福島をずっと見ているTV vol.16
『福島をずっと見ているTV』16回目の放送が近づいてまいりました。
今回は、「福島の“今”をもっと知ってほしい!」と願う大学生が登場します。
福島県出身で今は別の土地に暮らす学生、県外から福島に進学した学生。
それぞれに福島を思いながら、力を合わせます。
全国の方に福島に来てもらい、感じ、体験して欲しいと、旅行会社とともに1泊2日のツアーを企画、
原発事故以降、漁の自粛を続けているいわき市の漁師さんに話を持ちかけたところ
快く受け入れてもらえることになり、勇んでお客さんの募集を始めました。
ところが思いがけず、集客がうまく進みません。
奔走する学生たちと、現状を知ってほしいと願う漁師さんたちの姿。
スタジオトークでは、その大学生ふたりと
箭内、矢口真里さんがともに語り合います。
■青春リアル 特別シリーズ「福島をずっと見ているTV」
第16回 2012年9月6日(木)23:30~23:54
再放送 2012年9月11日(月)25:00~25:24(9月12日 午前1:00~1:24)
【Eテレ(NHK教育テレビ)】
☆番組開始から1年3ヶ月、ずっとご一緒させていただいている矢口真里さんが、
風とロック芋煮会2012@猪苗代湖 に「保田圭と矢口真里」として出演決定!
さまざまな角度から福島を見つめ、時には福島の高校生に会いに行くなど、福島に触れてきた矢口さん。
多忙なスケジュールのなか、「福島で歌いたい歌があるんです」と参加を熱望してくださり
今回の実現に至りました。
9月15日、猪苗代スキー場にぜひお越しください。
sakuma