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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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『宣伝会議 2014年1月号』特集「ラジオは感動メディアへ」

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11月29日(金)発売の『宣伝会議 2014年1月号』(NO.867)

 
特集「ラジオは感動メディアへ」に、
箭内道彦へのインタビューが掲載されています。
タイトルは『ラジオメディアの大逆転劇』。

 
箭内の実家のお菓子屋ではいつもラジオがかかっていたとか。
その頃から、大のラジオ好き。

TOKYO FM、JFNの『 風とロック』でパーソナリティを務めて10年近くが経ちます。
高橋優さんとともにABS 秋田放送で毎週木曜『箭内優』という番組を持ち、
12月8日(日)からは、rfc ラジオ福島で、
月一回の公開生放送番組『風とロック CARAVAN福島』も始まります。
 
  
そんな、ラジオとは切っても切れない関係の箭内が、
ラジオの魅力とその可能性について語っています。


インタビューは宣伝会議のHPでも公開中です。 
  
 
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kobayashi

「6 1/2~2007-2013 佐藤健の6年半」

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「6 1/2 ~2007-2013 佐藤健の6年半」(東京ニュース通信社 刊、ディレクション:箭内道彦)
 
週刊「TVガイド」にて連載中の佐藤健さんのコラム「タケルモード」。
2007年の夏に始動した、その連載コラム6年半分を一挙にまとめたスペシャルBOOKです。 
 
単行本化に際して、
新たに箭内道彦による、撮り下ろしグラビア&トークセッションを収録。
11月29日より3週にわたって刊行されます。
     
『仮面ライダー電王』で俳優デビューを果たしてから6年半分の軌跡と
箭内が切り取った「現在」の佐藤健。
過去と現在を行き来するような三部作が仕上がりました。
  
箭内からの質問に答えながら、
約300回の連載をひとつずつ振り返った健さんの素直なコメントにもご注目ください。
 
 
 
11月29日(金)発売
「6 1/2 〜2007-2013 佐藤健の6年半〜 Vol.1 さくらんぼ」
 
12月6日(金)発売
「6 1/2 〜2007-2013 佐藤健の6年半〜 Vol.2 ロックバラード」
 
12月13日(金)発売
「6 1/2 〜2007-2013 佐藤健の6年半〜 Vol.3 風 」

各1,680円
 
 
kobayashi

世界がつまんないのは君のせいだよ。

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松藤美里。点子。池野詩織。
女性クリエイターが渋谷パルコに集結した「シブカル祭。」で、
パルコ壁面の一角をジャックした3人。
いっしょに作った方が楽しいから。
そう笑いながら、渋谷の真ん中でやりたいことを炸裂させた。
軽やかに枠からはみ出していくその姿は、
既成概念に縛られる者たちを嫉妬させ、奮起させていく。
パルコはこれからも応援する。この国を元気にしていく若い力を。
次は、君がそのマグマを解き放つ番だ。眼前に広がる世界。
その景色を変えられるのは、他の誰でもない、君自身なのだから。

LOVE HUMAN.PARCO


箭内がクリエイティブディレクターを務める
パルコのポスター、ムービーが公開されました。
こちらからご覧いただけます。

murahashi

10億円くれても子どもに戻りたくない。

子どもゆめ基金10周年記念冊子
『かがやく先輩からのメッセージ』

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独立行政法人国立青少年教育振興機構という団体が運営する「子どもゆめ基金」
http://yumekikin.niye.go.jp/

その10周年を記念してつくられ、
各界で活躍する方々の子ども時代についてや、
子ども達へのメッセージについての
インタビューをもとにつくられたこの一冊。

2011年にできあがり、
全国の小学校、中学校や
図書館などに寄贈されていました。

この度、
学校の授業や、道徳、キャリア教育などに活用したい、
という申し出も多かったようで、
第2刷が発行されるそうです。

小中学生のみなさん以外の方には、目に触れる機会がない本ですので…
この場でご一緒にめくっていきましょう。

まずは、目次です。

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箭内のページです。
文章に、読みがなが付いているのが新鮮ですね。
↓画像をクリックすると、大きく表示されますので、ぜひご一読ください。

