輝きを失う瞬間を、
あなたは見たことがありますか?
猛反省。


そういえば、箭内監督、表参道歩いてて
芸能プロにスカウトされたらしいです。
「あなたみたいなかっこしてる人、最近珍しいから
話だけでも聞いてくれ!」って。
かなりウケました。


hieda

出会い系

deaikei.jpg
ロックンロール食堂の稗田です。
食堂といっても飲食業じゃないっす。

過去の風とロックブログを読み返してて、
箭内が仕事で会ってる人の数が、とんでもないってことに気づきました。
広告関係者だけでなくミュージシャンやら俳優やら、ジャンルもさまざま。
ブログに書かれているのは1日のほんの一部ですから、
実際は少なくともその10倍の人に会ってるはず。
(なんかゴキブリみたいな言い回しですいません)。
ここまで出会い系な人も少ないと思われます。

で、箭内のクリエイティブの秘訣は、実はそこにあるんじゃないかと。
本を読むよりも、映画を観るよりも、人に会う。
コミュニケーションという名のインスピレーション。
人に何かを投げかけることで、自分が想定してない跳ね返りを期待する。
そこで生まれた企画をどんどん転がす。
いろんな人を巻き込んで、全く関係のない仕事にも持ち込んで、
転がせるまで転がす。
塊魂(かたまりだましい/ゲーム)みたいな感じで。

「ビンゴでしょ?箭内さん」ってタクシーの中で本人に聞いたら、
「うぃっ。」って間の抜けたフランス語みたいな返事が
かえってきたので、たぶんビンゴだと思います。
「でも実践するのは結構難しいですよね?」って聞いたら、
「うーっ。」って言うので、横見たら寝てた。
(hieda)