福島をずっと見ているTV スペシャル「福島と神戸 つながる若者たち」
今年最初の「福島をずっと見ているTV 」はスペシャルの45分拡大版です。
テーマは、「福島と神戸 つながる若者たち」。
阪神・淡路大震災から20年。そして、東日本大震災から4年。
歌や演劇を通じて交流を図る神戸と福島の小学生。
実際に阪神・淡路大震災は経験していなくても、教訓を伝え続ける神戸の大学生と、
東日本大震災を経験し、それをドキュメンタリーに描いた福島出身の大学生。
それぞれの若者たちが交流を通じて感じ学んだこととは?
12/13に神戸市御影公会堂で行われたイベント
「SING神戸THINK福島」の模様も放送されます。
箭内も実際に、神戸の小学生の歌と演劇を観に、神戸を訪ねました。
そして、夜は、都市の復興・再生への夢と希望を託した”神戸ルミナリエ”を鑑賞し、
幻想的な美しさに、東北の復興にも思いを馳せました。
神戸は、2013年4月7日に
風とロック神戸 LIVE福島 CARAVAN日本
で訪れた地でもあります。
そのときのレポートはこちら
2011年6月からスタートした「福島をずっと見ているTV 」は
2015年1月の放送で第44回を迎えます。
そして、これからも福島をずっと見続けていきます。
NHK Eテレ「福島をずっと見ているTV」vol.44
1月11日(日)午前0時30分~1時15分(土曜深夜)
*いつもと放送時間が違います。
詳細はこちらから。
asakawa