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スポーツ選手、研究者の方、作家、ミュージシャン…
いろんな分野の”先輩”から子どもたちへのメッセージ。
この国の未来がこうあってほしい、
という皆さんの思いがつまった一冊でもあるように思えました。

書店などにはないようですが…
図書館や、小・中学校で出会った際は
ぜひ、手に取ってみてください。

murahashi

クレーム

今回のタイトルは
「クレーム」
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といっても、
何かへのクレームを書いているわけではありません。

TVブロス。
箭内の連載「俺だけ崖から落ちるのはやだ」

第一段落とその先をちょっと公開。
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朝型の箭内が、朝の情報番組「ZIP!」を観ながら、
かつてつくったCMの数々にクレームが来たときのこと、
最近のニュースで思ったこと、
少年時代のこと、
などなど…

なにげない日常を基点に、
時空を超えて、思いや記憶が行ったり来たり。
静かな語り口の中に
鋭利な一文が随所に仕込まれたエッセイです。

ぜひ、読んでみてください。
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TVブロス、250円です!

murahashi

怒髪天と風とロック 風とロックと怒髪天

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 (年表の拡大イメージはこちら
 
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「2013ユーキャン新語・流行語大賞」

「2013ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート50語が、昨日発表されました。
箭内は2011年より、本選考会の選考委員を務めさせていただいております。


空前の激戦、大豊作の年と言われる今年のノミネート50語は以下の通りです。
PM2.5/NISA(ニーサ)/母さん助けて詐欺/弾丸登山/美文字/DJポリス/ななつ星/
パズドラ/ビッグデータ/SNEP(スネップ)/ヘイトスピーチ/さとり世代/ダークツーリズム/
ご当地電力/ご当地キャラ/こじらせ女子/富士山/日傘男子/バカッター/激おこぷんぷん丸/
困り顔メイク/涙袋メイク/倍返し/今でしょ/ダイオウイカ/じぇじぇじぇ/あまロス/
ビッグダディ/ハダカの美奈子/ふなっしー/フライングゲット/マイナンバー/NSC/
アベノミクス/3本の矢/集団的自衛権/特定秘密/汚染水/ブラック企業/限定正社員/
追い出し部屋/ナチスの手口に学んだら/ネット選挙/アホノミクス/引いたら負け/
二刀流/スポーツの底力/シライ/お・も・て・な・し/コントロールされている


選考委員会

姜尚中(作家・聖学院大学全学教授)
俵万智(歌人)
鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
室井滋(女優・エッセイスト)
やくみつる(漫画家)
箭内道彦(クリエイティブディレクター)
清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)



年間大賞、トップテンは、
12月2日(月)に発表されます。


過去30年の歴代受賞語は
こちら より。



ando

石巻ちゃっこいバッグ展

2011年  東日本の職人と180人のクリエイターがつくる 印染トートバッグ展 

2012年  177人のクリエイターによる福島仕立てのアロハシャツ展 

一昨年は、福島の郷土玩具である「赤べこ」のトートバック、
去年は、福島県白河市の「白河だるま」のアロハシャツを制作した箭内。

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出品した後も常日頃着用・愛用をしております。

そして、2013年。
今年は、180人のクリエイターとウェットスーツメーカーがつくる「石巻ちゃっこいバッグ」


マリンスポーツ用ウェットスーツで国内トップシェアを誇る
モビーディックさんとのプロジェクト。

「ちゃっこい」とは東北地方で「ちいさい」という意味の方言。

モビーディックさんは、
2011年の東日本大震災のあと、
仮設住宅で生活する方々に、
ウェットスーツの端切れを利用したアクセサリー商品の製作を委託し、
雇用機会を創出するなど、
地元企業として復興の大きな力になったそうです。

箭内の制作した「ちゃっこいバッグ」はこちら。
再び福島の赤べこが登場しています!


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素材は、ウェットスーツの素材。
元々が海中で人体を守る素材なので、雨や衝撃に強い。
小さくても、頼りになるバッグです。

ドーンと写真を載せましたが、
実際の大きさはこんな感じです↓
※まだ現物が手元に届いていませんので、最初の写真に合成しました。


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トートバッグと同じ柄で、
ひとつひとつの赤べこの大きさは同じです。

なので、
トートバッグと
ちゃっこいバッグを、
同じ肩で担いで重ねて持ったら…
おもしろそうですネ!

