ラジオ「風とロック」公開収録@広告批評展
風グループ高橋です。
クリスマスイブに行われました
ラジオ「風とロック」公開収録@「広告批評展 ひとつの時代の終わりと始まり」。
地下会場の壁一面いっぱいに貼りめぐられた、歴代広告批評の表紙たちに
見つめられ見守られながら、「広告」と向き合う、1時間のトークショー。
広告批評 最後の編集長 河尻亨一さんと箭内のかけあい、キャッチボールは
広告にまっしぐらだからなのか、いつもブレずに深まっていくようです。
以前のラジオ対談 然り。
広告批評が休刊となって、8ヶ月。
“この8ヶ月間、止まってますよ!”に始まった、箭内の広告批評への思いが
終始、言葉の中にたちこめていました。
“広告批評がなかったら、独立も、このラジオもやっていない。”
今回の展覧会が、「今まで」と、「これから」のハーフタイムであるならば、
今後、広告はどうしていくべきなんだろう。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。
トークショーの模様は、新年のオンエアにて。
2010年1月2日(土)25:30-26:00 ※TOKYO FM
27:00-27:30 ※JFN系列各局
takahashi