【風とロック芋煮会2015】白河市観光情報(3)
風とロック芋煮会2015 KAZETOROCK IMONY LAND
白河市観光情報、3回目のエントリーです。
今回は、白河の名物グルメをご案内させていただきます。
☆白河ラーメン
白河グルメの定番中の定番!
(福島県観光交流局観光交流課HPより)
http://dc-fukushima.jp/kanko/disp.html?id=891
「とら食堂」というお店が発祥で、ここで修行を積んだお店を中心に、
今では市内に100軒以上のラーメン店があるそう。
ラーメンといえば、この人がきっと黙っていません。
昨年の芋煮会では、チアガール姿で会場中を魅了したRONZIさん(BRAHMAN)。
今年の3月、白河市での風とロック CARAVAN福島にゲスト出演された際には、
沢田研二さんの名曲「時の過ぎゆくままに」のメロディーにのせて
白河ラーメンのお店の次々に紹介していくオリジナル曲「麺が喉元を過ぎゆくままに」を歌ってくださいました。
その後、帰京される前には白河ラーメンを召し上がられたようです。
やはり白河に来たからには、ラーメンを食べずして帰るわけにはいきませんね。
RONZIさんは、今年の風とロック芋煮会でもコラボラーメンを提供してくださいます。
今回はもちろん、白河ラーメンとのコラボ!
一体どんなラーメンが登場するのか、当日までのお楽しみです。
つづいて、お土産にもオススメの甘味。
☆南湖だんご
日本最古の公園「南湖公園」。
この公園と同じく200年以上の歴史を持つ名物が「南湖だんご」です。
松平定信公に命を受け、南湖公園造築のために働く職人さん達に振る舞われたことからはじまり、
その伝統の味は今も受け継がれています。
(「ふくしま県南9uality」HPより)
http://9uality.net/shirakawa_62.html
小ぶりでモチモチな、きねつきの南湖だんご。
串ではなく、お皿や折箱で提供され、楊枝でいただくスタイル。
あんにみたらしをはじめ、ゴマやずんだなどお店によって種類があるそうです。
南湖公園の湖畔に軒を連ねる茶屋で販売。
その場でいただくことももちろん可能です。
風とロック芋煮会に想いをはせつつ、南湖だんごでひと休みなんていかがでしょうか。
お店から眺める南湖の景色も美しいそうです。
こちらは、近年、新名物として登場したご当地バーガー。
☆白河だるまバーガー
地元の素材をふんだんに使った「白河だるまバーガー」です。
(「ふくしま県南9uality」HPより)
http://9uality.net/shirakawa_63.html
縁起物の「白河だるま」にちなんで、
食べた人が幸せになるようにとの思いをこめて誕生しました。
白河産米粉を使った、モチモチ食感のだるま印のバンズに、
ゲン担ぎの定番カツ(白河高原清流豚)をサンド。
カツは風水で金運アップ効果があるといわれているカレー味。
恋愛運UPや運気をあげる食材と知られるトマトやチーズなど開運食材(!)も使用。
小峰城がそびえる城山公園内の「二ノ丸茶屋」などで提供されています。
最後に、強烈なインパクトと、意外すぎる味わいで、
注文が殺到したという注目のお菓子。。
☆豚福
(肉の秋元本店ホームページより)
http://www.nikunoakimoto.jp
日本初、豚の角煮を閉じ込めた大福です!
白河自慢のブランド肉「白河高原清流豚」の角煮が、大福の中にゴロっと入っています。
「量」より「質」を追求した「白河高原清流豚」は、
とにかく肉の臭みが少なくてスッキリとして味わいが特徴。
福島県出身で、日本料理の名店「分とく山」の総料理長を務める野崎洋光さんが監修をされたとのこと。
世にも珍しいスイーツ(?)として、福島県内はもちろん、全国のメディアでもひっぱりだこ。
昨年の風とロック芋煮会の初日に野球の実況中継を担当された、
徳光雅英アナウンサーが担当する番組、「ゴジてれ Chu!」(FCT)でも取り上げていました。
「白河高原清流豚」の生産、販売店である「肉の秋元本店」のほか、
道の駅などでも購入可能のようです。
意外にも合うというその味、とっても気になります…
長く愛され続ける伝統の一品も、斬新なアイデア商品も、どちらも白河ならではの味です。
ぜひお試しくださいね。
また、風とロック芋煮会2015 白河会場では、
今年も大きな鍋で芋煮汁をこしらえて、みなさんをお待ちしています☆
こちらも食べ逃しなく〜!
kobayashi