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CREATION Project 2013
180人のクリエイターとウェットスーツメーカーがつくる
石巻ちゃっこいバッグ展
2013年11月26日(火)~ 12月20日(金)
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

主催・会場
クリエイションギャラリーG8
〒104-8001 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
TEL 03-6835-2260 
ガーディアン・ガーデン  
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビルB1F
TEL 03-5568-8818 

販売     
展覧会会期中、各会場およびウェブサイトにて予約注文販売
販売価格:5,000円(税込)
予約注文後、製作いたします。お届けは、来年5月末を予定しております。
※全作品を収録したパンフレットを1冊500円(税込)で販売いたします。

寄付先    
収益金(売上から製作費・送料をひいたもの=1点あたり500円を寄付予定)は、
「いわての学び希望基金」、「東日本大震災みやぎこども育英募金」、
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ寄付させていただきます。
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murahashi

11月20日発売「SWITCH Vol.31」

9月25日、サン・セバスチャン国際映画祭のスペインで、
LIVE福島ドキュメンタリー映画「あの日〜福島は生きている〜」が上映されました。
(上映に際して行なわれたトークショーの様子はこちらから)
  
 
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そして、11月20日発売の「SWITCH Vol.31」に、
是枝裕和さんと箭内道彦の「サン・セバスチャン滞在記」が掲載されています。
   
それぞれが手掛けた『そして父になる』『あの日〜福島は生きている〜』という作品を手に、
サン・セバスチャン国際映画祭に臨んだ二人が感じたこととは…
   
 
にぎやかな雰囲気が伝わってくるような、
映画祭の様子もあわせてご覧いただけます。
 
   
 
11月20日(水)発売 
「SWITCH Vol.31」
(スイッチパブリッシング)
819円(税込)
  
 
 
  
 
*LIVE福島ドキュメンタリー映画「あの日〜福島は生きている〜」は、
タワーレコードの一部の店舗&タワーオンラインにて好評発売中です。
 
  
 
kobayashi

今日は~キムチの素!

秋も深まってまいりました。
寒くなってきました。
そんな季節に美味しいのが、お鍋!

というわけで、
昨年、箭内が監督した、
ももいろクローバーZの皆さん出演の、
桃屋「キムチの素」のCMが
今年も、オンエア中です。
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あの方たちも、のり平になって、
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「うまそ~」

特設サイト、今年もオープンしています。
http://kimuchinomoto.jp

あ~、お腹、すいてきました!

murahashi

BRUTUS「おなやみ相談室」VOL.21

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“彼氏が20人いる彼女を独占したい。”


読者からのこんなお悩みに対する、
箭内の回答はいかに…!?


同じく回答役を務める
大根仁さん、エリィさんの回答も必見です。









ちなみに…
次ページ「自分史上最多ごはん」で
森本千絵さんがご紹介している「山東の水餃子」は
箭内も好きな一品で、
「めちゃめちゃうまいから!」
と、先日撮影で横浜を訪れた際、
社員への夕食に買って来てくれました。
ほんとに美味しかったです…!






BRUTUS最新号「小津の入り口。」特集、発売中です!
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ando

今日、11月11日は、ポッキー&プリッツの日

今日、11月11日は、ポッキー&プリッツの日。

ポッキーは、グリコワゴンで
「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」を
一緒に旅してくれました。

2012年12月22,23日 福島会場
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2013年1月20日 沖縄会場
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2013年2月3日 札幌会場
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2013年3月31日 長崎会場
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2013年4月7日 神戸会場
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2013年5月6日 広島会場
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2013年8月31日 宮城会場
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2013年9月8日 岩手会場
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2013年9月21,22日 芋煮会
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その他、フォトレポートは、
こちらからご覧いただけます。


「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」に賛同し、
全国をともに旅してくださったグリコさん、本当にありがとうございました!


ando

2013年11月11日付 福島民報 TV面

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今週のラジオ風とロックは…

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今週のラジオ風とロックは、「念力」がキーワードです。
 
マンボウやしろさんから、あるお題が出され、
箭内の念力が試される、という内容になっております。

そしてまた、某武道館アーティストへの愛(?)も試されるようです。

 
  
