NHK総合『新春TV放談2010』
風グループ高橋です。
新年あけまして、2日深夜にNHK総合にてオンエアされました「新春TV放談2010」。
昨年に引き続き、2年目(第2回)を迎えることができました!
2009年のテレビを、
「ドラマ」「バラエティ」「ノンフィクション」「活躍した人」と
いったテーマに分け、
視聴者のアンケートに基づいた番組のランキングから、その動向を斬っていきます。
箭内も、
テリー伊藤さん、森達也さん、鈴木おさむさん、真鍋かをりさんと共に、
“放談”に参加させていただきました。
テレビの最前線でご活躍される皆さんの、説得力と現場感に溢れるトークの中、
箭内は、
他の人の話として観る“他人ごと”から、
自分をその中に入れていく“自分ごと”としてテレビを観るようになるべきということ、
そして、
テレビは、観る前と観た後で行動が変化する“行動の素”であってほしい、
など、「テレビ」と「行動」が結びつくことが、いま必要、と提案。
テレビの立場が少しずつ変化し続けてきて、2010年、どうなっていくのか。
また1年、しっかり“見守って”、“参加”していきたいなと思います。
takahashi