BRUTUS「世界で生き抜く、いくつかの知恵。」787号
世界のために、海を渡って様々な国で活躍している日本人を特集した、
BRUTUS「世界で生き抜く、いくつかの知恵。」787号が10月1日に発売。
箭内は、再開発の進むベトナムの首都ハノイにお邪魔しました。
取材させていただいたのは、国際空港と市街中心部を結び、ベトナムと日本の友好関係を橋渡しするシンボルでもある、別名「日越友好橋」と名付けられた大きな橋、「ニャッタン橋」を架けるプロジェクトに参画している日本人の方々。
取材を終え、箭内は、
福島出身の自分にとって、東京が海外みたいだったな、と振り返る。
今、東北にいる若いひとたちは、地元を離れることに後ろめたさを感じたり、
とどまって今すぐ地元に役立つことをしなくちゃと思っている人も多い気がする。
でも、東京や海外など、その土地を離れて、活躍して、それが数年経ったのち、地元や日本にすごく貢献するってこともあるなって、改めて思った、と。
「世界に貢献する」ってどういうことだろう、そんなことを考えるきっかけになる一冊です。
是非ご覧ください。
BRUTUSサイト
http://magazineworld.jp/brutus/brutus-787/
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hirai