ラジオ風とロック
 
・TOKYO FM/11月9日(土)深夜26:30〜27:00
・JFN放送局/11月9日(土)土曜 深夜27:00~27:30
・FM OSAKA/11月10日(日)朝5:00~5:30
・Datefm/11月10日(日)深夜25:00〜25:30
 
 
kobayashi

【Report】『あの日~福島は生きている~』上映会&トークショー@道新ホール(北海道新聞社 山口智一)

 
2013年10月25日、札幌の道新ホールにて
『あの日~福島は生きている~』の上映会とトークショーが開催されました。
    
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オープニングに早くも箭内さん、渡辺俊美さん、今中康平監督が登場。
あいにくの雨の中に来場した約400人のお客さんは大きな拍手を送っていました。
   
 
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続く上映会では、
今年2月の『風とロック札幌LIVE福島CARAVAN日本』以来、
札幌では2度目になる『あの日~福島は生きている~』が上映されました。
 
映画の後半では、感極まってハンカチで目頭を押さえる姿も見られました。
  
  
 
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上映終了後には、
あらためて3人に登場いただき、トークショーで福島について語ってもらいました。
   
「北海道で起きた出来事ではないのに大勢の人が足を運んでくれてうれしい」(箭内さん) 
 
「次の世代の人間に『ありがとう』と言われるように過ごしたい」(渡辺さん)
 
「被災したのはみなさんと同じ普通の人たち。そのことを忘れないでほしい」(今中監督)
  
  
 
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最後に、渡辺さんのミニライブが開かれ、
来場したお客さんは手拍子をしながら、やさしく甘い歌声に酔いしれました。
 
  
 
 
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終了後には、
「映画DVD+スペシャルフォトブック」販売ブースに大行列ができました。
箭内さんと今中監督には一人ひとり丁寧にサインと握手をしていただきました。
  
 
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札幌からは海をへだて遠く離れていますが、
「福島」に思いを馳せた秋の雨の夜でした。
   
  
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これからも北海道から福島へ、熱い応援を続けていきたいと思っています。
 
 
 
北海道新聞社 山口智一 
 

「すき あいたい ヤバい」短期インターン募集のお知らせ

「すき あいたい ヤバい」では、
グラフィックデザインに興味のある
短期インターンを募集します。

今回はおもに学生の方を対象として
期間を区切っての募集になります。

●対象
 大学生、大学院生、短大生、
 専門学校生、および卒業生
 から若干名。
※美術系に限らず、
 情報系、メディア系の
 大学、学部のかたも歓迎です。

●インターン期間
11月中旬より1ヶ月程度

●場所
東京都渋谷区神宮前(JR原宿駅徒歩7分/東京メトロ 明治神宮前(原宿)駅 徒歩6分)

●仕事内容
 基礎的なグラフィックデザインのアシストと
 事務所内の庶務をお願いすることになります。
 たとえば、画像のスキャニング、
 書籍や雑誌の紙面レイアウト、
 イラストレーションの下絵制作や画像加工、
 書籍のダミー制作、資料探し、
 事務所の片付けをしたり、
 お客さんのお茶を用意したりなどです。

●必要な技術
◎あいさつやお礼など、基本的な
 コミュニケーションがとれること。
◎Adobe Photoshop
 Adobe Illustrator
 をある程度使えること。
※ある程度使えるというのは
 「使い方を知っている」
 「使ったことがある」というのではなく、
 一般的な作業に関しては
 ある程度スピーディーに、
 テキパキ使いこなすことができる
 という意味です。
 具体的には、たとえば、
 ショートカットを知っていたり、
 コマンドやオプションキーを使って
 ツールの切り替えをすばやくできる
 といったことです。

●支給条件
 交通費、食費、等
 相談の上。

●応募に必要なもの
◎履歴書
◎ポートフォリオ
 作品または仕事のデジタル画像
(5メガバイト以内でおねがいします)
◎上記2つを氏名のわかる名前の
 フォルダーにまとめ、 メール添付、または
 WEBデータ転送サービスを利用して
 下記のアドレスにお送りください。

