六本木未来会議「森の学校」特別開校
デザイン、アートの力で「六本木の新たな価値」を探求する
WEBマガジン「六本木未来会議」の
アイデア実現プロジェクトの第四弾「森の学校」が
この度、東京ミッドタウンに特別開校しました。
「森の学校」では、
クリエイター50人の「推薦図書」が並ぶ「森の学校の図書室」を常設。
「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2014」のテーマにちなんで、
「デザインのスイッチ」を押してくれる本がセレクトされ、
クリエイターそれぞれの推薦文も読めるようになっています。
箭内も思い出の一冊を推薦させていただきました。
「ぐりとぐら」
ちびくろさんぼのホットケーキ以上に、おいしそうだったカステラ。ものをつくるときのワクワクする気持ちは、ぐりとぐらにおしえてもらったのが最初です。クリエイティブにはレシピがあること、力をあわせるおもしろさ、みんながよろこんでくれることのうれしさ。幼稚園で何度も何度も読んだ絵本。あ、あのカステラはもしかすると『愛と平和』のことだったのかな。互いの違いを認め合えない世の中に、突然いまそう思いました———箭内道彦
秋晴れの心地よい東京の真ん中で、
芝生に寝転がってゆっくりと読書なんていかがでしょう?
レジャーシートの貸出もあるそうです。
「森の学校の図書館」
【期間】
10月17日(金)~11月3日(月・祝)
【時間】
11:00〜18:00 ※雨天中止
【場所】
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内