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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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1月15日発売「コマーシャル・フォト」2014年2月号

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1月15日発売「コマーシャル・フォト」2014年2月号 
特集「野村浩司 ジャケット写真に刻んだ夢」

   
昨年9月に急逝された、フォトグラファー・野村浩司さんへ、
箭内道彦がメッセージをを寄せさせていただきました。
 
   
 
「いつも真ん中に、人がいる」———— 箭内道彦
 
 
コメントは誌面にてぜひ。
  
 
 
   
 
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2006年10月発刊「月刊 風とロック」臨時増刊号 特集:リリメグ
 
臨時増刊号として発行された、手のひらに収まるほどの小さな「月刊 風とロック」。
 
この時撮影された、CDジャケットとミュージックビデオの
カメラマンだったのも野村さんでした。 
  
 
ご冥福を心からお祈り申し上げます。
 
 
  
  
kobayashi

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE?」新作ポスター。

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE?」の新作ポスター
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↑このポスター写真のシャッターが切られる4時間ほど前に時間を遡ってみますと…

ロケハン、まっさかりです。
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去年10月27日。場所は、横浜アリーナ。
TOWER RECORDS Presents Bowline 2013」イベント当日。
複数のアーティストが出演した、このLIVEの本番中。
その転換の時間が、ロケハンの勝負です。

お客さんもフツーにいる中、撮影アングルを検討します。
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緊張感あります。
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当初、想定していたロケ地点も変更したり。
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ディレクションを遂行しながら、
同イベントでは「風とロック」として復興支援ブースも出店していたため、
そのブースで被写体にもなったり。
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そして、いよいよ撮影。
全てのプログラムが終了した後です。
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会場の撤収作業もされている最中の撮影。
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イベントが終わっているからといって、
ゆっくり撮影できるわけではありません。

カメラが見つめる先にいらっしゃるのは「Bowline」出演者の皆さん。
MAN WITH A MISSION、Ken Yokoyama Band、BRAHMAN、マキシマム ザ ホルモン、10-FEET、SiM、CROSSFAITH。
"肉食”をテーマに選定されたミュージシャンの方々が、全身全霊をかけたLIVEを終えた状態。
ロケハン以上に、時間は限られています。
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皆さんからの熱を正面から受けながら、
整列する位置の指示を出したり、あと何回シャッターを切るかなどを適宜発表したり。
現場の空気をコーディネイトする箭内。

立ってもらったり、ビールで乾杯をしていただいたり。
皆さんお疲れのところ、いくつかのバリエーションを撮影させていただいて。

撮影中も冗談が飛び交ったりして、
“仲間”同士の皆さんならではアツい一体感でした。




…と、このような経緯を経て、
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ビールで乾杯!
のこのポスターが、完成したのでした。

murahashi

第5回「座・高円寺」ドキュメンタリーフェスティバル VOL.5 に箭内道彦が参加をします。

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2月7日(金)~11日(火・祝)に開催の、
「『座・高円寺』ドキュメンタリーフェスティバル」。

テレビ、映画の枠を越えて、ドキュメンタリーの魅力と可能性を再発見を目的とした
この映画祭に、箭内道彦がゲストセレクターの一人として参加します。
 
箭内のセレクションは、『パンク・シンドローム』。
フィンランド発「本物のパンクス」たちのドキュメンタリーです。
  
出演は、2月9日(日)。
映画の上映後にはトークイベントが行われます。
チケットの発売は1月15日(水)から。
   
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第5回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル
 ▼開催期日 : 2014年2月7日(金)〜11日(火・祝)
 ▼会場 : 座・高円寺2(杉並区立杉並芸術会館)
 ▼特集テーマ : ドキュメンタリーは肉体だ!(仮)
 ▼ゲストセレクター:森達也、吉岡忍、大野更紗、箭内道彦、是枝裕和、石井光太、田原総一郎
 ▼主催 : 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル実行委員会
 ▼共催 : (株)ドキュメンタリージャパン
 ▼提携 : NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
 
 http://zkdf.net
 
  
 
kobayashi