●受付アドレス
aitai@sukiaitaiyabai.jp
担当:安藤

●募集期間
◎2013年11月10日(日)24時が〆切です。

本日11月6日の撮影

晴れた秋空。
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都内の某公園にて、グラフィック撮影。
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移動。そして、昼食。
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いざ、撮影。
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murahashi

【バックナンバー】「桜を見上げよう Sakura Project」ドキュメントブック。MATOI PUBLISHINGより。

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2012年3月22日~25日、有楽町で開催された
桜を見上げよう」Sakura Project。

「桜を見上げよう」Sakura Projectとは、
プラントハンターの西畠清順さん ×箭内道彦による
47都道府県の桜の枝を東京に集め、
ひとつの「ニホンサクラ」として同時に開花させた、
東日本大震災の復興支援を目的としたプロジェクトです。
http://blog.magabon.jp/kazetorock/2012/03/_32225.html


先日、「世界一受けたい授業 」(日本テレビ系 毎週土曜日放送)で
清順さんがゲスト出演された際、
このプロジェクトの模様が放送されました。

番組を観て初めてこのプロジェクトを知った方や
見逃してしまった方のために。
もう一度振り返りたい方にもぜひ。


「桜を見上げよう Sakura Project」 MATOI PUBLISHING(2012年)
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企画の全貌を収録したドキュメントブック。

西畠清順さんの「桜ハンティングの旅」
会場の桜の下でおこなわれた「西畠清順 × 箭内道彦」スペシャルトークショー
全国の桜をご提供してくださった方々から寄せられたフォトメッセージ
サクラ図鑑
市橋織恵さんによる撮りおろしフォト
…など、多くの方々の思いがぎゅっと詰まった1冊です。

メイキング映像DVD付。
MATOI PUBLISHINGより、好評発売中です!



本の中でもご紹介しておりますが、
箭内の故郷、福島県郡山市の桜は、
清順さんレクチャーのもと、
開成山大神宮の宮司さんに見守っていただきながら
箭内も切らせていただきました。
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これから季節は冬本番を迎えますが、
厳しい寒さを乗り越えて
またみんなで桜を見上げられる春が来ることを
待ち遠しく思います。



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「桜を見上げよう Sakura Project 」ステイトメント(箭内道彦)
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誰がために桜は咲く

そのことを思ったのは、富岡町の美しい桜並木を、新聞で見た時でした。
福島第一原発から20km圏内の警戒区域。
満開のその桜。誰もいない町。目に見えない放射線の中。
そしてこれからいったい何十年このままで。
誰ひとりその下で宴の酒を酌むこともなく。


その写真は、上空から俯瞰された景色。
でも桜は、見下ろすものではない。
僕たちはその花を、いつも見上げ続けて来た。ただ恍惚と。

まだ上を向いて歩くことはできない。前を向くことすら覚束ない。
福島でそう言われたことを憶い出します。
震災直後の四月。

日本は四季の国。
夏も秋も冬も
春を待つ季節。
その間、できるだけ僕は、
街なかの桜の樹を、その樹が桜であると意識するように努めています。感謝を込めて。
だけどいつもいつも見逃し続けてしまう。
三つの季節は花を着けていない、灰色の静かなその樹木を。


いま、人々は少し苛立っているのかも知れません。
自らを正当化しなければ辛過ぎる選択を迫られた後に
自分の行動を肯定するためには、
異なるものを否定するしかなかった
正解のない中から回答を選ばねばならぬ、深い苦渋。

みんなほんとはやさしいのです。
きっと他人を心配するその愛情のせいで
それをなんとか相手に伝えようと、声が高くなる。
少しおかしくなってしまっている。
僕も。あなたも。



誰がために桜は咲く

桜はきっと、彼ら自身のために咲いている。
生きる誇りと、営みと。
その姿が誰の目にもたとえ触れないとしても。
凛として、毎年。

だけど僕たちのために咲いてくれるんだと
今年は思ってもいいですか?

桜を見上げよう。

今年の桜が
僕たちが全員、同じ船に乗っていることをきっと教えてくれる。
喧嘩や議論をしている場合じゃないってことを。
ひとつになれない僕たちを
その期に大きく包んで。

ところで世界中で、
四月に新年度を迎える国はとても稀なんだそうです。
ほとんどの国々が秋からスタートを切る中。
だけど僕たちは、
終わりを労い、始まりを祝う春。

日本に生まれてよかった。

2012年

"今日から何かが始まるよ。君のことだよ"

--------------------------------------------------------------
(月刊 風とロック 2012年3月号掲載より)



ando

「青山銀杏FES」開催中!

