箭内がクリエイティブディレクターを務める、
タワーレコード 「NO MUSIC, NO LIFE.」
新作ポスターが掲出スタートしました。

今回は、怒髪天！

来年1月12日。
結成30周年 武道館公演を控えた怒髪天が
NMNL 2度目の登場です。

その晴れ舞台である武道館の前で、
四股を踏む四人。
勇ましいです。

さて…撮影は一ケ月ほど前。

11月24日、高橋優さんの武道館公演。プロデューサーとして。
12月7日、ジョン・レノン スーパーライヴ。TOSHI-LOWさんとともに、出演者として。
その2度よりも前に、クリエイティブディレクターとして、武道館を訪問した箭内。


怒髪天の4人と「武道館」の文字が、
うまく入るアングルを探ります。


そして、怒髪天のみなさん、おなじみの法被姿で登場。
まずは、みなさん、そろって、朝刊チェック…

…というわけではありません。

みなさんが手にして、見ているのはこちら↓


そう、この撮影は、この福島民報の掲載日の翌日だったんです。
それを踏まえて、同じ写真をもう一度。

増子さんの嬉しそうな表情…
こちらまで幸せになります。


「福島県人」を代表して、
箭内より、掲載紙を
メンバーのみなさんに手渡しました。


新聞って、
手紙にもなるんだなぁと思いました。


そんな怒髪天の武道館公演。
あと、一ケ月を切りましたね。

指定席、着席指定席、完売とのことで、
アリーナ席が追加発売されるそうです。
詳しくはこちら。



そして、もう一組は、
銀杏BOYZ。

9年ぶりのニュー・アルバムと
ライヴ・リミックス・アルバムが、
来年、1月15日に発売されます。

撮影は、
秋晴れが気持ちいい、都内公園にて。


平日の朝の公園。
広い空間の真ん中で、和やかに撮影は進みました。


月刊 風とロックにも多く登場してくださっている峯田さん。

2005年の記念すべき創刊号の表紙も峯田さんでした。


箭内も、この日、久しぶりの再会。





いろんな話をしたようです。

murahashi

怒髪天の増子さんが表紙の
月刊 風とロック10月号
風とロック芋煮会 風の日 特集。

異例の早さで配布終了してしまった
タワーレコード郡山店のために、
全国のタワーの皆さんが、
この号を一人でも多くの福島の方へ届けたい、
という思いのもと、
少しずつ自店の部数をまわしていただき、
郡山店で再配布されました。

全国のタワーレコードの皆さん
本当に、ありがとうございました。

そして、その10月号に続き…
11月号の配布を、
来週12月18日（水）から開始します。




特集は、風とロック芋煮会 ロックの日。

9月22日の福島県 猪苗代に響き渡った音楽、声。
アーティストも来場者のみなさんも
ひとつになったその日の、
いろんな思いがつまっています。

表紙は、
当初、演奏なしの予定でしたが、
急きょ、難波さんとの共演での「STAY GOLD」で
会場を沸かせたくれた 10-FEETのTAKUMAさん。
ステージの主、西郷頼母さんが
後ろから見守ります。

BRAHMANの西郷頼母ステージ。
TOSHI-LOWさんが突然、
舞台袖で見ていた高橋優さんを呼び込んでからの、
「 (Where’s)THE SILENT MAJORITY?」。
あの伝説の瞬間も収録。

122ページあった10月号よりさらに、
12ページ多い136ページフルカラー
背表紙付きの分厚い一冊です。

またひとつ、永久保存版が増えました。


☆2013年11月号
特集：風とロック芋煮会 ロックの日
撮影：石井麻木・ただ etc.
定価0円／フルカラー／136ページ（背表紙付き）／A4版

配布開始日：12月18日（水）

配布場所：
【TOWER RECORDS】
札幌ピヴォ店／仙台パルコ店／郡山店／高崎店／浦和店／千葉店／津田沼店
渋谷店／新宿店／池袋店／吉祥寺店／秋葉原店／川崎店／京都店／町田店
静岡店／名古屋パルコ店／名古屋近鉄パッセ店／大津店／大分店／梅田大阪マルビル店
梅田NU茶屋町店／難波店／神戸店／広島店／福岡店／長崎店

※配布開始時間は、地域や当日の交通状況によって異なりますのでご了承ください。

※ひとりでも多くの方に手にとっていただけるよう
お一人様一冊にご協力ください。

murahashi

箭内道彦が参加する
「CHRISTMAS ART PARTY」@表参道ヒルズ・スペースオー
で販売する、日本一早い！（かもしれない）風とロック福袋。

衣類、アクセサリー、雑貨、書籍など、
風とロックオリジナルグッズをふんだんに詰め込んでおります。


LADYS／MENS
¥5,000円にて販売。



全ての福袋に、
箭内サイン付 書籍 or CDも。


何が入っているのか、
あけてからのお楽しみ…！



本日から25日（水）まで、表参道ヒルズでお待ちしております！
（※売切れ次第終了となります）



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12月2日に発売になった古川日出男さんの新著『小説のデーモンたち』（スイッチ・パブリッシング）。
　　
　
箭内が帯コメントを寄せさせていただきました。
「魔物に憑かれた魔物の本」。
　
　
福島県出身の古川さん。
箭内と同じ、福島県立安積高校の卒業生。
1982年、箭内が三年生の時、古川さんは一年生でした。
ちなみに箭内の同学年には、元外務大臣の玄葉光一郎さんがいたそうです。

ちなみに安積高校は、実は日本一芥川賞作家を輩出している高校。
卒業生に3人の芥川賞作家がいらっしゃいます。
中山義秀さん（第7回）、東野辺薫さん（第18回）、玄侑宗久さん（第125回）。

ちなみに箭内はフォークソング同好会でした。
　
　
古川日出男『小説のデーモンたち』
価格:2,520円(税込)。　
　
　

kobayashi