映画「ブラフマン」 予告篇ZEN映画祭 審査員特別賞「佐々木徹雄賞」受賞!
箭内道彦、最初で最後の監督作、
映画「ブラフマン」。
この度、この作品の「予告篇」が、
「予告篇ZEN映画祭」にて「佐々木徹雄賞」(審査員特別賞)をいただきました。
「予告篇ZEN映画祭」とは、
2008年にスタートした、NPO法人湘南遊映坐が主催する映画祭。
毎年、国内外の魅力的な映画の予告篇400本~500本を選考し、
その年の映画予告篇ナンバー1を観客投票で選出。
翌年度に、その入賞作品の本編を上映するというユニークな催しです。
審査員特別賞のネーミングの由来である、佐々木徹雄さんは、
映画産業黄金期に、数々の名作予告篇を制作された、“予告篇職人”。
今回、そんな栄えある賞をいただいたことに感謝の気持ちを込めて、
第八回予告篇ZEN映画祭「えのしま遊映坐」でのトークイベントに、箭内が登壇させていただきます。
*第八回予告編ZEN映画祭
えのしま遊映坐 箭内道彦トークイベント「バンドの味」
日時:11月28日(土)17:30~19:00
場所:江の島 湘南港ヨットハウス
料金:2,000円
http://www.trailerfes.jp/pg414.html
トークイベントでは、
映画「ブラフマン」製作にまつわるお話をさせていただくのはもちろん、
12月16日(水)に発売開始となる映画「ブラフマン」DVDに封入される、
映画「ヤナイミチヒコ」(監督:TOSHI-LOW)の、これもまた「予告編」を上映予定です。
またとない、うれしい日となりそうです。
では、受賞した、その予告篇をどうぞ!
↓
kobayashi