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箭内が講師を務める青山学院大学の「箭内ラボ」の学生たちが手掛ける、
青山銀杏FES」が、11月8(金)まで開催中です。
 
  

◆「青山銀杏FES」とは?

青山学院大学を黄色一色に染めるイチョウ並木は、 秋の風物詩なのですが、
このイチョウの木から落ち、独特な匂いを放つ銀杏は、学生の間で敬遠されがち。
 
食べると美味しいのに、ただただ嫌われて捨てられるなんてもったいない!
  
そこで、箭内ラボの学生たちが、
銀杏の魅力を素敵に伝えるため、4年前に立ち上げたのが「青山銀杏FES」。
  
青山・表参道にある16の飲食店が、青学構内の銀杏を使って、
各店オリジナルの銀杏メニューを考案し、提供しています。
  
 
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校内の銀杏を集め、お店に納品するまでのすべての行程を、
箭内ラボの学生の手で行なっています。
  
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マスコット「銀ニャン」も、「青山銀杏FES」をPRすべく、渋谷・青山界隈に出没中!
  
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FESの詳細は、銀ニャンのTwitterアカウント@ginnyan2013でも随時アップしています。
 
 
 
箭内も銀杏メニューを食べ歩く予定です! 
 
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kobayashi

「TOWER RECORDS Presents Bowline 2013」

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10月27日(日)横浜アリーナで開催された
TOWER RECORDS Presents Bowline 2013」。


毎回、キュレーターに1組のアーティストを迎え、
タワーレコードと共同で出演アーティストの選定、会場演出の企画を行なう本イベント。
第一回となる今回のキュレーターは、MAN WITH A MISSION。


風とロックは、
音遊海岸 @SUMMER SONIC 2013に引き続き、
TOKYO TANAKAさん(MAN WITH A MISSION)からお声がけいただき、
復興支援ブースにて、出展をさせていただきました。
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ブース内では
先日フィナーレを迎えた「風とロック LIVE福島CARAVAN日本」の活動をご紹介。
宮城・岩手・芋煮会をともに旅したキャラバンギター(段ボールモデル)も展示。



キャラバン各地にお越し下さった方の来場も多く見られました。
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箭内もあらためてキャラバン各地の旅の思い出を
一つ一つ振り返っていたようです。
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復興支援ブースエリアに並んだ団体さんとの交流も、
盛んに行われました。

東北ライブハウス大作戦
幡ヶ谷再生大学
ふくしまインドアパーク
Onepark
石巻へい輪プロジェクト
NBC作戦本部
RACCOS BURGER
30t project
TOWER RECORDS

おなじみの方々との再会や、新たに加わった方々との出会い。




復興支援ブースエリアの様子。
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幡ヶ谷再生大学・宮田学長と箭内。
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ちなみに二人は
12/7(土) Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2013で初共演します。


タワーレコード仲店長(郡山店→静岡店)
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Tシャツが…!
風とロック愛を感じます(涙)。


RACCOS BURGER ラッコさんと箭内。
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猪苗代での思い出話に花が咲いていたようです。



その他、会場では
箭内がアートディレクターを務める「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターも掲載。
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ライブは"肉食”をテーマに選定されたミュージシャンが結集。
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終始爆音に包まれていました…!

ライブの模様は、タワーオンラインでレポートが公開されていますので、
こちらをチェック!
http://tower.jp/article/feature/2013/10/28/b1321_bowline



TOKYO TANAKA(MAN WITH A MISSION)さん、
タワーレコードさん、風とロックブースにお越しくださったみなさん、
ありがとうございました!


ando

「六本木未来会議」&「考えよう。」プロジェクト

 

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六本木の新しい価値について考える、WEBマガジン「六本木未来会議」。
こちらに箭内のインタビューが掲載されています。
 
   
 
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「六本木の街から課題やテーマを抽出して、
それを解決するための具体的なアイデアやアクションを提案してほしい」という
編集部からの要望に、
箭内の出したテーマは、「世界平和」。
 
