タワーレコード渋谷店の「レシキ」。
1st「レキシ」、2nd「レキツ」、3rd「レキミ」に続く、
レキシ 最新アルバム「レシキ」。
今回も、レキシネーム”土器メン”として、
箭内がジャケットのアートディレクションを務めました。
いよいよ、本日6月4日、発売です。
というわけで、
発売前日のタワーレコード渋谷店に
行ってきました。
特設コーナー、もちろんあります。
今回も、1stアルバムの時から続く恒例の
初回生産分のみ直筆手書きジャケット。
こうやって並べてあっても、全部違います。
言い出しっぺの箭内(土器メン)は、
今回も、手書き中の池田さんの陣中見舞いに行きました。
(麺づくりとバナナを持って)
客演のみなさんによる手書きや
まったく関係のない言葉が書かれたものなど…
1枚として、同じジャケットがないジャケット。
ちょうど、僕が店頭にいたときも、
別のお客さんが店頭に並ぶジャケットを一枚一枚確かめて、
店員さんに、
「ここにある以外のジャケットも見せてもらえますか?」と聞いていました。
お目当てのものがあるのでしょうか。
そして、POP。
一曲、一曲、丁寧に。愛と魂がこもったコメントで、
ほんとに毎度、タワーさんの店頭POPには感銘を受けます。
POPの上下には、はにわになった、客演陣の皆さん。
本来、買った人しか見ることができない
ブックレット内のビジュアルがさらりと披露(笑)。
そもそも、この裃(かみしも)のこの写真、
実は、日本橋の高島屋写真館で撮影したもの。
その時の様子↓
真剣に、カットを選ぶ、池田さんと土器メン。
今回は、店舗別で特典ステッカーが付いています。
例えば、タワーレコードverはこちら。
ご自身で持参なさった はにわを愛でる池田さん。
この、写真も、高島屋写真館で撮影したのですが、
この大変、貴重なはにわを、
慎重に取り扱わないといけない緊張感が現場には張り詰め、
万が一のことがあってはいけない、と、
はにわを撮影していない時は、絶対に安全な場所へ。
ということで、ここに。
…。
店頭に戻ります。
改めて、客演のみなさん↓
”マジで豪華すぎる。”
同感です。
はい、まさしく。
しかも、クセになる曲が、聴くたびに変わるというか。
好きになる曲がその都度、変化していって、
ほんとに飽きません。
特設サイトにある池田さんによる
セルフライナーノーツも必読です。↓
http://www.laughin.co.jp/ikechan/reshiki/notes/
手書きのジャケットの下は、この写真。
背景は、福島県いわき市の白水阿弥陀堂です。
3rdアルバム「レキミ」のときは、
会津若松市の鶴ヶ城が背景でしたので、
これで、2作連続、福島の“歴史”が背景に。
ジャケットの反対側はこちら。
ちなみに、
タワー渋谷店の同じ視聴台のDISC2も、気になりました。
”古墳”つながり…。
というわけで…
「レシキ」本日発売!
そして、
既に発表されている通り、
次の 月刊 風とロック101号も
レキシ特集です!
murahashi