福山雅治 坂本龍馬 写真と辿る旅
http://www.kodansha.co.jp/k-square/schedule/201006/event001.html
福山雅治 坂本龍馬 写真と辿る旅
会いたい人に会うために。見たいものを見るために。
そして世界を変えるために。
自分の足で日本中を駆け巡った坂本龍馬。
そんな龍馬が辿った地々。
商人・龍馬の才覚が発揮された土地であり、
大河ドラマ「龍馬伝」主演、福山雅治の故郷でもある、長崎、
19歳で江戸へ向かうまでを過ごした故郷、高知、
この旅は、全国の龍馬ゆかりの地の数々を次々に移動してゆく。
龍馬の足跡、その意志を追体験するように
2010年の日本列島全体が展示会場になる。
人に出会う。知らない日本を知る。心が動く。
幕末に龍馬が感じた
未知に出会い続けるドキドキを
今、この日本で味わう旅。
そう、この旅は、現代の日本人に
「旅に出よ」とメッセージします。
行動せよ、新しい世界を知るためにまず動く、
リアルタイムの“龍馬”であろうと。
坂本龍馬は自分達とはかけ離れた歴史上の特別な人物。
そう決めつけるのは至極簡単。
でも、全身全霊をかけて龍馬を演じる福山雅治を通して。
龍馬の決意、本音、茶目っ気がにじみ出る手紙を通して。
龍馬をもっともっと身近に感じてほしい。
きっとあなたに似ている龍馬にあなたは驚き、
あなたは目を細めるだろう。
そして必ず気付く。
そう、誰もが龍馬なんだということに。
「日本を今一度せんたくいたし申候」
日本に元気がない、
不況不況と叫ばれる現在こそ、
33歳でこの世を去った龍馬の志を、
今を生きるすべての者が引き継ぐ時なのです。
福山雅治 坂本龍馬 写真集 刊行記念
『福山雅治 坂本龍馬 写真と辿る旅』
2010年6月23日より順次開催 / 全会場 入場無料
というわけで、昨日
この”旅”のディレクションを務める箭内は
展示の最終確認のため、長崎へ向かったのでした。
JR長崎駅での開催、本日開始です!
→詳しい様子はこちら
murahashi