民報広告大賞パート1
初めまして福島民報の沢井です。箭内さんの出身、福島県の新聞社で働いてます。
昨年8月に弊社の創刊115周年記念特集号「風とロックと福島民報〜207万人の天才。」を箭内さんにプロデュースしていただのをきっかけに、お仕事させていただいてます。
今日は「第47回民報広告大賞」(※広告大賞とは今年の福島県新聞広告No.1を決めるレコード大賞のようなものです)の表彰式に出席いただくため福島市に来ていただきました。
箭内さんの福島入りを歓迎する雪景色
広告大賞は今年で47回目。その審査委員長を箭内さんにお願いしました。狙いはズバリ「enjoy」です。
そして選んでいただいた広告大賞作品がこちら
「一桃入魂」JAグループ福島の広告です。福島県の名産品の桃を素材に高校野球にエールを送る内容になってます。箭内さん曰わく「一球入魂に掛けたコピーはもちろん、高校野球を応援しながら、しっかり商品をPRしていてズルい(笑)。私たちの生産した桃は高校球児に負けませんという作り手の強い心がこもっている。まさに一桃入魂!」
広告って面白いですよね!大好きです。
近い将来必ず全国の人たちに楽しんでもらえる広告を福島から発信します。
以上熱血宣言でパート1は終了です。
sawai