箱入りのアイデアたち
風グループ高橋です。
昨年、2度ほど箭内を取材してくださった「Numéro TOKYO」が、
2010年4月号で創刊3周年を迎えるということで
もろもろ、イベントが行われています!
開催中の【Numéro TOKYO idea box展】では、
同誌の創刊号からの人気連載「idea box」で掲載された
作品の数々を一挙、パネル展示。
“箭内道彦が愛する「苺とロック」”も展示中です。
通常、1号につき1作品が掲載されているものが、
一挙に展示されるということで、多岐にわたる参加者の方々の作品が、
それぞれ、どんな風に異彩を放つのか! 興味深いところです。
個人的には、
“盆栽作家・小林健二による「島国“日本”の風景」”
“アーティスト・宇川直宏による「世界の“強い”お札」”
“蜷川実花の「LUCKY STAR」”
“ブックデザイナー・祖父江慎の「カエル並べ」”
“イッセー尾形が想いを託す「あの頃の未来とおまじない」”
辺り、タイトルを見ただけで気になっておりますが、
その他にも盛りだくさんの展示が無料で見られるそうですので
渋谷にお越しの際は、お立ち寄りいただければと思います。
■Numero TOKYO idea box展
3/1(Mon.)〜3/15(Mon.)
渋谷cocoti 4F http://www.cocoti.net/
東京都渋谷区渋谷1-23-16
入場無料
takahashi