ふくしま高校生CMコンテスト
箭内道彦「ふくしま」マネージャー(自称)福島民報の沢井です。
3 回目のfrom福島となります。
地球にやさしい“ふくしま”高校生CMコンテストの特別審査員として箭内さんに福島に来ていただきました。
新聞でも紹介してます。
このコンテストはクリエイティブ王国を目指す福島県!?の主催で、高校生が自分たちで地球温暖化問題に関するCMを作成することで、身近に温暖化防止について考え、取組意識の向上を図ることを
目的にしています。
審査会&表彰式は公開イベントととして行われました。
予選を通過した26作品の上映、高校生による作品プレゼンテーション、寸評、箭内さんの特別講演、表彰というプログラム。
箭内さんは特別講演の中で参加した高校生に「15秒で地球温暖化問題をCMにすることは大変だったと思うが、突然20分話して下さいと言われた僕はもっと大変です。(本当の話です。でも最終的には30分話しました)」と場内を盛り上げ、
最後に「つくる時にはいつも不安がある。自分のつくったものが見る人にどう伝わるのか?とても心配になる。だからこそ必死で客観的になろうとし、もっと考え、それで少しずつ強いものになってゆく。みんなはそれを感じることが出来た。その気持ちを忘れずにこれからもつくり続けて欲しい。」とクリエイティブ王国“ふくしま”立国を目指し、若い力を勧誘した!
この件につきましては続報が入り次第お伝えします。それでは
sawai