  
 
「六本木って怖い『気がする』街ですよね。」という言葉からインタビューは始まります。
  
 
六本木と「世界平和」が、どう結びつくのか? 
こちらでご覧いただけます。 
  ↓
「六本木未来会議」
  
  
  
  
 
 
そして、六本木と言えば、もう一つ。 
  
 
  
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今年、10周年を迎えた六本木ヒルズ。
既成の考えを少し揺さぶり、想像し、考える…そんな、"きっかけ"となることを目指し、
「考えよう。」プロジェクトが始動しました。
  
 
会田誠さん、草間彌生さん、坂本龍一さん、篠山紀信さん、日比野克彦さんなど、
総勢104名が、さまざまな「質問」を投げかけているこの企画。
箭内も参加をさせていただきました。
  

 
箭内がどんな問いを寄せたのか、そして参加者のそれぞれの問いは、
ホームページもしくは公式Twitterをのぞいてみてくださいね。
「Two Shot」でおなじみの、あの問いかけです。
  
  
     
思わずハッピーな気持ちになれたり、ハッとしたり、かえす言葉に困ったり…!?
いろんな「質問」との出会いを楽しんでください。 
  
 
  
 
kobayashi

 

『ロックの学園2013』

11月2日『ロックの学園2013』1日目、
箭内教頭も、もちろん登校してまいりました。
 
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学園内を一通り見回り、
加藤ひさし教諭のロックの授業へ。
THE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」に出てくる
「ヒマラヤほどの消しゴム」の体積を計算。
消しゴム2000京個分であると算出されました。
 
 
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そして
東京工芸大学の学生がエントリーする
ポスターコンペ「Look at ! Rock' in Poster !」の決勝戦の公開審査に
ロックの学園教頭として箭内も特別審査員として参加してまいりました。
  
東京工芸大学 学長と学部長とともに、
決勝戦に残った5作品から「最優秀賞」「優秀賞」の最終審査、
そしてさらに箭内は「ロックの学園賞」の選出をさせていただきました。
  
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「ロックの学園賞」に選ばれた作品は後日ロックの学園HPにて掲出される予定です。
 
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「一番未完成だった、一番未熟だった。
そこに熱とロックを感じた。」
 
箭内教頭の壇上でロックの学園賞受賞者へのコメントより
 
 
 
そして教頭はその足で、新木場の音速ラインツアーファイナルに向かいました。
 
 
adachi

「福島をずっと見ているTV」vol.30「お金ではできない“賠償”も」

 
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「福島をずっと見ているTV」第30回。 
  
今回のテーマは、「お金ではできない“賠償”」。
 
ゲストは、東京電力の「復興推進室」という部署で働く、2人の社員の方。
 
 
 
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さて、11月3日放送予定のVOL.30は、東電の社員が主人公です。
収録で箭内さんが
「東電の人にこうしてじかにお会いするのは初めてです」と言っていましたが、
私もほんとうにそうだなあと思いました。

いろんなご意見があると思います。見ていただいた感想をぜひお寄せください。
よろしくお願いいたします。

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(HPより抜粋。番組プロデューサーより)
 
  
  
  
「福島をずっと見ているTV」vol.30 
  
【NHK Eテレ】
11月3日(日)午前0時00分~0時25分(2日土曜深夜)
   
http://www4.nhk.or.jp/fukushimazutto/
 
   
  
 
kobayashi
  

BRUTUS「おなやみ相談室」VOL.20

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「BRUTUS」にて、大根仁さん、エリィさん、箭内が相談役となり、
毎回読者から寄せられたお悩みにお答えする連載「おなやみ相談室」。

今号で、ついに20回目を迎えました。


これまで
恋愛、人間関係、仕事、コンプレックス…etc、
読者世代の様々なお悩みにお答えしてきました。


1つのお悩みに対して、回答は三者三様。
個性溢れる回答に
BRUTUS 西田編集長もおもわず笑い泣きしてしまうこともあるとか。


BRUTUS最新号「ラブソング」特集、発売中です!
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ando

2013年8月31日(土)「風とロック宮城 LIVE福島 CARAVAN日本」@仙台Rensa オールラインナップ

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